木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

2022年10大ニュース

2022-12-31 20:25:58 | ニュース
毎年この日を意識して
普段からニュースを記憶していればいいのですが
今年も出来事一覧からの参照となりました。
さて、今年も自身が選ぶ10大ニュースを考えました。

あくまで主観です。

①仙台育英、全国高校野球選手権大会優勝(8月22日)
多くの東北勢が果たせなかった悲願がついに達成。
ようやく優勝旗が白河関を越えました。
②サッカーWカップ日本決勝トーナメント進出(12月2日)
かつての悲劇の地は今年歓喜の地に
8強にはなれなかったけれど勇気を頂きました。
③ウクライナ侵攻(2月)
世界平和の為の国際連合の理事国としての
責任を感じて欲しいものです。
④安倍晋三氏殺害さる(7月8日)
戦国や幕末ならいざ知らず平和な世の中では
衝撃の事件でした。
⑤北京冬季五輪開幕(2月4日)
特に宇野昌磨・鍵山優真選手が印象的でした。
⑥内村航平・羽生結弦選手引退(1月11日・7月19日)
時代の変わり目を見ました。
⑦梨泰院群衆事故(10月29日)
日本でも起こりうる事故なのに
忘れていた自分に反省。
⑧au通信障害(7月2日)
一日で収拾しましたが通信できる当たり前が
崩れる時もあると実感しました。
⑨改正民法施行(4月1日)
18歳から成人に。でも中には成人らしからぬ方々も。
でも自分も20歳の時は大人の実感はありませんでした。
⑩エリザベス女王・三遊亭円楽師匠・アントニオ猪木さん死去
(9月8日・9月30日・10月1日)
多くの訃報の中でも特に衝撃だった
お三方を選びました。
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義時、小四郎に戻る

2022-12-20 16:41:00 | ドラマ
仕事の都合で当日見られなかった
鎌倉殿の13人」の
最終回をようやく見ました。

三谷さん、冒頭からやられました。
吾妻鏡を読んでいる松本潤から始めるとは。
「真田丸」の時は大坂の陣で
井伊の赤備えを見る真田の赤備え達の
場面がありましたが
「おんな城主直虎」の演者は出ませんでした。

史実の家康も「吾妻鏡」の愛読者であり
このリレーは理に適っています。
同時間枠とはいえ、脚本家の違う作品。
ありそうでなかった演出です。

ライバルでもあり親友でもあった
義時と義村の対峙。
義時を見送る政子の振る舞い。
最期の場面で小四郎に戻ったかのようでした。

これまで一番好きな大河ドラマは「真田丸」でしたが
この作品もトップクラスにしてもいい作品でした。

来年の家康も楽しみ。
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閉幕

2022-12-19 16:15:34 | ニュース
初の中東開催で12月開催。
それだけでも珍しいのに
番狂わせがいくつかあった大会でも
最後は優勝候補同士の対決でした。

実際に見てその感想を書き込みたかったですが
寝過ごしてしまいました。
結果は36年振りのアルゼンチン

支配率はわずかにアルゼンチンでしたが
フランスも負けていなかった様子。
内容は見ていませんが
結果は優勝候補同士に相応しい物となりましたね。

ネットニュースによると
恋人や仕事を捨てて
応援にきたアルゼンチンサポーターもいたとか。
そこが日本との違いですね。

ではいつか優勝することを願って
日本人サポーターもそうすべき
とは言えないのが現実。

次の大会はアメリカ・カナダ・メキシコ合同大会。
ドーハの悲劇で日本が出場できなかった時と違い
今度は参加できると信じています。
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「戦」の年

2022-12-12 22:29:55 | ニュース
新語流行語大賞と並ぶ
12月の楽しみである今年の漢字。
今年は「」でした。

米国同時多発テロに戦いた
2001年以来2回目の選出。
イスラム原理主義の横暴が
過去の出来事となったのに、
今はロシアの横暴が世界を騒がしています。
同じ「戦」でもオリンピックや
サッカーワールドカップだったら歓迎するのですが。

自分はウクライナ紛争に加え
安倍氏襲撃事件から「襲」、
円高や高みを目指していた
サムライジャパンから「高」の二文字を
投票しましたがまたも選ばれず。

「高」が4位だったから
良しとします
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止まらぬモロッコ

2022-12-11 11:50:43 | ニュース
予選をトップ通過したモロッコ。
トーナメントでもトップを目指す」と
語っていました。
負けるつもりで大会に出るチームはいませんが
かなり大きく出たと思いました。
世界ランキング一桁の国ではない国が。

大変失礼しました。
スペインに次いでポルトガルを破るとは。

準決勝の組み合わせは
アルゼンチンvsクロアチア
モロッコvsフランス
順当ならアルゼンチンとフランスの決勝ですが
クロアチアとモロッコの対決がみたいです。
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3年ぶりの東京

2022-12-11 11:10:23 | 東京
コロナ禍前最後の東京訪問は
12月14日の泉岳寺でした。
変わらず続いていますが
ワクチンを接種し、マスクを着用して
3年ぶりに訪問しました。

今回も義士祭真近の泉岳寺へ
前回は田町駅から歩きましたが
今回は高輪ゲートウェイ駅から歩きました



本堂で参拝の後、墓所前で300円を納めて
線香を受け取りました。
四十七士と浅野内匠頭夫妻の墓があり
各1~2本を手向けます。
90本ある線香は余るので
最後はまとめて大石内蔵助の墓前に。


土曜日にしては閑散とした境内でしたが
わずかながらも参拝者は絶えません。
4日後はさぞ賑わうことでしょう
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青波止めた白い壁

2022-12-06 07:08:20 | ニュース
ついに日本8強。
次のブラジル戦も楽しみだが
願わくば日韓対決が見たかった。

という皮算用をしていました。
前半までは。
しかし無念の惜敗
今大会初めて先制してあとは抑えるだけ
と思っていたのに、
ドイツやスペインに後半攻め込んだ予選と
対象的な結果でした。

PK戦はGK不利なのに
3本止めた相手を褒めるしかないですね。

敗れはしたがフランス大会から見て
日本は進化したなと思わせた大会でした。
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東京の借りをドーハで返す

2022-12-02 13:31:18 | ニュース
東京オリンピック2020
男子サッカー準決勝。
スペインに1-0で敗れた日本。

それから1年3ヶ月後。
日本、勝ちました
寝たのが0時30分で4時に起きられず
4時50分にスマホニュースを見たら
1-0でスペインリード。
流石に勝つのは難しい、せめて引き分けで
と思いながら身支度した後テレビを付けたら
耳に届いた実況の声
ゴールが認められました。
日本、逆転!


まさか15分程度で逆転するとは。
しかもドイツ戦とほぼ同じ展開で。

次の相手は前回逆転負けを喫したベルギー
になるかと思いきやクロアチア。
FIFAランキング12位と格上。
同ランキング2位の上に立つチームだけに侮れません。

しかし日本は7位と11位のチームを破っており
ランキングは絶対的なものではないと信じて
12月6日を待ちたいです。

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今年も野球界から

2022-12-01 14:18:51 | ニュース
今、速報で知りました。
今年の流行語大賞は
村神様
ヤクルトの村上選手の活躍を例えた言葉。
昨年の二刀流、ショータイムに続いて 
野球界から選ばれました。

確かにニュースではよく聞きました。
しかし自分も周囲もあまり使わず。
トップ10となった他の言葉、
キーウ、きつねダンス、知らんけど、宗教2世なども然り。

毎回思うのだが、流行語大賞ではなく
世相語大賞に変えるべきと思うのだが
伝統があるから無理なのでしょう。

CD.MDを経て今や配信の時代になっても
レコード大賞の名前が変わらないのと同様に。
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