那須の温泉は初めてかというと、そうでもない。
茶臼を越えたそのまた先の、煙草屋だったと思うが、お世話になったことがある。
あの頃、宿は二カ所あった気がするが・・・
とにかく、私は、その湯船につかりながら、シェークスピアの長台詞を覚えたものだ。
もちろん、北温泉にも山の帰りに寄ったことがある。
ただ、湯本は初めてだったし、大丸温泉は初めてだった。
大丸温泉旅館ではなく、国民休暇村に宿泊。
私は言葉を覚える時・・・集中できる場所として、湯船を選ぶ。
今回は・・・英語の歌詞が頭をくるくる回っていた。
歌詞をプリントした紙は、よれよれになってしまった(笑)
湯本では1300年続くという鹿の湯を今回初めて楽しんだ。
男湯には48度の湯船がある・・・女湯は46度が最高。
高い温度の温泉の入り方として、まず頭に200回熱いお湯をかけるという方法がある。
そのことを今回初めて知ったのだが、ほんとかいな・・・それがなんなんだ・・・と半信半疑の私。
一応、試してみる。
まず、身体にお湯をかけて、いわゆるかかり湯(かけ湯)を済ませる。
で・・・
タオルを首にかけ、直頭は気が引けたから、首のあたりに46度のお湯をかけ始める。
どうやら、かぶり湯というらしいが、半信半疑だったものの
あれ、これ、なかなか、いいかも・・・と思った。
で後頭部にもかけ始める・・・おっほぉ・・・いいじゃん、これ。。。
と、なんとなく癖になり・・・
子どもは100回大人は200回と書いてあったが、150回までは数えたから、たぶん200回かけた(笑)
初体験だったが、これ、すごくいい。
お風呂に入るときに、まず足からあっためて・・・みたいな常識だったが、
この後頭部からお湯をかける方法だと、なんとなく、全体が温まる。
足を温める方法だと、血流が循環するのに時間がかかりそうな気がしないでもない。
(私の私見・・・ですので、信じないでください(笑))
とにかく、全身が温まり、湯船につかる。
女湯は、41度、42度、42.5度、44度、46度の湯船。
まずは41度・・・熱くない、というか普段は言っているぬるめのお湯な感じがする。
続いて、42度・・・あ、なんだ、へっちゃらじゃん。
そして42.5度・・・少し広めの湯船が女湯にはあり、42.5度の設定た。
これも、ちょっと暑い気はするが、平気平気。このお湯で少しゆっくりした。
で、44度に挑戦。
熱いけど、大丈夫な感じ・・・普段でいう41度くらいな感覚で入ることができる。
そして46度・・・あぁ、残念、時間切れでもあったが、身体を沈めてすぐに出た(^^ゞ
熱かった・・・今度行く機会があったら、
もっと時間をかけて46度にちゃんと沈んでいられるようにしたいなと思った。
湯もみ板もあったが、だれも湯もみなどせずに、それぞれの好みの湯船でゆっくりしていた。
男湯はどうやら、牢名主のような常連さんがいて、湯もみ板を抱えていた・・・とのうわさ(笑)
今回、鹿の湯の方に教えてもらったのは、湯船に一度入り、休むために湯船を出る時、
ついつい、湯船の縁に腰かけ、足だけ入れてりするが、これは湯あたり、のぼせの原因になるらしい。
休むときには、つま先まで全部出す。
これが基本だそうです。
シンガポールからいらした、日本語のわからない方。
日本語出来るお友達も温泉の礼儀は知らない。
で、単語で伝える。
私は英語はできないけど、人と人は、分かり合えると思っているから、
通じようが通じまいが、ジェスチャーも交えてしゃべる・・・と、案外通じるものだ。
いろいろ話した・・・ような気がする。
そんなこんなで地元の私の母くらいの年齢のかとも談笑し、鹿の湯を後にした。
那須の温泉・・・私は、好きだな・・・
那須野が原のおいしい空気と、水と温泉・・・すごく馴染む・・・
そんなことを感じた時間でした。
もちろん、洗剤は使えません。
タオル一本で、楽しめますから、ご安心を。
てか、現代の人は、いろんな匂いのするシャンプーとか、あれやこれや好きだからなぁ・・・
自然が一番。
温泉の楽しみ方の基本・・・洗剤なんて不要です。
川の水を汚すだけですから・・・
水を汚すもので、身体を洗ってるんだ、私たち・・・とちょっと思ったりする。
茶臼を越えたそのまた先の、煙草屋だったと思うが、お世話になったことがある。
あの頃、宿は二カ所あった気がするが・・・
とにかく、私は、その湯船につかりながら、シェークスピアの長台詞を覚えたものだ。
もちろん、北温泉にも山の帰りに寄ったことがある。
ただ、湯本は初めてだったし、大丸温泉は初めてだった。
大丸温泉旅館ではなく、国民休暇村に宿泊。
私は言葉を覚える時・・・集中できる場所として、湯船を選ぶ。
今回は・・・英語の歌詞が頭をくるくる回っていた。
歌詞をプリントした紙は、よれよれになってしまった(笑)
湯本では1300年続くという鹿の湯を今回初めて楽しんだ。
男湯には48度の湯船がある・・・女湯は46度が最高。
高い温度の温泉の入り方として、まず頭に200回熱いお湯をかけるという方法がある。
そのことを今回初めて知ったのだが、ほんとかいな・・・それがなんなんだ・・・と半信半疑の私。
一応、試してみる。
まず、身体にお湯をかけて、いわゆるかかり湯(かけ湯)を済ませる。
で・・・
タオルを首にかけ、直頭は気が引けたから、首のあたりに46度のお湯をかけ始める。
どうやら、かぶり湯というらしいが、半信半疑だったものの
あれ、これ、なかなか、いいかも・・・と思った。
で後頭部にもかけ始める・・・おっほぉ・・・いいじゃん、これ。。。
と、なんとなく癖になり・・・
子どもは100回大人は200回と書いてあったが、150回までは数えたから、たぶん200回かけた(笑)
初体験だったが、これ、すごくいい。
お風呂に入るときに、まず足からあっためて・・・みたいな常識だったが、
この後頭部からお湯をかける方法だと、なんとなく、全体が温まる。
足を温める方法だと、血流が循環するのに時間がかかりそうな気がしないでもない。
(私の私見・・・ですので、信じないでください(笑))
とにかく、全身が温まり、湯船につかる。
女湯は、41度、42度、42.5度、44度、46度の湯船。
まずは41度・・・熱くない、というか普段は言っているぬるめのお湯な感じがする。
続いて、42度・・・あ、なんだ、へっちゃらじゃん。
そして42.5度・・・少し広めの湯船が女湯にはあり、42.5度の設定た。
これも、ちょっと暑い気はするが、平気平気。このお湯で少しゆっくりした。
で、44度に挑戦。
熱いけど、大丈夫な感じ・・・普段でいう41度くらいな感覚で入ることができる。
そして46度・・・あぁ、残念、時間切れでもあったが、身体を沈めてすぐに出た(^^ゞ
熱かった・・・今度行く機会があったら、
もっと時間をかけて46度にちゃんと沈んでいられるようにしたいなと思った。
湯もみ板もあったが、だれも湯もみなどせずに、それぞれの好みの湯船でゆっくりしていた。
男湯はどうやら、牢名主のような常連さんがいて、湯もみ板を抱えていた・・・とのうわさ(笑)
今回、鹿の湯の方に教えてもらったのは、湯船に一度入り、休むために湯船を出る時、
ついつい、湯船の縁に腰かけ、足だけ入れてりするが、これは湯あたり、のぼせの原因になるらしい。
休むときには、つま先まで全部出す。
これが基本だそうです。
シンガポールからいらした、日本語のわからない方。
日本語出来るお友達も温泉の礼儀は知らない。
で、単語で伝える。
私は英語はできないけど、人と人は、分かり合えると思っているから、
通じようが通じまいが、ジェスチャーも交えてしゃべる・・・と、案外通じるものだ。
いろいろ話した・・・ような気がする。
そんなこんなで地元の私の母くらいの年齢のかとも談笑し、鹿の湯を後にした。
那須の温泉・・・私は、好きだな・・・
那須野が原のおいしい空気と、水と温泉・・・すごく馴染む・・・
そんなことを感じた時間でした。
もちろん、洗剤は使えません。
タオル一本で、楽しめますから、ご安心を。
てか、現代の人は、いろんな匂いのするシャンプーとか、あれやこれや好きだからなぁ・・・
自然が一番。
温泉の楽しみ方の基本・・・洗剤なんて不要です。
川の水を汚すだけですから・・・
水を汚すもので、身体を洗ってるんだ、私たち・・・とちょっと思ったりする。