帰るにはまだ早いので、西原村から益城町方面へ向かい、前から行きたかったソフトクリーム屋さんの下見にでも行こう。
帰るにはまだ早いので、西原村から益城町方面へ向かい、前から行きたかったソフトクリーム屋さんの下見にでも行こう。
この夏は急に勉強意欲が出たので、珍しく積極的にセミナーに参加したり、家で勉強して過ごしていた。
あとは甥のソフトテニスの練習相手を数回。
「性・腰の神様」
阿蘇に入る前がずっと上りなので、いつも阿蘇に入る前に疲れてしまう。(;´・ω・)
同じ職場のソロキャンプ友達に誘われて、二人でキャンプに行ってきた。
もう平地は暑すぎるから、場所は阿蘇に決めて、せっかくなのでこの日に新千円札のモデルとなられる北里柴三郎さんの生まれ故郷「阿蘇郡小国町」でキャンプをすることにした。
※画像は北里柴三郎記念館HPより
友達は午前中まで仕事で、私は休みなので10時に出発し13時には小国に到着。
小国の道の駅や、北里柴三郎記念館を見学し、14時にキャンプ場にチェックイン。
管理人さんが薪を割りながら待っておられた。
キャンプ場には子ども達が楽しめるように遊具や絵本が置いてあり、ほとんど手作りのようで温かみがあって心がほっこりした。(*‘ω‘ *)
夕方に友達がやってきた。
私は地味キャンパーだけど、友達はおしゃれキャンパー。
道具が可愛いくていいな。
このテントは女子キャンプ先駆者「こいしゆうか」さんプロデュース。
私もとっかかりはこいしゆうかさんの本を読んでからだったな。
やることがないので、18時から焚き火を始めて、
最近メンタル病んでいるという友達の話を聞いたら、私より私生活が充実していてちょっと落ち込んだ。
私生活何にもないとメンタル病まないよ、なんて言えない。
花火(花火許可あり)をしたり、ホタルを見たり、夜空の星座を見つけながら夜は更け、2時に就寝。
8時までぐっすり眠り、朝は友達がメスティン炊飯するのを見届け、
10時に退場。
1泊はあっという間だけど、キャンプだけなら1泊で十分かな。
キャンプ場:ファミリーキャンプ場いもんころ
チェックイン14時~
チェックアウト10時
炊事場、トイレあり
帰りは小国町の「鍋ケ滝」に立ち寄って帰宅。
※鍋ケ滝は土日祝日は事前予約必要。(予約フォームはホームページの一番下)
北里柴三郎新紙幣記念 生誕の地小国町でキャンプ
まずはブルック像。
久しぶりに150㎞走った次の日は、お尻(座骨)が痛くて寝込んでいた。
なので今日はサドル位置を調整し直して、ついでに靴も新調して、ゆるゆるサイクリング。
最新のYouTubeを見て、クリートの位置を今まで前に付け過ぎていたので、正しい位置に付けなおし調整しながら走る。
新しい靴はスペシャライズドの一番下のグレード。インソールは別で買って入れている。
初めて買った靴もスペシャライズドだった。
つま先がゆったりしているのと、形が可愛くて、やっぱりいい。
大津にふらーっと走って、ワンピースのゾロ像を見に行く。
その後、大津のパン屋さんに立ち寄る。
母娘さんでされているお店かな。
お店に入ったら、お母さんに「ゴルファーですか?」と聞かれたのが面白かった。
「自転車です」と言ったら、冷たい水をもらった。ありがとうございます。
パンを2つ買う予定だったけど、お母さんが色々説明して勧めてくださり、自転車で帰らないといけないのに3つも買ってしまった。
でもパンは冷凍保存できるから、何個買っても悪いことない。
パンの値段を見ずに買ったので、お金が足りるか心配したけど、3つで650円。安すぎ。
ポケットに入らないので、近くの神社でパン休憩。
牛舎の匂いがしたけど、臭覚は1分もあれば慣れて匂わなくなる。これ人体の不思議。
神社のご神木。
乳にご利益があるそうで、お参りしてきた。
これは「ざぜん豆と新生姜佃煮」のフォカッチャ。
ざぜん豆が何かわからなかったけど、パン屋のお母さんが「祖母ちゃんが大豆を甘く煮て作ってくれたでしょう?」と教えてくれて、食べたら思い出した。
家に帰って調べたら、「ざぜん豆(または、ざぜ豆)」は、熊本の郷土料理だった。
珍しいパンを食べられて満足。もちろん美味しかった。
他にも気になるパンがあったので、また行こう。
残りのパンをポケットに詰めて、ゆるゆる帰宅。
明日から地獄の2週間勤務が始まるので、がんばろー。
走った距離:43.2㎞
獲得標高:225m
暑くて走れなくなる前に、柳川にうなぎを食べに行ってくる。
今日は私と同様に引きこもっていた寺野くんも一緒だ。
熊本市内の街中を抜けて、峠の茶屋を越える。
こちらを走ったのは8年振り。なかなか来る機会がない。
夏目漱石くまモンと丸ポスト。
こちら方面は久々だったためか、寄り道が多くて、集中力も足りてなかった。
70㎞走るのに、5時間半かかってしまった。
目的地の柳川に着いたのが、15:30。噓でしょ⁉
下校中の小学生を見て、身体が震えた。((((;゚Д゚))))
心を落ち着けるために、一旦川下りを見学。
初めて出来た自転車友達が、花嫁姿で川下りしたんだよねーと寺野くんに話したら、寺野くん気まずそうな顔して黙ってた。
飛び込みでお店に入る。「うなぎの富貴(フウキ)」さん。
料理の工程はわからないが、生米から蒸されるのか、まぁまぁ待ち時間があった。
でも出来立て熱々のセイロ蒸しを食べることができて満足。(*´ω`*)ホクホク
ご飯が1合以上あって、全部食べ切れなかったのでおにぎりにして持ち帰った。
熊本から自転車で来たことを伝えたら、お茶をもらった。ありがとうございます。
今日は久々に遠出するから、念のため輪行袋を持って行ってたけど、うなぎを食べて輪行で帰るのもおかしな話なので、自走で帰る。
ちなみに、うなぎには目の健康に欠かせないビタミンA、糖質をエネルギーに変換するB1、栄養素をエネルギーに変えたり、美容に良いB2、細胞の老化を防ぐビタミンE、DHA・EPA(必須脂肪酸)が豊富で、結果元気になるそうだ。
直線道路は飽きるので、帰りは南関町→山鹿市経由にする。
何か所かアップダウンがあって辛い時もあったけど、「地球ってこんなもんじゃん」(`・ω・´)キリッと寺野くんに語りかける。
帰りは暗くなっちゃったけど、今日も無事に帰ることができた。
走行距離:151㎞
獲得標高:905m
(おまけ)
川下りを見る寺野くん
※御所浦出身、ティラノサウルスのてらのくん
初めて寺野くんとサイクリングした記事はこちら