To Do 山積み・・・

なぜだ・・・
ToDoが山積みなこの感じは・・・
あっ・・・『ToDo』って『とど』って読める・・・
あ～～～なんか『ToDo』だとしゃきっとするのに・・・『とど』かぁ。

そんなことを言っている場合ではない。

我が家で洗濯物をたためる能力を保有しているのは私だけだ(-_-;)
タオルさえも、取り込んだままの状態でカゴの中にある。
そして、次から次へと繰り出される新たな洗濯物の山・・・

危険な状態だ。

息子は見上げた根性で自分の洗濯は自分でする。。。
これは、所有する服の数が少ないため、
私に任せておけないとの判断からの行動だが・・・
ほかの人の洗濯物はよけて、自分の分だけする・・・
もう一歩前へと思うが、自分の洗濯をするだけでも良しとしよう。

片づけもそろそろ限界だ・・・
歌の勉強もしっかりしなければ・・・

今から、
洗濯物をたたみながら発声（LowVoice)３０分。
そのあとは、集中して、歌の練習６０分。

お弁当は、5：30起床して作ったからＯＫ。台所も片付けた。
一部雑巾がけして・・・片付けは明日以降に回して遅番出勤。

がんばろ～(^.^)　　　
明日からは師走。　　　
師も走るくらいだから、私は全力疾走しないと・・・です。

素敵な一日・・・その２

今朝は、青空が広がっている。
鳥たちの鳴き声も響いている。
そう、一昨日の朝もこんなふうに空が晴れていた。
少し、風があり、駅に向かう欅並木の金色の葉が音を立てて舞っていた。

Ａさんに想いを寄せる人が集まっていた。
Ｙさんを気にかける人が集まっていた。

私が一人目の子どもを産んだ頃、お二人のお家の近くに住んでいた。
赤ん坊を抱きながら、歩いている私を見かけたＡさんは、
自宅に戻り、ニコニコしながらＹさんに
「子どもが子ども産んだみたいだなぁ～」と話していたそうだ。

そうそう、余談になるが、私が生牡蠣を生まれて初めて食べたのは
シアター２＋１の仲原さんに、「こんなうまいものを食べないなんて、
人生に何か忘れ物をするのと一緒だ」と言われたから、食べてみた。　　　　　　　　　　　　　　　　
美味しかった。

そして、私が雲丹を生まれて初めて食べたのは、Ａさんが
「邦子！雲丹食べたことないのか！！うまいんだぞ。おまえ損するぞ！」
と目を丸くして『雲丹のうまさ』について語ってくれたから、食べてみた。

美味しかった。

仲原さんは、福島県いわき市（平）出身。
Ａさんは、福岡出身・・・ふるさとの美味しいものを教えてくれた。


Ａさんの納骨は、青空の下、彼が選んだ音楽に包まれて行われた。
墓の蓋が閉められるときに、音楽もピッタリ終わり、みんなで拍手。
舞台の音楽の仕事をしていたＡさん。
「最後までいい仕事するな」と誰かが言った。

そのあと、ご自宅に戻り、何時間も酒を酌み交わした。
今の演劇界のこと、これからのこと、政治のこと、原発のこと、宗教のこと
援助交際ならぬ、援助介護のこと(^.^)
話は、あっちこっちのと飛びながら、続く。
意見が違えば、ちゃんと主張し、そして、相手の話を聞く。

誰に気を遣うこともなく、たまに昔の話になったり、
子どもの頃の遊びのことも・・・
そうそう、ひとりの人が『石なげ』をした話をしてくれた。
川をはさんで、あっちとこっちで、投げる。
雪合戦ならぬ「石合戦」・・・みんなで驚いて「そんなことしたことない」
と意見がまとまりかけたとき「俺が石を投げたのは大学に入ってからだな・・・」
みんなで笑った。

時代を真剣に生きてきて、それぞれ違う方向を見ていたりしても
時代を真剣に生きてきた、そのことが分かり合える人たちの集まりだった。

そして、Ａさんへの想いにあふれた人たちの集まりだった。
私は世代的には、少し遅れた時代を生きてきた・・・
でもなぜか・・・この世代の人たちといると、妙に落ち着く。心が休まる。

創造や表現の話にも刺激されて、すっかり夜更けてから、辞することになった。

『唄おう』と想った。『表現』を思考し続けようと思った。
そのための努力を私なりにしなければと思った。。。

そんな素敵な一日だった。

Ａさんのおかげだ・・・ありがとうＡさん。そして、これからもよろしくです。

素敵な一日

空の雲が綺麗だ。
青空に浮かぶ雲・・・ではなく、空一面雲が支配している。
その雲の肌合いというか、
厚いことや、少し薄いことが、色の濃淡でわかる。綺麗だ。

昨日は、大荒れの天気で被害も出ているということ。
昨日の朝、札幌からの定期便のメールが届いたが、
大丈夫だったかしらと思いを馳せたりする。

さて、私の昨日は、素敵な一日だった。
私の大好きな空気の中にちょこんと居させてもらった。

このブログに何度か登場している
『シアター２＋１』という演劇集団にいた頃
大変お世話になった、Ａさんの納骨だった。

私は、Ａさんの訃報をインターネット上で今年の春、知った。
６月のソロライブにどうしても来て欲しくて、
Ａさんの名前をＰＣに入力してみた。
目に飛び込んできたのは訃報の記事だった。

いたたまれなくなった。

自分がどうしていいのかわからなくなった。

街を歩いても涙が止まらない。
会いたいよ～～～会いたいよ～～～と心で何度も言う。

ＡさんのパートナーＹさんにも大変可愛がってもらっていた。
しだいに、Ｙさんの事が、心配で心配でどうしようもなくなる。

思い切って、電話してみた。

それから、二度ほどご自宅に遊びに行った。

２０年以上前の数年間を何本かの芝居でともに過ごしたという関係。

おっと、出勤しないといけない。
明日、あらためて書きましょう。
私にとっては、宝物のような時間でしたから。。。

ちょっと長い・・・秋。

秋はまだかしら・・・
暑すぎる・・・と話していたのは、ついこの間のこと。
そして、ほっと一息ついたと思ったら、
秋はあっという間にどこかへいってしまい、いっぺんに寒くなった。

短かった秋。のはずなのに・・・

私の食欲の秋は、ちょっと長い。

夏の頃に比べ、体重は３ｋｇ増加した。

遅番勤務のときの食事は、１５：４０からの時がある。
これは、昼食？夕食？私にもよくわからない(笑)

自宅に帰るのは２３：００をまわる。

食べずに寝るにこしたことはないのは、分かっている。
分かっているが、食べてしまう。
ご飯の美味しいこと、美味しいこと。

ベットに入るのは・・・午前０時前後。
つまり、食べてすぐに寝る・・・いかんですよね。

食欲は、とどまるところを知らず・・・結果３ｋｇ増加。

とはいえ、もともと、危険体重一歩手前（痩せ過ぎ）だったため、
増加は喜ばしいことかもしれない。
とはいえ、良質のお肉が増えているのではないことは確かだ。

そんなことを感じながら、めずらしくお弁当つくらなかった本日・・・
遅番勤務。２番目の食事。１６：４０から・・・
クロワッサンほか、パンを４個平らげてしまった。

帰宅後、ご飯を２杯、納豆、豚汁完食。

その後、健康器具のエクササイズをこなした。

ちょっと長い食欲の秋・・・欲望に勝てない私は、
なんとか質の転換を目指し長めのエクササイズで頑張るこのごろです。

という訳で、もう午前１時をまわってしまった(^^ゞ

・・・睡眠も大事。眠るとします。

在るがまま

青い空が、結露して曇った出窓の向こうに広がっている。

世間様は三連休・・・な感じの時は、私の仕事は忙しい。
今日も怒涛の中に突っ込んでいく・・・

昨日は、遅番だったので、出かける前に唄う日。
いつものように唄ってみるが、いつものようにいかない・・・集中できない。
集中できずに唄うことほど無駄なことはない。
もちろん気楽に鼻歌を唄ったりすることの意味もあるけれど
『唄う』と決めて歌うときに、集中できないのでは・・・ダメだ。

なんとかしようとしたが、どうにもならい。

こんな日は歌わないことだ・・・と決めて、
ボイスレコーダー（レッスンの録音は全てこの中にある）をＰＣから外し、
鞄に投げ込んだ。そして、出勤。
通勤途中でいつものようにレッスンの録音を聞こうと思ったが、
鞄の中にボイスレコーダーは、見当たらない。

どうしよう・・・あれがなくなったら・・・大変！！

少し焦ったが、焦って解決する問題ではいと諦めて、
今日は神様が、「歌から少しはなれてごらん」といっているんだ。と思うことにする。

電車の中では、本を読み、景色を眺め、夜空のオリオンやカシオペアに思いを馳せて帰宅する。

ボイスレコーダーを少し探すが、見当たらない。いよいよ、やばいと焦ったが、
今日は神様が、「疲れているのだから、早く寝なさい」と囁いてくれているんだ。と思うことにする。

今朝、鞄をひっくり返して、探してみたが、ない。
昨日何度か確認したポーチをもう一度確認。
普段、ボイスレコーダー、歌唄いCuniCoの名刺が入っているポーチ。

ありました・・・

普段から、片付けが苦手な私なのに・・・しっかり入っていた。
記憶では、「鞄に投げ入れた」はずのボイスレコーダーがちゃんとポーチに入っていた。
普段から、片付けが苦手な私だから・・・ポーチに入れるはずないという先入観があった(笑)

まぁ・・・ことが起きても、私には、私を楽にしてくれる神様がいる(^.^)
気負わない、焦らない、力まない・・・
いつも、気負ってしまい、焦ってしまい、力んでいる私に神様が話しかけてくれる。

在るがままでいいんだよと。

そろそろ、出勤しないと。

今日は千秋楽。土俵に立つ力士みんな・・・在るがまま、自分の力を思う存分発揮して、
勝つも負けるも、全力で・・・
仕事で中継は見られないけれど、私は、今日も応援している。