CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

情報を遮断して、独りになりたいな・・・

2015-02-28 06:34:29 | 心のささやき
なんとなく、
どことなく、
心が疲れている・・・のかなぁ。

春の芽吹きとともに、
気持ちが晴れやかになるのかなぁ。

どうもそんな気がしない。

職場は、川崎にあり、ヘリが飛んでいる。
報道のカメラが、見受けられる。

このところ、心が晴れることがない。

優しい空気に包まれたい。

そうなんです。。。
優しい空気に包まれたい・・・

みんな、そう思っているんだろうな。。。
優しさって、弱いことではなく、甘いことでもない。

でも、コンサートのラインナップ・・・
苦しくて、痛すぎるかなぁ。。。

逃げるのではなく、
優しくありたいな・・・
優しく、強くありたいなぁ・・・

いま、とても弱ってるかもしれない。

ちょっと、情報を遮断して、独りになりたい気分。

遮断しても、存在しているんだから、独りではない。

ゆっくり深呼吸。

まずは、睡眠時間の確保から、ですね。


目覚ましをかけずに起きる朝(*^_^*)

2015-02-27 09:00:19 | 日記


朝食を椅子に座ってゆったりいただく・・・
そんな朝は、週に2回ないかもしれない。
今日はなぜか、そんな朝です。

早番と中番の時は、目ざましをかける。

早番の日は、本当は4時に起きたい・・・が
最近は、無理をせずに目覚ましを4時30分にする。

当然、出勤までは、大変な騒ぎとなる。
特に冬は、真っ暗な中での行動なので、鈍い。
覚醒しないまま時間が推移する・・・で、
なにも口にしないで、
水の一杯も飲まずに家を出ることも多い。

つまり、椅子に座ったり、食事をしたりは不可能である。
冷たいベランダの角ハンガーに「しもやけになる!」と
悲鳴を上げながら、洗濯物を干すのが、精一杯である。

中番の時は、油断する。
6時には起きなければ余裕は生まれない。
それなのに、なんとなく起きずにゴロゴロ。
ゆえに、事態は早番の日とあまり変わらない。

目覚ましをかけずに起きる朝。
遅番の朝と休日の朝は、とてもいい感じだ。
なにしろ、自分が目が覚めるまで、寝いていられる。
これって、かなり幸せだ。

ベットに入る時間は、たいてい22時以降、午前1時までの間。
睡眠時間は、5時間から6時間の日が多い。
疲労は、蓄積する・・・思考が鈍り、感性が鈍化する。
なにひとつ良いことはないけれど、暮らしていくためには仕方ない。

今日は、遅番の朝だ。
しかも、昨日早番だったので、帰宅時間は早く夜ものんびりしていた。
洗濯をしながら、朝食・・・

実は、失せもののひとつ・・・
アンデルセン(パン屋さん)のシールの台紙が見つかった。
昨日早番帰りにパンを購入(^_^)v

今朝は手作りのジャムとママレードでアンデルセンのパンをいただく。
コーヒーを淹れて、その香りを楽しみ、大好きなカフェオレを作る。

そして、ベッドサイドのテーブルを片づけて・・・

ぶれっくふぁすと(*^_^*)

あ・・・ジャムとママレードは、もちろん、家人の手作りです。
私にゃ時間も技もない(笑)
料理に関して、全くこだわり、興味がないから、私には無理。
自宅の玄関先の八朔で、家人手作りの
美味しいマーマレードができあがりました。

ちなみに、八朔をむくのは私のかかりです。
私、八朔むくの大好きなんです。
たぶん、一日中むいていられる。
こんがらがった紐をほどくのも好きです。
でも・・・料理には興味ないんです(^^ゞ

洗濯物をたたむの好きだけど、片付けは苦手です。

まぁ・・・人間そんなもんです。
だから、人間面白いんです・・・

と、何の話だったかわからなくなってきた。。。

そうそう、目覚ましをかけずに起きる朝(*^_^*)
朝食も窓から差し込む陽射しを眺めながら、ゆっくりいただく。

なんと素敵な朝でしょう!

洗濯物を干して、苦手な片付けを少しして、
発声練習をしっかりしたら、お弁当を詰めて、出勤するとします。

今日は遅番・・・帰宅は、23時を回ります。
そして、恐怖の登り坂シフト・・・明日中番→明後日早番(>_<)

目覚ましかけないといけない日々・・・
最低5時間眠れるように頑張らなくっちゃ(^_^)v

熱海の小さな旅・・・写真集

2015-02-26 06:09:30 | 旅のあれこれ
今日は早番出勤なので、ゆっくり書くことができないから
とりあえずPhotoをアップして、出勤するとします。
なにしろ、Photoのアップは、PCからのみの技なので(^^ゞ

まずは、初日のあたみ桜


散り始めの桜も私は好きです


昨日のブログでご紹介したJazzライブをしている喫茶店
壁の絵が素敵でした


宿のお部屋からの眺め


そして夜景・・・実際はもっと美しいんだけどなぁ・・・


さてさて、二日目の梅園は・・・
どこを観ても美しく・・・満開

だいだいマーマレードは母にプレゼント

園内の澤田政廣記念美術館にも立ち寄りました
素敵な作品に心打たれました

では・・・園内の満開の梅を・・・



















梅園の中のあたみ桜満開でした


帰宅してお土産のおまんじゅうでひと休み

家人が塩漬けの桜が食べたいなぁ・・・
と言っていたので、梅園で買った桜饅頭
それに、宿の夕食に飾られていた梅の枝
夕食のときは、蕾だったのに開き始めました。


そんなこんなで・・・楽しい旅でした。

あ・・・遅刻してしまう・・・出勤するとします(*^_^*)

熱海の小さな旅・・・一日目(^_-)-☆

2015-02-25 06:09:44 | 旅のあれこれ
なにしろ、東京の南のはずれに私は住んでいる。
母は、北のはずれだ。
この南北縦断が、結構しんどい。
1時間半以上かかった。
熱海についてお昼と思っていたが、
海老名サービスエリアで、
『豚汁うどん』なるもの食した。
『けんちんうどん』と何が違うんだろう???
食べたけど・・・わからなかった。

午後2時少し前に、熱海に到着。

葉が少し芽を出し、
花が散り始めた熱海桜の枝の間を、
メジロがたくさん、本当にたくさん飛び回り、
とても幸せそうに、蜜を吸っていた。

母はどうやら、右足が不自由なようだ。
ん?左かな?
全く動かないわけではないが、しんどそうだった。

車移動にして、正解でした。

熱海桜を楽しんだ後、コーヒーブレイク。
立ち寄ったお店がお洒落でした。
市役所の少し先右の角。

Cafe Lydian

なんと土曜日には、Jazzのライヴがあるそうな!
ピアノもあり、なんと音響システムは、
我が守護神的存在、PAてっちゃんが好きなマッキーくん!

なんか素敵な空間・・・ゆっくり、させて頂きました(^_^)v

母は、もともと変わった人なので、
認知なのか、もともとの変さなのかの判断が難しい。

桜を見て歩いている間もずっと、
一緒に来たことがあると譲らない。
しまいには、商店街のビルの三階に泊まったという。
あそこは、宿じゃないといくら話しても、
あの裏に入り口があるんだという。

認知症的症状による作話なのかの、
メンタルの病気からくるものなのか、よくわからない。
多分年齢的には、認知症なのだと思うが、
なにしろ、以前から突飛なことを言う人だったので、
全く判断できないなぁ。。。
まぁ、認知もメンタルな病気も、脳に由来するのだから、
同じようなものなのだろうな・・・と思う。

宿に着いた。

来宮の梅園から少しあがったところ。
熱海の夜景が一望できる。
そして、お食事もとても美味しい宿。
ある会社の持ち物で、
研修施設でもあるこの宿のは、
本当に、ゆったりできる・・・
私にとっては、100%安心できる場所。
なにしろ、私はこの会社の会長を信頼している。
裏切らない人、人が喜ぶことをしたい人。
だから、宿のもてなしも、心尽しです。

ゆっくり、温泉にも入り、のんびり過ごした。

今日は、梅園をゆったり歩くとしましょう。

写真は、相変わらず、iPadからのアップが分からないf^_^;
明日の朝、まとめてアップするとしましょう(^_^)v






老けこまないで、老いを受け入れるってこと・・・

2015-02-24 07:06:56 | 華麗なる加齢 あるいは 身体
昨日は二月とは思えない気温。
これでは、季節感なんて吹っ飛んでしまう。
二月ですよ・・・二月。。。

今日は15度近くまで上がりそうですが、
昨日よりは気温が低い。。。このくらいならまだ許せる。

とにかく、最近は温暖化の影響なのだろう、気温差が激しい。
日々の差も、いわゆる日格差も・・・年寄りには、厳しい環境だ。

先日メールをした知人から来た返信に
「老けこんでいませんか?」と。
その方は、73歳。
いつも元気いっぱいのメールです。
腰の手術やら、足の麻痺やら・・・
彼女に起きて事は大変な事態だけれど
いつも前向きで元気なメールが届く。

私は、最近、ゆったりと加齢を受け止めている。
楽しんでいると言ってもいいかもしれない。
そんな私のメールが彼女には、『老けこんで』感じられたのだろう。

老いを受け入れ楽しみながら、
『老い』と言うより『変化』と言った方がいいのかしら・・・
でも私は『老いる』というコトバ嫌いではない。
『老けこむ』と言うのとは、少し違う感じかもしれないが、
『華麗なる加齢』を目指す私としては、『老い』をも楽しみたいのである。

だから、エイジングケアとか・・・あまり興味がないな(笑)

恋をしたり、運動したり、
自分の身体の中からのエイジングケアならいいけれど・・・
つまり、笑った時に皺が可愛いおばあちゃんを目指したいわけです。

と、気楽に書けるのもまだ、本格的に不自由をしていないからなのだろう。

一本しか白髪がなかった頃、白髪を気にする人の気持ちを理解できなかった。
今は・・・できる、おおいにできる。
若く見せたいのではなく、キチンとしていたいということかな。
だらしなくはなりたくない。
それでも、いろんなことが億劫になるんだろうなぁ・・・
億劫になった時、老けこんじゃうんだろうなぁ・・・

私は、10年前まで化粧をしない人だったから、
今でもすっぴんで過ごすことが多い。
キチンと化粧して生きてきた人が、化粧しなくなると・・・
これは、億劫になり、だらしなくなったと評価されるだろうが、
ずっと化粧していなかった私が、多少でも顔に気を使うと、
それは、なかなか凄いことで、以前よりキチンとしてきた・・・事になる。

なにごとも、相対的に考えられるものだ・・・
他者とではなく、加齢とは個人のモノだから、
自分の中で若い頃と比べることになる。
若い頃、お洒落とかに気を使わず興味もなかった私。
相対的に見たら・・・良くなっているんだから、素晴らしい。
なかなか、素敵な加齢であります(笑)

さてさて、83歳の母はどんな女性になっているのだろう。。。
きっと、マイペースで素敵な女性となっていることでしょう。

私は・・・踏み台昇降ができないから、
足首に錘をつけて、ゆっくり熱海を歩くとしましょうか(^_^)v

無理はせず、あきらめない・・・
『華麗なる加齢』は私の永遠のテーマです。

では、そろそろ出かける支度を始めるとしましょう(*^_^*)