白内障のオペを決めた家人。
この1年くらいで、眼鏡の調整4回。
軽度の白内障らしいが、本人はとても不快らしい。
確かに・・・私も若い頃から、視力は良かった。
だから、今、私は、
国技館の二階席から、力士の表情が見えにくいことが不快だ。
見えていたものが、見えにくくなるのは、なんとなく、不快だ。
家人も、実は眼鏡をかければ、視力は1.2。
見えるじゃん、おぬし・・・と、思うが、
本人はボヤけている景色を一生懸命見ようとするためか、
頭が重くて、つらいらしい。
クッキリものが見えないという。
スッキリしたいが、視力もあるしすぐでなくても・・・と言われ一年。
眼鏡の調整も大変・・・だが、目のオペは、怖いという躊躇もあり、
気持ちの整理のつかないまま、一年が過ぎ・・・
ふと、思ったらしい。。。あと何年生きられるかわからない。
その間、この不快感を感じる時間を短くしたい。
他の病気になって、動けなくなってからでは、遅い。
そう考えたらしい。
で、決意した。
決意したが、そのクリニックでは、オペをしていないので、
他の医療機関に紹介状を書いていただくことになる。
さぁ・・・どこの病院にするか。
入院するか、日帰りにするか・・・
決意をしたのだから、本人は・・・
目のオペは、怖くてたまらないのだから、本人は・・・
すぐにでもオペをしてほしいらしいが、
予約は、1ヶ月以上先になるようだ。
昨日はクリニックに紹介状もいただくために、
いろいろな決断が必要だった、で、付き添った。
クリニックのドクターは、
患者に寄り添いしっかり説明をしてくださる方で
矯正視力1.2の患者の気持ちに寄り添って説明をしてくださった。
もともとよく見えていたので、不快と感じるのでしょう。
目指すものが高いと思うが、その期待値にオペが応えられるか
それは、フィフティーフィフティーです。
なるほどね。
遠くがクリアに見えることを望まれる場合、
手元は見えにくくなりますから、老眼鏡は必要になるでしょう。
さもありなん。
ここでオペができないので、
オペしていただく病院のドクターと事前にしっかりお話をしてください。
納得できなかったりするようなら、無理せず、
またフラットな状態に戻って考えればいいのです。
なるほど・・・そりゃそうだ。
で・・・どこにしますか?病院?
我が家は、町田市の南部地域に当たる。
北里大学病院あるいは昭和大学藤が丘病院が紹介先としては多いようで・・・
近いとはいっても・・・いずれも我が家からは電車やバスの利用となる感じかな・・・
それなら・・・思い切って、私の職場のそばの総合病院がいいのではないか・・・
そんな話が出ていたので、思い切ってその病院の名前を出してみた。。。
すると・・・ドクターが、
「え?S病院ですか?どなたか知っているドクターがいらっしゃるのですか?」
と聞くではないか・・・
「いえ、私の職場の近くで、S病院の眼科を信頼しているので・・・」
と話したら・・・
「いいと思いますよ。歴史ありますからね。実は私S病院の勤務医を3年間していたんです」
あらま・・・縁でしょうかね・・・
そのクリニックは、院長も院長先生の旦那さんも北里なので・・・
まさか、S病院で勤務医の経験のあるドクターがいるなんて思ってもいなかった。
で、そのドクターが信頼するA先生宛ての紹介状をいただいた。
総合S病院の外来の予約も済んだ・・・
実は、私が先月末、急性胃腸炎でお世話になった病院です。
そんなこんなで、白内障のオペにすることになりそうな家人。
眼科のオペの中では、白内障のオペは本当に数も多く、
それこそオチャノコサイサイみたいなオペなのかもしれないけれど
患者一人一人にとっては、初めての事・・・
とても怖かったり、不安だったりする。
そんなとき、患者の気持ちに寄りそって、
じっくり話してくれるドクター。
本当にありがたいと思った。
あのクリニックは混んでいる・・・けど、
よく話を聞いてくれるドクターがいることをみんな知っているから
患者は、待つこと覚悟でクリニックに行くんだな、きっと。
というわけで、昨日は午前中クリニックで、
そのドクターの対応に、感謝した日なのでありました。
さぁ・・・家人は、いよいよまな板の鯉・・・頑張るみたいです。
なんと・・・ちゃんとお酒も控えています(笑)
オペは7月になるかな・・・結構、不安な日が長く続く。。。
少し優しくしてあげなくっちゃ(笑)
この1年くらいで、眼鏡の調整4回。
軽度の白内障らしいが、本人はとても不快らしい。
確かに・・・私も若い頃から、視力は良かった。
だから、今、私は、
国技館の二階席から、力士の表情が見えにくいことが不快だ。
見えていたものが、見えにくくなるのは、なんとなく、不快だ。
家人も、実は眼鏡をかければ、視力は1.2。
見えるじゃん、おぬし・・・と、思うが、
本人はボヤけている景色を一生懸命見ようとするためか、
頭が重くて、つらいらしい。
クッキリものが見えないという。
スッキリしたいが、視力もあるしすぐでなくても・・・と言われ一年。
眼鏡の調整も大変・・・だが、目のオペは、怖いという躊躇もあり、
気持ちの整理のつかないまま、一年が過ぎ・・・
ふと、思ったらしい。。。あと何年生きられるかわからない。
その間、この不快感を感じる時間を短くしたい。
他の病気になって、動けなくなってからでは、遅い。
そう考えたらしい。
で、決意した。
決意したが、そのクリニックでは、オペをしていないので、
他の医療機関に紹介状を書いていただくことになる。
さぁ・・・どこの病院にするか。
入院するか、日帰りにするか・・・
決意をしたのだから、本人は・・・
目のオペは、怖くてたまらないのだから、本人は・・・
すぐにでもオペをしてほしいらしいが、
予約は、1ヶ月以上先になるようだ。
昨日はクリニックに紹介状もいただくために、
いろいろな決断が必要だった、で、付き添った。
クリニックのドクターは、
患者に寄り添いしっかり説明をしてくださる方で
矯正視力1.2の患者の気持ちに寄り添って説明をしてくださった。
もともとよく見えていたので、不快と感じるのでしょう。
目指すものが高いと思うが、その期待値にオペが応えられるか
それは、フィフティーフィフティーです。
なるほどね。
遠くがクリアに見えることを望まれる場合、
手元は見えにくくなりますから、老眼鏡は必要になるでしょう。
さもありなん。
ここでオペができないので、
オペしていただく病院のドクターと事前にしっかりお話をしてください。
納得できなかったりするようなら、無理せず、
またフラットな状態に戻って考えればいいのです。
なるほど・・・そりゃそうだ。
で・・・どこにしますか?病院?
我が家は、町田市の南部地域に当たる。
北里大学病院あるいは昭和大学藤が丘病院が紹介先としては多いようで・・・
近いとはいっても・・・いずれも我が家からは電車やバスの利用となる感じかな・・・
それなら・・・思い切って、私の職場のそばの総合病院がいいのではないか・・・
そんな話が出ていたので、思い切ってその病院の名前を出してみた。。。
すると・・・ドクターが、
「え?S病院ですか?どなたか知っているドクターがいらっしゃるのですか?」
と聞くではないか・・・
「いえ、私の職場の近くで、S病院の眼科を信頼しているので・・・」
と話したら・・・
「いいと思いますよ。歴史ありますからね。実は私S病院の勤務医を3年間していたんです」
あらま・・・縁でしょうかね・・・
そのクリニックは、院長も院長先生の旦那さんも北里なので・・・
まさか、S病院で勤務医の経験のあるドクターがいるなんて思ってもいなかった。
で、そのドクターが信頼するA先生宛ての紹介状をいただいた。
総合S病院の外来の予約も済んだ・・・
実は、私が先月末、急性胃腸炎でお世話になった病院です。
そんなこんなで、白内障のオペにすることになりそうな家人。
眼科のオペの中では、白内障のオペは本当に数も多く、
それこそオチャノコサイサイみたいなオペなのかもしれないけれど
患者一人一人にとっては、初めての事・・・
とても怖かったり、不安だったりする。
そんなとき、患者の気持ちに寄りそって、
じっくり話してくれるドクター。
本当にありがたいと思った。
あのクリニックは混んでいる・・・けど、
よく話を聞いてくれるドクターがいることをみんな知っているから
患者は、待つこと覚悟でクリニックに行くんだな、きっと。
というわけで、昨日は午前中クリニックで、
そのドクターの対応に、感謝した日なのでありました。
さぁ・・・家人は、いよいよまな板の鯉・・・頑張るみたいです。
なんと・・・ちゃんとお酒も控えています(笑)
オペは7月になるかな・・・結構、不安な日が長く続く。。。
少し優しくしてあげなくっちゃ(笑)