大相撲九州場所・・・誤審。
このことについては、すでに色々なところで話されているだろう。
この取り組み、私は豪栄道を応援していた。
今場所、豪栄道の顔が違う。
中日に勝ち越しを決め、昨日も気合十分の顔だった。
そして、立ち合い。
踏み込みで横綱・日馬富士に勝っていた。
土俵際まで、横綱を追い込んだ。
しかし簡単には決まらない。持ち直した横綱・・・
落ち着け・・・落ち着け・・・と思った瞬間、式守伊之助が、止めた。
私は、何が起こったのか、狐につままれたような感じ・・・だった。
審判の手が上がり、「勝負あった」の声。気づいた式守伊之助が止めた。
審判が土俵に上がり、確認。ビデオ室とも連絡を取る。
誤審だった・・・やり直し。
前代未聞だ。
そう、審判長は、「やり直しという形で・・・」と言った。
同体だったときには、「取直し」という。
同体にしろ、行事差し違えにしろ、相撲の決着は付いている状態で審判が判断する。
もちろん、審判の手が上がって、勝負が終わることは、これまでもある。
その判断が、間違えていた・・・前代未聞だ。
しかし、審判が間違えたときには「やり直す」という記述が、どこかに存在しているのかもしれない。
審判長が、「取直し」と言わなかったときに、そんなことを考えた。
何事にも、間違いはある。
その間違いを確認し、認めた態度は、あっぱれだと思う。
プロ野球の日本シリーズでの危険球退場!
プレートアンパイアのジャッジは覆らない。
それが野球とわかっていながらも、納得できない。
最近のスポーツは、ビデオなどの判定が多用され、
少し興ざめしていた私ではあるが、あの日本シリーズはいただけなかった。
昨日の審判たちの真剣な確認作業、判定を誤審と認め、反省する潔さ。
やり直しの取り組みは、踏み込み日馬富士。
組まない作戦で、豪栄道不利ではあったが、それ以前に、立ち合いで負けていた。
後味の悪い一番となったが、集中を切らさず対応できた日馬富士を褒めるべきであろう。
豪栄道・・・今日は、白鵬に挑戦。がんばれ!!
白鵬大好きだけど、今日は豪栄道を応援することにしている。
我が阿武松部屋の関取衆の成績は、今ひとつだ。
あきらめないで、最後まで取りきる。
勝ちに対する執念・・・九州場所では、舛ノ山がお手本だ。
いつものことだが、目が離せない九州場所を大いに楽しんでいる私です。
このことについては、すでに色々なところで話されているだろう。
この取り組み、私は豪栄道を応援していた。
今場所、豪栄道の顔が違う。
中日に勝ち越しを決め、昨日も気合十分の顔だった。
そして、立ち合い。
踏み込みで横綱・日馬富士に勝っていた。
土俵際まで、横綱を追い込んだ。
しかし簡単には決まらない。持ち直した横綱・・・
落ち着け・・・落ち着け・・・と思った瞬間、式守伊之助が、止めた。
私は、何が起こったのか、狐につままれたような感じ・・・だった。
審判の手が上がり、「勝負あった」の声。気づいた式守伊之助が止めた。
審判が土俵に上がり、確認。ビデオ室とも連絡を取る。
誤審だった・・・やり直し。
前代未聞だ。
そう、審判長は、「やり直しという形で・・・」と言った。
同体だったときには、「取直し」という。
同体にしろ、行事差し違えにしろ、相撲の決着は付いている状態で審判が判断する。
もちろん、審判の手が上がって、勝負が終わることは、これまでもある。
その判断が、間違えていた・・・前代未聞だ。
しかし、審判が間違えたときには「やり直す」という記述が、どこかに存在しているのかもしれない。
審判長が、「取直し」と言わなかったときに、そんなことを考えた。
何事にも、間違いはある。
その間違いを確認し、認めた態度は、あっぱれだと思う。
プロ野球の日本シリーズでの危険球退場!
プレートアンパイアのジャッジは覆らない。
それが野球とわかっていながらも、納得できない。
最近のスポーツは、ビデオなどの判定が多用され、
少し興ざめしていた私ではあるが、あの日本シリーズはいただけなかった。
昨日の審判たちの真剣な確認作業、判定を誤審と認め、反省する潔さ。
やり直しの取り組みは、踏み込み日馬富士。
組まない作戦で、豪栄道不利ではあったが、それ以前に、立ち合いで負けていた。
後味の悪い一番となったが、集中を切らさず対応できた日馬富士を褒めるべきであろう。
豪栄道・・・今日は、白鵬に挑戦。がんばれ!!
白鵬大好きだけど、今日は豪栄道を応援することにしている。
我が阿武松部屋の関取衆の成績は、今ひとつだ。
あきらめないで、最後まで取りきる。
勝ちに対する執念・・・九州場所では、舛ノ山がお手本だ。
いつものことだが、目が離せない九州場所を大いに楽しんでいる私です。