CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

『盗み』ながら『真剣』に『生きる』ってこと。。。

2015-07-31 07:26:07 | 表現にからむ様々なこと
レッスン・・・たまらん。。。たのしい。。。

昨日は、一時間のレッスンで3曲。極少(笑)

『私は病んでいる』(邦子の楽譜で)
『逢引き』(キーをあげていただいた新しい楽譜で)
『ジュテーム』(キーの確認)

『Fly me to the moon ~ lullaby of birdland』
『lover come back to me』

の楽譜も書いてきていただいたが・・・
時間不足か、実力不足か、はたまた、こだわり過ぎか(笑)
時間切れで、歌えなかった・・・残念無念(>_<)

芝居を始めた頃、新人教室のバレエのレッスンの時・・・
あっ・・・
私、バレエができるわけでは、ありません。。。これこそ、無理な話。
なにしろ、開脚前転ができない、鋼鉄のようなカタさの身体ですから・・・
ただ・・・ひと通り、レッスンがある。
バレエのレッスンと言っても、クラッシクのみではなく日舞や所作など
さらっと・・・であります。
まぁ、同期の新人の中で、一番できが悪かった事は確かです。
演劇の養成所など・・・経験している人多かったですから。。。

そのレッスンの時にジャンプして回転をする。
この時、たとえば二回転するとき、『盗む』と言うことを教わった。
足が板から離れる前に、1/4回転、降りるときに1/4回転盗むと・・・
空中の動作は、1回転半ですむ。
なるほど・・・『盗む』ねぇ・・・

つまり、どう観せるか・・・ということ。

『ごまかす』というと、なんか気分良くない・・・
『盗む』というと、なんとなく気分悪くない・・・

歌も『盗む』場面ってあるんだなぁ・・・と思った。

『私は病んでいる』2オクターブらしい。
ほほぉ・・・こりゃ、盗まないと、無理かも知れんなぁなどと思う。
もちろん、安定的に出ればいいけど、
2オクターブを安定的にと思ったら、これ、かなり大変なわけです。
だから、表現として成立させるために、盗む場面も出てくるんだろうな・・・と。

『逢引き』は、音符の数に対して、言葉数が少ない。
これまた盗むことが必要となる。
音符通り歌ったりしたら、言葉にならない。
音階通りに歌ったら、日本語が変になる。
だから、盗まなければいけない。
メロディアスになる部分を歌いあげないための工夫も必要だ。

『ジュテーム』は、一番響かせたい音が響くキーを探す。
まだまだ、歌うことで精一杯で、表現する入り口にも立てていない。
とりあえずのキー確認。
この曲も私の訳詞の言葉が音符の数に合っていないところがある。
だから、盗むことになる。。。

レッスンのあと、先生と話す。
いろいろ・・・あっちとんだり、こっちとんだりしながら、
でも、話している事は・・・
『表現』って、自由で楽しいことだということ。

私は、表現に対して・・・結構、真剣。
だから、ともすると眉間にしわを寄せたりってことがある。
でもね・・・本当に楽しい。
表現することを考えられる時間が・・・楽しい。
生きてるって気がする。

歌うのではなく歌を生きるってこと。
体温を感じられる表現をするために何が必要なのか・・・
それは自分一人で完結するのでなく、
受け止めてくださる方と共に創るということ。

いつも私のライブを手伝ってくれる同窓生O君のライブが8月の末にある。
彼のライブ・・・とっても楽しい。
それは、彼がステージで生きてるから。
そして、観客もおおいに楽しみ笑顔あふれている時間が流れる。

いろんな生き方があるように、いろんな表現がある。
大切なのは、『生きている事』・・・なんだと思う。
『盗み』ながら『真剣』に『生きる』ってこと。。。

そうそう、「最近の若い役者は芝居を盗まない」と某有名劇団の人が言ってたっけ。
芝居を盗む、芸を盗むって言葉も良く使うな・・・これは学ぶってこと。
真似をするのではなく、学ぶってこと。
もちろん、真似てみて、自分のモノにしていくってことでもある。

表現って、人生に似ているな・・・生きるってことなんだな、きっと。

一昨日の夜・・・ふと、秋の空気を感じた。
もちろん、まだまだ暑い日々なのだけど・・・
夜の空気が、ほんの少し、秋に向かっているよと伝えてくれた。
最近、季節の移り変わりが、少し早くなっていて・・・
暑くなるのも、涼しくなるのも、前倒し。
暦に近づいているなぁと思うことがある。
暑さも寒さも・・・厳しくなっているけど。。。

立秋は8月8日・・・あと一週間もすれば、立秋なんですね。
でも・・・この立秋の日が一番暑い頃らしいですけれど、
秋の気配が、少しずつ感じられる頃でもあります。

五感をニュートラルにして、過ごせるようにしたいものです。
創造する想像力・・・大切にしながら、生きるとしよう。
私の大切なあれこれを抱きしめながら・・・ね(^_^)v

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落ち着かない毎日ですが、今日は嬉しいレッスンの日(*^_^*)

2015-07-30 06:49:58 | 日記
なんと!
なんとですよ・・・
8月1日採用予定だった我が職場の新人さん・・・
顔も知らないけど、怪我をしたそうな・・・
それも、大けがとかでとても仕事につける状況ではないと・・・

あ~あ~あ~

どうなっちゃうんでしょう・・・我が職場。。。
また求人をかけているようですけど、
是非是非・・・なんとか・・・どうにかこうにか
素敵な新人さんとの出会いを喜べる日が近い事を祈ります。

でないと、有給とれませんから・・・私たち。
現状でも与えられた有給を全て消化することができない人員・・・
そんな中、ベテラン職員一人9月末退職を予定していて、
もう一人も10月末退職予定・・・
8月1日に来てもらって、順調に研修してもらって
1か月後には独り立ちしてくれないと・・・
という計算だったのに・・・
まぁ・・・もともと、月をずらしてもう一人採用の予定だったから
ハローワークへの求人はかける予定だったと思うが・・・
8月1日には・・・新人さん・・・きませんから・・・
あ~~~まだ見ぬあなた・・・
今、我が職場の求人票を眺めて、悩んでいるあなた・・・
佳き方、良き人、善きご仁でありますように・・・
優しい優しい先輩職員一同、
心よりあなたをお待ち申しあげそうろう・・・

というわけで、職場にはどうなることやらな空気。
シフト担当者なんて、もう・・・笑うしかないと言っております、ハイ。

研修日程が、約一か月ずれるので、
私たちも有給や健診を入れる予定だった日がどうなることやら・・・で。。。
予定が立たない状態です・・・・・

そんな非常事態の中、知人の入院日は休めるように調整してくれた。
ありがたや・・・ありがたや・・・
なんとかなりそうだ。。。他の事は、どうにでもなるが、
彼女の入院の日は、どうしても付き添いたかった。。。
よかったぁ・・・

そんなこんなで落ち着かない日が続いているが、
さぁ・・・本日は、レッスンであります。

『ジュテーム』の訳詞が落ち着いたので、今日はちゃんとキーを探る。
楽しみだなぁ・・・どんな歌になるんだろう。
先日、日本の方の歌唱を久しぶりにYouTubeで聴いてみた。。。
みなさんそれぞれの表現をされている。
私の『ジュテーム』を歌えるように・・・楽しみだなぁ・・・ワクワクする。

職場は、落ち着かない状況が続くけど、
ライブの準備はしっかり、確実にしていかないと・・・
ということで、昨日、会場費の払い込みをした。
おっと・・・当然のことながら、口座残高が減ってしまい、
様々な引き落とし日を気をつけて過ごさないと危険な状態(笑)
私の銀行口座・・・落ち着く日が来るのは、ずいぶんと先になりそうだ。

財布のひもをしっかり締めて・・・なんとか、この難局を乗り切るとしましょう。
私の財布は、自分でなんとかできるけど・・・
職場の職員補充は・・・こりゃ、なんともならないから、達観しましょう。

さぁ・・・レッスンの日。
宝物のような今日をゆっくりと始めるとしましょう(*^_^*)

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ぼーっとしています、私。。。

2015-07-29 07:29:46 | 日記
毎日暑い・・・
そして、庭は蚊の楽園となっている。
尋常な数ではない・・・
だから、水やりに出るのも決死の覚悟。。。
そして、一斉攻撃を受けて・・・
その攻撃に耐えて、水を撒く。
結果・・・あちこち痒い・・・
耐えがたい、痒さだぁ(>_<)

夕べは、秋のライブのプログラムの準備をした。

といっても、いつもと形式は変わらないので
ちょっと手を加えて、写真を変えて・・・
だいたい・・・作った・・・という状態であとは
これから、本番までの間に、たまに修正をしながら
つまり、思いつきで手を加えながら、作っていく。

いま・・・プリントを一枚だけして、
ぼーっと眺めていたら、日付が間違えていた(^^ゞ

ぼーっと眺めることって、モノを創る時に必要な時間だと思う。

ついつい、必死に、真剣に、頑張ってしまいがちだけど
ぼーっと眺める時間・・・無駄なようで、実は大切なんだ。

そろそろ、宣伝材料も作り始めなきゃな・・・
結構、やらなきゃいけない事・・・あるなぁ。

明日は、レッスン。

今回レッスンとレッスンの間隔が少し短かったこともあったし
病院の付き添いや、夜遊びもしたのでわりとぼーっと過ごしてしまった。

でも、そのぼーっとしている時間も、きっと大切なんだろうな・・・と思う。

この暑さじゃ・・・夜も眠りが浅いんだろうなぁ・・・
なんとなく、ぼーっとしてしまう時間が多い気がする。

あ・・・そっか、相撲レスな私でもあるのか・・・

好きなもの、大切な人・・・
そんなあれこれが、私の手からこぼれおちていく・・・
秋は、そんな曲がわりと多いなぁ・・・

それらの曲を、今日も日がな一日眺めて、過ごすとしましょう。

ぼーっと眺めて過ごすことも、これまた良しであります。。。

とはいっても、日照りにやられた庭をぼーっと眺めているわけにもいかず
水撒きをして、蚊の総攻撃にやられている毎日でもあるわけです・・・

今朝も元気だったなぁ・・・蚊の大群・・・
あいつら、ぼーっとはしていない。
私が庭に出ると、総攻撃を仕掛けてくる。

ブログを書いているうちに、なんとなく、かゆみが治まってきた。

あ・・・ぼーっとしていられない時間になってきた・・・
出勤する準備をするとしましょう。
曇天で蒸し暑い・・・しっかりしたくても、ぼーっとしてしまいそうな感じです。

ぼーっとしながら、書いたブログは、支離滅裂だなぁ(笑)
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人の縁とは、不思議なもので・・・

2015-07-28 05:29:18 | 日記
昨日、病院に付き添い、手術前の説明を一緒に聞く。
一緒に病院に行ったYさんは故あって、相撲嫌い(^^ゞ
私が、相撲好きなのを知っているから、
ドクターのことを待合で話してくれた・・・
医大生時代、三人しかいない相撲部の一人で、石川県出身のドクターだと。

なんと!石川出身!!我が丹蔵の石川県。
そう、私にとって石川県は、遠藤でも輝でも高立でもなく、丹蔵の出身県なんです(笑)

ドクターが、オペの説明をしているときYさんが突然、
「話は違うけれど、先生は石川県出身なんですか?」と聞く。
「そうですけど・・・」と先生。
「石川のどちらですか?」とつい聞いてしまった私。
「金沢です・・・」
その答えに少しがっかりしながら、あ~能登町じゃないのか・・・と思いながら、
「私、丹蔵の相撲が好きで・・・」という。
ドクターの表情が変わった!
「丹蔵?丹蔵ですか?ご存じなんですか?」
「寺下の時代から、好きでした。」
「彼は、強かった!怪我さえなければ・・・」
ドクターは、丹蔵を応援してくれていたようだ・・・
というか、たぶんドクターの方が、丹蔵とは古くからのお付き合いだろう。
「前褌をとるスピード、強かったですよね」と私。
「膝をやった思っていたら、最後は肩でした・・・怪我さえしなければ・・・」

石川県出身の相撲好きの人と話すとしたら・・・
今は、遠藤・輝・高立でしょう・・・が、私が丹蔵と言った。
ドクターは、とても嬉しそうだった・・・
にわか仕込みでない相撲ファンと思ってくれたのでしょうね、きっと。

本当に、人の縁とは不思議なもので・・・

どっかで、繋がるんですね・・・

オペの日程も決まり、Yさんの気持ちは落ち着いた、けど心配は拭いきれない。
そばにいてほしいと言われた・・・そうだよね、いてほしいよね。。。
その日は、休むことはできないから、シフト交替してもらわないといけない日だ。
家族ではないけど、姉のような存在のYさんのために・・・
なんとか、シフト調整できるといいなぁ・・・って、
繁忙期・・・なので少し厳しいけど、頑張ってみますか。。。

家人の白内障のオペの時も、なにも知らないで希望した病院が
地元のクリニックの主治医が勤務医をしていた病院だった。

いろんな繋がりが・・・とても不思議。
「邦子って呼ぶよなぁ・・・」とたまに言われるけど、
なんか、今回もそんな感じがしたな・・・

名古屋で頑張っているであろう丹蔵ですが・・・
宇出津宛てに暑中見舞いを書くことにしましょう(^_^)v
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『一人前になる』ということ

2015-07-27 07:04:03 | 日記
名古屋場所も終わってしまった。
千秋楽には、いつも思う。
誰のためでもない、
力士一人一人のそれぞれの『場所』が終わる。
それぞれの懸命の場所を15日間観るのだから、
観ているほうも力が入る・・・から・・・
相撲ロス・・・になるんだなぁ・・・

白鵬の優勝を見届けてから、発声練習をした。
滝のような汗をかきながら、声を出した。

実は今日、私は大学病院へ行く。
私が具合が悪いのではない。
何度かこのブログに登場しているYさんの通院に付き添う。
Yさんは、照明家で・・・
パートナーのAさんは舞台音響の仕事をしていた。
Aさんは、癌ですでに他界している。
そのAさんのプランした音は、今でも使われている。
Yさんは、Aさんが逝ったあと、Aさんの両親の介護をして
そして・・・見送っている。
三人をずっと介護してきて、自分の事は、いつも後回しになってきた彼女。
今は、独り暮らしをしている・・・
私にとっては、姉のような存在で、
といっても、私はべたべた付き合うことは苦手なので、
お互いに必要な時に・・・って感じのお付き合いだけど・・・
そんなYさんは、あちこち不調があった。
右わき腹のあたりに痛みがあり・・・だんだん、硬くなってきた。
かかりつけで調べてもらうと、胆のう結石の疑いということ。

彼女は、オペを望まなかった。
それで、経過観察になっていた。
三か月が経過した・・・
塊は大きくなり、尋常じゃなくなったようだった。

そんな事態でも、私は自分の日常で精いっぱいで、会いに行けなかった。

かかりつけで、検査。
Yさんは、自分の身体の異常を感じていたが、
「変化はたいしたことはないので、悪いものではないと思われる。
経過観察していきましょう」との結果に、彼女は疑念を抱いた。

たぶんドクターは、「オペを望んでいない」という前提にとらわれていたのだろう。

しかし、患者は身体の状態も変われば、気持ちも変わる。
もしかしたら、オペを進められるのでは・・・と思いながらの受診だった。
それほど、三か月で彼女の身体の感じ方は、変わっていたのだ。

彼女は、ドクターに疑念を持った。

身体で感じていることと違う答えだったから・・・

こういった行き違いというか、コミニュケーションを失敗するというか
そういうことは良くある話だと思うが、とにかく彼女は、疑念を抱いた。

彼女から相談の電話があった。

私は、医者との信頼関係というものが病気治療において一番大切だと思っている。
だから、他の病院を受診するように勧めた。

紆余曲折して、彼女は知人の紹介で、大学病院を受診することになる。

すぐにオペをしましょうとの判断で、8月7日のオペと決まる。
今日は、オペ前の様々な検査の結果や今後の方針を話す日である。
付き添うことになっていた・・・昨日、彼女からメールが入った。
「酷暑だし、貴重なお休みだから、邦子は自分の身体を休めてください」と。
すぐに返信はせず・・・私の中で、その言葉を転がしてみた・・・
彼女のおもうままにさせてあげようかな・・・と思いながらも電話をすると・・・

「邦子に甘えてばかりいてもいけない。自分でできるようにならないと・・・
そろそろ一人前にならないとね・・・」と言うではないか。

そっか・・・遠慮だったんだ・・・

私は笑い飛ばした。

「一人前になるって言うのはね・・・」
私は私の論法を展開する。
「一人でできるようになることじゃないよ。
一人でやってるつもりでも、人のお世話になってるんだって気付くことが
一人前になるってことなんだよ。生まれるのも、死ぬのも一人じゃない。
お世話になるんだってことをわかって、感謝すること・・・
ちゃんと、お世話掛けられることが、一人前になったってことなんだよ。」と。

彼女は、大笑いして・・・
「一本取られた・・・」と言う。

二人で大笑いして、電話は終わった。

そんなこんなで、今日はこれから大学病院へ向かう。
その後、彼女の自宅マンションへ一緒に行って、
預かっている鍵の使い方の確認をする。
なにしろ、防犯が強化された最近のマンションに暮らしたことがないから
なにかの時のために預かっている鍵の使い方さえ私には覚えきれていない。
部屋の中にある荷物の事・・・彼女の衣類の場所など・・・
入院中に何かあった時の対応など・・・
確認しなければならないことがたくさんある。
キチンとしないと・・・たぶん彼女は不安な人だから・・・
常識を逸するくらいアバウトな私が、真剣に聞くことになる。
メモ・・・しよう。今日はメモすることにしよう・・・

一人前とは・・・
1. 一人の人に割り当てる量。一人分。
2. おとなであること。

おとなである・・・おとなになる・・・とは、
一人で何でもできることではなく、
いろんな人に助けてもらいながら、
そのことをしっかり認識して、いろんな人に感謝できること。
それでも決めることは、自分で決めて人のせいにしない。

そんな感じなんじゃないかな・・・

一人で生きてはいないからね。。。

さて、洗濯物を干して、シャワー浴びて・・・
出かける準備をするとしましょう。。。
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