CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

12月30日(土)のつぶやき

2017-12-31 06:03:59 | 日記

12月29日(金)のつぶやき

2017-12-30 06:14:13 | 日記

楽しめた『二人のバリトンコンサート』(^^)

2017-12-29 16:10:02 | 表現にからむ様々なこと
昨日は今年最後の休日。
川村章仁・今井俊輔 二人のバリトンコンサートVol.10を観に行った。

オペラやクラシック音楽もあまり私のそばにはなかったが、
子どもの頃お世話になった近所のおばさんが、最近誘ってくれる。
(はっきり言って、このおばさんも私のかぁちゃんみたいな感じ)
はじめてフォレスタのメンバーのコンサートに行ったとき、
今井俊輔さんのバリトンに、私は、とにかく、驚いた。

そして、ステージを楽しんでいるフォレスタメンバーに、
思いっきり、音楽を楽しませてもらった。

昨日はそのメンバーのバリトン二人のコンサート。

1850年くらいまでのオペラとそれ以降のロマン派・・・を休憩を挟んで二部構成。
どれもこれも、怒りや憎しみや悲しみ・・・で、
なんとも重たい空気だったが、最後にお二人で歌の途中でジャンケンして
どっちが歌うかを決めるという趣向で
『私は町の何でも屋』(セヴィリアの理髪師より)を歌ってくれた。

MCもボケとツッコミと言いましょうか・・・とても楽しい。

クラッシックは骨格というか骨組みというか、
そのしっかりしたカタチがあるわけで、
お二人はそのカタチをしっかり守りながら、
思いっきり遊ぶ事ができる。
さすが・・・だ(^^)

実はピアニストの濱野基行さんも大好きで、小林茉莉花さんとの連弾。
超絶技巧のJAZZ風ルパン三世も圧巻だった。

日本のバリトン第一人者だと私が確信する今井俊輔さんのステージ。
それは、クラッシックをもっと身近に・・・という思いにあふれている。
イタリア語で歌われる歌は、
その歌詞の意味は全くわからないけど、
その音と声だけでも珠玉といえよう。

綺麗な音に包まれて・・・
ヴォイストレーニング、しっかりせんといかんなぁと改めて思う私なのでした。


12月28日(木)のつぶやき

2017-12-29 06:49:44 | 日記

白鵬の相撲を観たくない・・・

2017-12-28 09:16:37 | お相撲(スポーツ)のこと
私は、白鵬の相撲を観たくない。
日を追うごとに、その気持ちは膨らんでいる。
暴行の現場にいた横綱二人。
公式の場で、謝罪することもなく、推移している。

『悪いのは誰か』それをはっきりさせなければいけない。
場所中に事件が明るみに出て、マスコミに向かって
「ビール瓶じゃなかった」と話す白鵬に我が耳を疑った。
ビール瓶かどうかが問題なのではない。
何も本質がわかっていない!

相撲協会も本質を、本来正さなければならないことを
残念ながら、理解していないと思う。
講和の後の春日野広報部長の話がそれを物語っている。

「もう相撲を見たくないなんて言わないで。。。」
と思った私だが、『白鵬の相撲は見たくない』
横綱白鵬の張り差し、カチ上げを真面目に批判してきた自分が情けない。
時間の無駄だった。
受けて立つ相撲、本来の後の先、横綱相撲を求めた私がバカだった。

日に日にそういう気持ちが強くなっている。

日本相撲協会がどんな処分を下そうと
大相撲の未来を見据えての行動を強く支持します。
大きな組織、その中の軋轢、人間関係、悪しき慣習、
そこにあって、どうすべきなのか、熟慮の上の行動だと思います。

横綱白鵬よ、貴方は、
公式の場で謝らないまま、初場所初日を迎えるのだろうか。

だとしたら・・・私は、白鵬の相撲を観たくない。

そう思うのは、少数派では無いと思う。

稽古に励む力士たち、
真摯な気持ちで相撲に向き合う力士たち、
少なくとも私の知っている力士たちは、
キチンと己を見つめることができる子たちだ。
その子たちが上がる土俵を汚さないでほしい。
女性が土俵に上がることができない・・・
それも今の時代どうかと思うが、
卑怯者が土俵に上がることの方が、もっと土俵を汚すと私は思う。
そして、引退していった私の知っている力士たちの名誉を傷つけることにもなる。

私の知っている力士たちは、皆、真摯に土俵と向き合っている。
それは、確かだ。

私は卑怯者は、嫌いだということを、ちょっと書きたくなった朝なのでした。