CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

8月30日(水)のつぶやき

2017-08-31 05:53:18 | 日記

8月29日(火)のつぶやき

2017-08-30 05:56:55 | 日記

だから、私は歌う。

2017-08-29 09:41:39 | 心のささやき
ひとは、大地とともにあるべきだ。
ひとは、陽の光を見上げ、
ひとは、大地の芽吹きをみつめ、
ひとは、風をまとい、
ひとは、草原に大の字になって寝転がって、夢を見るべきだ。

ひとは、優しさを持ちながらも狂気もともにもっている。
ひとは、善良を求めながら、邪悪である自分を知っている。

私のなすべきことを、私はする。
それは、洗濯であり、
それは、食事であり、
それは、生み出すこと。
それは、ものづくりである。
破壊では、ない。

私は、誰かに踊らされない。
私は、自ら踊る。
私は、自分を生き抜く。

吹き来る風を感じながら。

空にあるべき音は、雷鳴。
空にあるべき光は、稲妻。

地にあるべきは、生命。

人にあるべきは、愛。

だから、私は歌う。

8月28日(月)のつぶやき

2017-08-29 05:44:20 | 日記

自由に歌えるようになるために・・・

2017-08-27 22:03:06 | 表現にからむ様々なこと
上手く歌おうとか
音をはずさないようにしようとか
歌詞を間違えないようにしようとか
テンポをしっかりしなくっちゃとか

そういうあれやこれやから解放されたい。

上手く歌おうなんて思っていないつもりだけど、

人間どっかでそう思ってる。
音ははずさないように必死になる
歌詞もまだまだ不安定で思い出しながらだったりする
テンポに至っては、自分でどんなテンポなのかさえも言えない。

ってことは、はじめの一歩もまだ踏み出せていない。

レッスンでは、音やテンポの確認をしながら、歌っている。
その録音を聴くと『歌っている』だけで『歌』になっていない。

全くダメだ、お話にならない。
幼稚園のお遊戯会で子どもたちの歌う歌の方がよっぽど素敵だ。
なんの欲もなく、元気に大きな口を開けて楽しそうに・・・
その歌の方がよっぽど素敵だ。

なんで、自由になれないのだろう。

子どもの頃からのコンプレックス。
歌は苦手、音痴・・・音楽大嫌い・・・その構図が染みついている。

でも、私は自由になりたいんだ。
もっともっと、自由になりたいんだ。
自分の表現したいように、勝手に、自由気ままに歌いたいんだ。

本番前の最後の3時間のレッスンを終えて、ジレンマだ。

なぜ、自由になれないんだろう私。。。

『Autumn Leaves』のラストが思うように歌えない・・・なぜだろう。。。

先生からは「ナインスに・・・」と言われる。
それが、できない。

ジャズピアニストの田村さんにそのことを話す。
すると「どうでもいいんじゃないかな、感じたままで」とひと言。
かっこよく終わることとかじゃなくて、思いのままに終わればいい。
この世に間違った音などないとでも言いたげな田村さんのひと言。

本当に彼の演奏は、自由で・・・
私なりの表現をすると『たまにお散歩したりする演奏』

音楽というのは、自分の身体にそってあふれ出てくるもの・・・なんだ、きっと。

自由に歌えるようになるために・・・なにが必要なのだろう。
私にはよくわからない。
考えていても解決しないから・・・
田村さんのピアノで歌えるヴォーカルセッションに来月からしっかり参加することにした。

私に音楽って楽しいと生まれて初めて思わせてくれたピアニストであり、
私を解き放してくれるピアノであることは、確かだ。

もっと自由に歌えるようになるために・・・

とにかく、怪我を覚悟で清水の舞台から飛び降りるしかないと思う。
そして、私の人生、何度飛び降りたかなぁ・・・などと思い出したりする。
無謀な私の人生は、最後まで気ままで自由奔放・・・
なくせに人並みであろうとするところがイカンのだろうな。。。きっと。

明日から、本番に向けての作業をかなりこなさないといけない。
今日は、プログラムの版下を作ってから眠るとしましょう。

今日も20時間以上の活動時間・・・になりそうだ。
昨日は久しぶりに6時間以上寝たから・・・少しだけ体調がいい。
さて、作業に取り掛かるとしましょう。
課題は、山積みですから私(^^;