山と自転車

熊本県熊本市在住の「ちよ」です。
ロードバイクの記事をメインで書いています。

納車

2014年09月30日 17時10分00秒 | 自転車
2台目のロードバイクが我が家にやって来た。
ちなみに始めに買ったクロスバイクは、実家で父が乗っている。









「グラファイトデザイン メテオ」という自転車。

コンポはアルテグラ。
自転車の重さ:6.65kg(ペダル込み)
今ボトルケージを注文中。
今度はバーテープは黒にしよう。


清水の舞台から飛び降りる気持ちで買った自転車。
飛び降りる時に誰かにドンッとぶつかったかもしれない。
まぁいいか。

今の心境は、我が家に綺麗なお嫁さんが嫁いで来たという感じ。
「むさ苦しくて何にもない家ですけど、こんなところに来てくれてありがとう」みたいな気持ち。

仕事の都合で、実走はまだ先。
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ツールド南さつま2014

2014年09月24日 13時51分00秒 | 自転車イベント
昨日は「ツールド南さつま」だった。
ハヂメさんの「エイドの食事が豪華らしいですよ、ヒヒヒ」の一言で参加を決めた。


当日は天気予報が雨だったので、当日早朝から天気を見て鹿児島に行く予定にしていたが、ハヂメさんの「僕がいるから雨は降りませんよ」を信じて、元の予定通り前日入りし、ホテルに泊まる。



そして、当日。
天気は薄曇りだが、雨は降らなそう。
さすがツイてる男、ハヂメさん。


朝7時に南さつま市役所の第一駐車場に到着。
(市役所の向かって左にある河川敷が第一駐車場)



いつも自転車は横倒しで乗せていたけど、自転車を固定する器具を買った。
お陰で車内が広々使えていい。


自転車の準備をしていると、同じショップのN川さんも来られていた。
N川さんはよくイベントに参加されている。
今年の目標は「イベントにたくさん参加すること」だそうだ。
自転車歴3年、マラソンはそれ以上長くされている。
N川さんは余計な事はしゃべらない。いつも優しい笑顔でみんなを見守っている。
N川さんはダンディズムという言葉がよく似合う。


8:00~8:30が受付。

こういう人が大勢集まる場所に一人で突入するのは苦手だ。
でも今日はN川さんが待っててくれたので、心強かった。


そして、ショップの皆さんと無事に合流出来た。

同じショップから、他に1008さん夫婦、ハヂメさん夫婦が参加。
1008奥さんは一人で60kmコースを走られる。


開会式でのチアリーディング。
ハヂメさんが絶好のポジションで撮影されていた。


…。


チアリーダーの皆さんから元気を貰う。


走行中の注意事項では、前半の山道の下りは苔で滑るから気を付けて、
レースではないので景色を楽しみながら走ってください、とのこと。

参加者は600人。
皆で「頑張ろー」コールをして、9時に一斉にスタート。




市街地を抜けたら、ずっと山道。




ツールド南さつまに申し込んだ後に1008さんが「ツールド南さつま、凄いコースだよ」と言われ、慌てて見たルートラボ。
ずっと激しいアップダウンの繰り返し。
獲得標高も相当なものだった。

覚悟はしていたが、上りの苦手な私は、走って5kmくらいで気分が悪くなる。
冷や汗と吐き気と血の気の引く感じ。
たまにこうなる時がある。
「今日はもうダメかもしれんねぇ」

私の後ろでフォローしてくださっていたダンディN川に、
「ゆっくり走るので、先に行って下さい」と声をかけ、先に行ってもらう。
ショップの皆さんは纏まって先に行かれて、私はマイペースで走る。
ただ、走るのが遅いとショートカットコースに短縮されるので、遅れすぎないようにちょっとは頑張る。

関門が二ヶ所あって、一ヶ所目がスタートから25km地点までを1時間30分。
次が67km地点でスタートから4時間30分。
うーん、上りのコースなので一ヶ所目の関門が厳しそう。


開会式で言われていた通り、山の中の木陰には確かに苔があり、カーブで滑って転倒されていた方を何人か見かけた。
気を付けながら、10~20km/hくらいで下る。

関門突破できたようで、無事に27km地点の最初のエイドに到着。


ショップの皆さんが待ってて下さった。
もう喉が乾いて仕方なかったので、水を1リットルくらいイッキ飲み。

そして、お目当てだったエイド(小原公民館)の食事。地元の方がたくさんおもてなしをして下さった。
きな粉のおはぎ、漬物、キンカン、バナナ。

お目当てはきな粉のおはぎだったけど、キツすぎて食欲がない。
凍らしたキンカン3つとバナナをいただく。


休憩後はまた皆さんと一緒に出発する。
1008さんとハヂメさんが写真を撮って下さるが、辛くて上手く笑えない…。
引きつった笑顔で対応する。

そしてすぐに私だけ遅れる。








次のエイド50km地点の久志地区公民館にヨロヨロと到着。

そしてエイドの食事。

さっきのエイドであんまり食べられなかったので、次は食うぞ!と意気込んでいたが、スタッフの方が「そろそろ出ないとショートカットになりますよー」と言われたので、急いでマーブル柄の羊羮を口に押し込む。
この羊羮ウマー。

本当はもっと色々食べたかった…。
私が走るのが遅いばっかりに…。
その気持ちを察して、エイドの可愛いおじさんが、「お菓子、いっぱい持っていっていいよ」と言って下さり、ハヂメ(嫁)さんが私のポケットにギューギューにお菓子を詰めてくれた。
ありがとうございます。


その後も厳しいアップダウン。

黄色いベストは走行ボランティアの方々で、このサイクリング大会は地元のサイクリングクラブの方が中心となってお世話をされているようだ。
そのクラブの会長さんが、開会式でも熱く注意事項を話して下さり、長い上りの手前に立たれて「ここから先は長いから、脚を貯めてー。急いだらダメよー」とみんなに声をかけておられた。

ハヂメ(嫁)さんが一度脚が痙った時に、走行ボランティアの方がどこからか颯爽と現れてシューッとエアーサロンパスを吹きかけて、風のように去って行ったと言われていた。
なんかカッコいいー。
想像しただけで、胸がキュンとする。
ハヂメ(嫁)さんが、「あのリュックの中には色んな物が入っていましたよ」と目を輝かせて教えてくれた。


短い下りと平地で脚を休ませ、上りに備える。
このカーブ曲がったら下りかなぁと期待させておいて上りなので、もう心が折れまくる。
後ろからおっさんの喘ぎ声が聞こえる。辛いのは自分だけじゃないんだと思いながら走る。

「これは楽しいサイクリング大会なんだ」と何度も自分に言い聞かせ、時折見える絶景を目に焼き付ける。


いつの間にか第二関門を突破して、
次のエイド75km地点の野間池後浜に到着。時刻は14時くらい。
ここでもショップの皆さんが待ってて下さった。


麦茶をガブガブ飲んで、カレーをいただく。


カレーを食べたらやっと元気が出た。お代わりしたかったけど、乙女心が邪魔をしたので一杯だけで止めておく。



ここから先はアップダウンがやや緩くなる。

あと25km走ればゴールだと思うと元気が出る。



ハヂメさんと1008さんは先に行かれた。
最後はハヂメ(嫁)さんとダンディN川とゴール。
時刻は15時45分くらい。意外と早くゴール出来た。

名前入りの完走証をいただいた。

参加賞は買い物券1000円分。


会場内のお店で買い物券を使って食事ができる。


ただゴールが遅かったので、メインディッシュはどこも売り切れていた・・・。
コーヒーとさつまたこ焼きを買って、ショップの方々に「もう帰ります」と挨拶をしてお先に車に戻る。



帰りにスタートとゴール地点で記念撮影。



帰りに「いなほ館」の温泉に寄る。
人が少なくてゆっくり出来た。

ぬるま湯にじっくり浸かって身体を解す。

さつま揚げを買い忘れていたので、高速のSAで購入。





走っている時は辛くて泣きそうだったが、辛かった分達成感が半端ない。
走ったコースは山の中が多く、車がほとんど通らなかったので安心して走ることが出来た。
このコースを考えた人凄いなぁと感心する。


そして沿道の応援が凄かった。
子供からお年寄りまで、皆さん熱い応援をしてくださった。
旗を振ったり、銅鑼を鳴らしたり、車からの声援があったり。レースに出ているようだった。


道端やエイドに気になる可愛いおじさんがちょいちょい居られたので、時間があればお話したかった。


今回のサイクリング大会は今まで出た大会の中で一番辛かった。
走っている時はもう二度と出ないと思っていたけど、ブログを書きながら南さつまの方々にまた会いたいと思ってしまった。

ツールド南さつまの運営の方、南さつま市の方々、ありがとうございました。
大会に出られた方、私の後ろでずっと喘いでおられたおじさん、お疲れ様でした。


走った距離:100km
獲得標高:2082m
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西原村界隈

2014年09月17日 23時33分16秒 | 自転車
今日は休み。
朝5時に起きるはずが、9時に起床。色々やっていたら11時になってしまった。
なので、今日も近場の西原村界隈。

コーヒー飲んでシャキーン(`・ω・´)

ガーミンは修理不能だそうで、2万円で新しいものと交換。(´・ω・`)ショボーン



いつもの大切畑大橋を渡って、右折するコース。


西原の一ノ峰・二ノ峰が近くに見えたので、そちら方面に上ってみる。

こういう人気のない道は色々と怖い事を考えてしまう。
私まだやり残した事がたくさんある、という思いが頭をよぎり途中で引き返す。

新しい自転車、とうとう注文した。
フレームが届くのは、早くて10月半ば。
届いたら、スタッフさんが一日で組んで下さるそうだ。



サイロの近くをクンクンしながら走る。私、多分匂いフェチ。

そう言えば、最近のおっさんは無臭だなぁとか考える。


西原の走ったことのない道を適当に走る。



今年も美味い飯が食えそうだ。


御船の彼岸花街道を走る。彼岸花は3分咲きだった。


走った距離:47km


今年はイベント以外は近場ばかり走っているような気がする。
自転車を始めた当初はハングリー精神で走っていたけど、最近ぬるま湯状態なのかなぁ、と自己分析。
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初めてのシクロクロスー追記ー

2014年09月17日 21時46分59秒 | みんなと走る
9月14日、ショップの「六峰街道サイクリング」が終わったので、9月10日の試走の記事にちょっと追記。



コースは、
「六峰街道(ろっぽうかいどう)」(宮崎県延岡市北方町から五ヶ瀬町まで至る6つの峠を結んだ延長57kmの林道)の五ヶ瀬側から入り、途中の「日諸峠」から諸塚村に下りて、国道503号線を走る。



「六峰街道」の五ヶ瀬側の入口。

靄がかかって幻想的だなぁと思うが、ただ近くで焚き火をされていたその煙。


初っ端から、立ちこぎを駆使して上る。


前半コースはこういうザレ道(?)。小さい石と枯れ枝がゴロゴロ落ちている。


根子岳が見える。(写真左奥)






下りカーブを越えたらすぐに土砂崩れがあり、止まれずにそのまま突っ込んだ。
ここはサイクリング当日には綺麗に整備してあったそうだ。


危なかったので写真は撮れなかったが、道が波打っていたり、溝が横切っていたり、コンクリートのグレーチングの段差など多数。
コメント欄でロードバイクだと5回はパンクするとアドバイスをしたが、ただ一人ロードバイクで参戦されたハヂメさんは結局一回もパンクしなかったそうだ。

その報告をのぶさんのブログで拝見して、「パンクしなくて良かったー」ではなく、「チッ、残念」と思ってしまった私の心の汚さ…。

のぶさん情報では、ハヂメさんはグレーチングを軽々と飛び越えて行ったそうだ。
パンクしなかったのは、たまたま運が良かったのではなく、必然だったようだ。


山の中は、鹿や猪が出るそうなので、鈴を付けて走る。(鈴がピンボケ)



「諸塚神社」

ここから諸塚山に上れるそうだ。
そして諸塚山はアケボノツツジの名所。
おじさんが教えてくれた。
おじさんは何でも知っている。



22kmくらい荒れた道を走り、「日諸峠」から諸塚村の中心部まで下りる。ここまで約40km。



その後は、国道503号線を走る。川沿いのほぼ平坦な道で、澄んだ川を眺めながら走る。

道路脇には水場がたくさんあった。



飯干地区の販売所に到着。
この辺りは地区ごとに販売所があるみたい。


そしてこの販売所が、最後の峠の上り始め。


山の中のクネクネ道を黙々と上る。

そして、「飯干峠」を制覇。


その後はそんなに上りもなく、ゴール。
上りが好きな人には堪らないコース。
…上りが苦手な人にも堪らない。

走行距離:87km
獲得標高:約2000m

スタッフさんが撮ってくださったおじさんと私のツーショット。

おじさん、9月10日に試走して、9月14日本番でまた走られて凄い。
私だったら、一年後にお願いしますと言うレベル。
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初めてのシクロクロス-五ヶ瀬方面-

2014年09月12日 08時56分00秒 | みんなと走る
10日(水)は休みだった。
行きつけのショップも水曜日は休み。


先日スタッフさんに、
「サイクリングの下見に行くので、一緒に行きませんか?」と誘われた。
女性でどれくらいの時間で走れるか、計測したいとのこと。
よく話を聞くと、私が行けばスタッフさんが走らずに済むらしい・・・。
いつものように何の予定もないので、即OKする。
スタッフさん、「お願いしまーす。ヒッヒッヒ」と笑ってた…。



朝6:30にスタッフさんの運転で熊本市内を出発。
8時に五ヶ瀬のGパークに到着。



今回は、路面が荒れている道を走るので、スタッフさんの“シクロクロス”を借りて走る。
シクロクロス初体験だ。


コースは五ヶ瀬発で、山の稜線を走るらしい。
ずっと前にショップのおじさんが「あそこはいいよー」と言っておられたコースだ。


このブログを読まれている方でこのサイクリングに参加される方がおられるかもしれないので、楽しみが半減しないように詳細は省く。



スタッフさんは車でサポートし、おじさん先頭で走る。




初めて乗ったシクロクロスは、やっぱり重い。
綺麗な道路を走ると、タイヤが路面に吸い付くような感じがして余計に重たく感じた。
重いけどガシガシ踏むとグイグイ進んで、なんか不思議。

段差があるところはタイヤを浮かせてジャンプ、とおじさんに教えてもらった。


上り多めだけど、頑張れば美しい景色に出会える。


これ、おじさんお勧めのコーヒーゼリー。

「どこの店探しても売ってない。○○にしか売っていない」と力説されていた。
ふーん。


おじさんに、観光名所とか教えてもらいながら、前半40km走って諸塚村で昼食休憩。
サイクリング当日に立ち寄るお店が今日は開いてなかったので、別のお店に入る。



物産館に立ち寄る。
椎茸が有名らしい。


おじさん、今日は私と同じペースなので、お疲れ気味?


そして最後の峠越え。
さっきまでキツそうにしていたおじさんが、ここからサーッと先に上られた。

おじさん、最後の最後に裏切るタイプ?!
でも、ちゃんと途中で何回か待ってて下さった。


先を見ると心が折れそうになるが、ここさえ上りきれば、もう上りは無いので頑張って脚を回す。

7km黙々と上り、峠制覇。



そして17時にゴールした。
8:45出発なので、8時間15分かかった。

走行距離:78km
獲得標高:2000m

なかなかの上りだったが、景色も道も良かった。
でも脚パンで翌日予想通り筋肉痛となった。
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自転車で実家に帰る

2014年09月07日 23時48分00秒 | 自転車
最近実家に帰ってなかったので、2ヶ月振りに実家に帰る。


仕事の疲れか、なかなか起きれずに朝11時に出発。
ガーミンのタッチパネルが作動しなくなったので、今修理に出している。



今日は実家にお土産を渡すので、リュックを背負って走る。

国体道路経由、菊陽を横切り菊池方面へ向かう。


今日は私の前に同じペースの方がいて、運動公園から菊池の入口まで、ずっとつかず離れずの位置で走る。

私、コミュニケーションスキルが高くないので、声をかけなくていいように信号では離れた位置で止まる。


1時間15分で実家に到着。
車で帰るのとそんなに時間は変わらない。


実家に帰ると、実家の犬にワンワンと狂ったように吠えられるけど、小一の姪が「叔母ちゃん、叔母ちゃん」と喜んでくれる。
「オバチャン」ではなく、「叔母ちゃん」だ。

親には仕事も自転車も真面目に楽しくやってます、とお伝えする。


母親が米と栗と梨と漬物を持って帰るよう準備をしてくれた。

最初、米10升だったけど、それは勘弁して下さいと減らしてもらった。

重さを計ったら、全部で約5kg。

この重さは親の愛情の重さ?とか思いながら、実家を出る。
私、未だに親に心配されている。


帰りにショップに寄って、栗を半分お裾分け。

走った距離:60km弱



新しい自転車が欲しいなぁと思いながらも、自分では何がいいかわからなかったので、ショップの知り合いの方々に相談していた。
いいなと思った自転車の見積もりを出してもらったら、給料の○ヶ月分。

自転車にこんな大金費やしていいのかと考えたり、
高いけど、でも○ヶ月働いたら元取れる、とか考えたり。
終いには、私結婚してないから、人が人生で遣うべきお金を遣ってないよね、新婚旅行にも行ってないし、とか考える。


まだ決断出来ない。
ショップの先輩に、どんな気持ちで自転車買ったらいいですか?と聞くと、
「清水の舞台から飛び降りる感じで」とアドバイス。
ふーん。
ただ私高所恐怖症だ。
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白糸の滝

2014年09月01日 17時15分00秒 | 自転車
8月は比較的日曜日の休みが多かったので、色んな人と一緒に走ることが出来た。
9月からはまた一人サイクリングが多くなりそう。


そして今日は休み。
昨日帰りが遅かったので、遅めの11時に出発。
時間もないので、また西原村方面を走る。

この前(8月17日)教えてもらった西原の裏道?がすっかりお気に入りとなった。


栗。



この前「白糸の滝」の行き方がわからず辿り着けなかったので、もう一度行ってみる。


ここを左に下ると滝の近くまで自転車で行けるらしい。
この前ブログのコメントで教えてもらった。ありがとうございます。


湿った路面を滑らないように気を付けて下り、到着。


涼しい、寒いくらい。
滝からぶわーっと風が吹いて、水しぶきが全身を包み込む、みたいな感じ。


看板にパワースポットと書いてあった。

願い事が一つあったので、手を合わせる。


帰りは下りた方と違う方に上り、無事に知っている道に出た。


秋が一番好きな季節。
地味で控えめで、哀愁漂う感じがいい。

走った距離:50km
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