今年の夏の思い出…。
部屋から見た花火…。
(´;ω;`)ブワッ
これ毎年恒例の行事。
でも今年は違う。
このままでは終わらせない、私の夏。(`・ω・´)シャキーン
夏の思い出作りのため、昨日「ひとり阿蘇望」を開催してきた。
阿蘇望Aコース(ルートラボ)
走行距離:120km
獲得標高:3000km
県のサイクリング協会主催の阿蘇望。
阿蘇望Aコースは昨年から挑戦していて、昨年は天候不良でコース前半で大会は中止。
今年は、台風12号の影響で中止となり走ることが出来なかった。
阿蘇望Aコース完走は、昨年からお預け状態となっているので、阿蘇望の呪縛から逃れるために、挑戦する。
これが終わらないと、前に進めない。
完走出来たら、私の阿蘇望Aコースへの挑戦は、これで終わりにしようかと思う。
本番のスタートは8時だが、今回は7時にスタート。
関門の時間も、1時間前倒しで計測する。
阿蘇の火口を目指して、順調に吉田線を上る。
私の脚力では、休憩は最小限にしないと関門に引っかかってしまうのだが、絶景に感動してついつい脚を止めてしまう。
8時27分、第一関門の火の山トンネルに到着。
(スタートから12.2km地点、関門9:30)
8時45分に吉田線を上りきる。
(スタートから15.7km地点)
去年より楽に上れた気がしたが、ペースは昨年と同じだった。
第一の峠、草千里を過ぎて、米塚の横を通る。
米塚は何度見ても見とれてしまう神秘的な美しさ。
休憩は最小限にしないといけないのに、またまた何度も立ち止まってしまった。
でもこんな美しい景色、ただ通り過ぎるなんて出来ない。
9時25分、第一エイドの竹原牧場に到着。
(スタートから29.6km地点)
そして、箱石峠入口で水分補充して、
10時20分、第二関門の「箱石峠」に到着。
(スタートから40.6km地点、関門10:50)
草千里からの下りで休憩しすぎて、一気に残り時間が少なくなってしまった。
その後はアップダウンをやり過ごし、昼食会場のアスペクタを目指す。
練習の時に下見をしていた、アスペクタ手前の自動販売機。
目当てのスポーツ飲料が売り切れ。
別の飲み物で対処する。
そして、11時40分。
制限時間ギリギリで昼食会場に到着。
(スタートから71km地点、関門12:00)
山の上は風が吹いて涼しかったけど、アスペクタ前の坂では日に照らされて暑かった。
一気にドッと疲れたが、木陰に隠れておにぎりを食べたら体力回復した。
12時ぴったりに午後の部スタート。
やはり午前の部に比べて、昼の部は暑い。
木陰を見つけては、ちょいちょい休んでしまう。
木陰から木陰へ転々とし、13時55分に三つ目の峠、「地蔵峠」に到着。
今日はいつもより余計に辛かったー。
頭がカッカしてきたので、水を求めて下り始める。
そして下見していた水場に到着。頭から水をかぶる。
ここで、時刻は14時くらい。
萌の里の関門が14時30分なので、関門突破は無理っぽい。
そして、14時30分ちょうど萌の里に到着。
(101km地点、関門14:30)
ここから最後の峠である「俵山峠」を越えて、アスペクタまで走ってゴールとなる。
関門時間が15:30。
あと1時間しかないので、ざっと計算して、時間内完走は完全に無理だ。
今まで3峠越えは経験があったが、今回初めての4峠越え。
3峠と4峠には高い壁があることを実感する。
気力も体力もなく、ここから俵山を越えるか、俵山を避けてトンネルを通って帰るか考える。
せっかくここまで走ったので、ここからは完走を目標に俵山峠を超えることにする。
「頑張れ」と自分を励ましながら、グダグダだけど俵山展望所に到着。
もう16時。( ̄-  ̄ )
さらにグダグダ走りで、最後は歩きながら、一応ゴール。
ゴール時間は16時55分。
10時間くらいかかってしまった…。
走行距離120km。
時間内に完走出来なかった敗因は色々ある。
ありすぎて辛い。
でも逆に考えると、まだまだ改善の余地があるとも言える。
これで阿蘇望Aコースへの挑戦は終わりにしようと思ったが、時間を大幅にオーバーしたため達成感がない。
まだ終われないなぁ、私の夏。
部屋から見た花火…。
(´;ω;`)ブワッ
これ毎年恒例の行事。
でも今年は違う。
このままでは終わらせない、私の夏。(`・ω・´)シャキーン
夏の思い出作りのため、昨日「ひとり阿蘇望」を開催してきた。
阿蘇望Aコース(ルートラボ)
走行距離:120km
獲得標高:3000km
県のサイクリング協会主催の阿蘇望。
阿蘇望Aコースは昨年から挑戦していて、昨年は天候不良でコース前半で大会は中止。
今年は、台風12号の影響で中止となり走ることが出来なかった。
阿蘇望Aコース完走は、昨年からお預け状態となっているので、阿蘇望の呪縛から逃れるために、挑戦する。
これが終わらないと、前に進めない。
完走出来たら、私の阿蘇望Aコースへの挑戦は、これで終わりにしようかと思う。
本番のスタートは8時だが、今回は7時にスタート。
関門の時間も、1時間前倒しで計測する。
阿蘇の火口を目指して、順調に吉田線を上る。
私の脚力では、休憩は最小限にしないと関門に引っかかってしまうのだが、絶景に感動してついつい脚を止めてしまう。
8時27分、第一関門の火の山トンネルに到着。
(スタートから12.2km地点、関門9:30)
8時45分に吉田線を上りきる。
(スタートから15.7km地点)
去年より楽に上れた気がしたが、ペースは昨年と同じだった。
第一の峠、草千里を過ぎて、米塚の横を通る。
米塚は何度見ても見とれてしまう神秘的な美しさ。
休憩は最小限にしないといけないのに、またまた何度も立ち止まってしまった。
でもこんな美しい景色、ただ通り過ぎるなんて出来ない。
9時25分、第一エイドの竹原牧場に到着。
(スタートから29.6km地点)
そして、箱石峠入口で水分補充して、
10時20分、第二関門の「箱石峠」に到着。
(スタートから40.6km地点、関門10:50)
草千里からの下りで休憩しすぎて、一気に残り時間が少なくなってしまった。
その後はアップダウンをやり過ごし、昼食会場のアスペクタを目指す。
練習の時に下見をしていた、アスペクタ手前の自動販売機。
目当てのスポーツ飲料が売り切れ。
別の飲み物で対処する。
そして、11時40分。
制限時間ギリギリで昼食会場に到着。
(スタートから71km地点、関門12:00)
山の上は風が吹いて涼しかったけど、アスペクタ前の坂では日に照らされて暑かった。
一気にドッと疲れたが、木陰に隠れておにぎりを食べたら体力回復した。
12時ぴったりに午後の部スタート。
やはり午前の部に比べて、昼の部は暑い。
木陰を見つけては、ちょいちょい休んでしまう。
木陰から木陰へ転々とし、13時55分に三つ目の峠、「地蔵峠」に到着。
今日はいつもより余計に辛かったー。
頭がカッカしてきたので、水を求めて下り始める。
そして下見していた水場に到着。頭から水をかぶる。
ここで、時刻は14時くらい。
萌の里の関門が14時30分なので、関門突破は無理っぽい。
そして、14時30分ちょうど萌の里に到着。
(101km地点、関門14:30)
ここから最後の峠である「俵山峠」を越えて、アスペクタまで走ってゴールとなる。
関門時間が15:30。
あと1時間しかないので、ざっと計算して、時間内完走は完全に無理だ。
今まで3峠越えは経験があったが、今回初めての4峠越え。
3峠と4峠には高い壁があることを実感する。
気力も体力もなく、ここから俵山を越えるか、俵山を避けてトンネルを通って帰るか考える。
せっかくここまで走ったので、ここからは完走を目標に俵山峠を超えることにする。
「頑張れ」と自分を励ましながら、グダグダだけど俵山展望所に到着。
もう16時。( ̄-  ̄ )
さらにグダグダ走りで、最後は歩きながら、一応ゴール。
ゴール時間は16時55分。
10時間くらいかかってしまった…。
走行距離120km。
時間内に完走出来なかった敗因は色々ある。
ありすぎて辛い。
でも逆に考えると、まだまだ改善の余地があるとも言える。
これで阿蘇望Aコースへの挑戦は終わりにしようと思ったが、時間を大幅にオーバーしたため達成感がない。
まだ終われないなぁ、私の夏。
お疲れさまでした。
私も昨年、今年と一人阿蘇望を行いましたが、炎天下では無し。
炎天下では相当な体力・気力の消耗があるかと。
まさか、この夏にもう一回挑戦するわけじゃないですよね。
途中の風景を眺める停止を無くせば、時間内の完走出来るのではないでしょうか。
あと、炎天下で、どれくらいペースが落ちるのか気になりますね。
でも、あと一年走り込めば来年は楽勝でしょう(^o^)
実は、僕も一人阿蘇望を行いまして、10時間位掛かってました。
今まで休んだ事の無い、ばーちゃんの東屋でも休憩しました。
木陰から木陰へ飛び石を渡る様に休憩しながら、俺何やってんの?
っと自問自答しながら取りあえずゴール。
今回の記事で、あっさり制限時間クリアされるのかとドキドキしましたよ。
来年の阿蘇望は来年考えようと思います。
大変厳しい猛暑の中お疲れ様でした! タイムオーバーとはいえ、見事に完走! おめでとうございます。
独りでこの気温の中4峠越え!?・・・凄いです。 自分ならどこかできっとぶっ倒れているでしょう。 ただ、今年の夏に4峠を越えられる時は、ブログでお知らせするみたいなコメントがあったので、できればご一緒させていただこうと心の準備をしていたのですが・・・残念。 (わたくしの無様な格好を見られず内心ホッ?)
わたくしの夏もまだまだ終わりません。 あのイカ飯を手に入れるまでは。(笑)
本番は、アドレナリンが過剰に分泌されるのできっと大丈夫です。進化し続けるちよさんなので、またトライされるのでしょうか? 応援しています!
猛暑日に完走だけでも凄いことですよ
私もリベンジしたいけど心が折れてます…。
みきたかさんも1008さんも練習でこのコースを完走されていたので、
凄いなぁと思いながら走っていました。
もし次またこのコースを走るなら、誰かを道連れに…と考えています。
でももう少し涼しくなってからにします。
でもやはり一人だと途中で集中力が切れてしまいます。
次回は、私と同じ完走ギリギリで、
自転車を降りると脚がぷるぷる振るえるレベルの人を道連れにしたいと思っています。
やはり走らないと、この夏を終われないですよね。
私も同じコースを難なくclearされると
ショックを受けるので、読み逃げ屋さんの気持ちわかります。
読み逃げ屋さんも10時間かかったと聞いて、自然と笑いが込み上げてきました。
私はイカ飯は秋に行くことにします。
今回ブログで参加者を募ろうかと思いましたが、
私の汗にまみれた汚い姿を見られたくない、という乙女心が邪魔をして、一人で挑戦してきました。
でもいつかブログで参加者を募って、どこか行きたいです。
その時はよろしくお願いします。
ダイヤモンドの原石的な活躍、わくわくしながら読みました。
これからも楽しみにしています。
ひとり阿蘇望の日は意外と風は涼しかったので助かりました。
平地だったら、熱風で一瞬でやられていたでしょう。
でも無事に帰れて良かったです。