素敵な一日

空の雲が綺麗だ。
青空に浮かぶ雲・・・ではなく、空一面雲が支配している。
その雲の肌合いというか、
厚いことや、少し薄いことが、色の濃淡でわかる。綺麗だ。

昨日は、大荒れの天気で被害も出ているということ。
昨日の朝、札幌からの定期便のメールが届いたが、
大丈夫だったかしらと思いを馳せたりする。

さて、私の昨日は、素敵な一日だった。
私の大好きな空気の中にちょこんと居させてもらった。

このブログに何度か登場している
『シアター２＋１』という演劇集団にいた頃
大変お世話になった、Ａさんの納骨だった。

私は、Ａさんの訃報をインターネット上で今年の春、知った。
６月のソロライブにどうしても来て欲しくて、
Ａさんの名前をＰＣに入力してみた。
目に飛び込んできたのは訃報の記事だった。

いたたまれなくなった。

自分がどうしていいのかわからなくなった。

街を歩いても涙が止まらない。
会いたいよ～～～会いたいよ～～～と心で何度も言う。

ＡさんのパートナーＹさんにも大変可愛がってもらっていた。
しだいに、Ｙさんの事が、心配で心配でどうしようもなくなる。

思い切って、電話してみた。

それから、二度ほどご自宅に遊びに行った。

２０年以上前の数年間を何本かの芝居でともに過ごしたという関係。

おっと、出勤しないといけない。
明日、あらためて書きましょう。
私にとっては、宝物のような時間でしたから。。。