山と自転車

熊本県熊本市在住の「ちよ」です。
ロードバイクの記事をメインで書いています。

もう一回和水町

2024年07月22日 21時28分39秒 | 自転車
山鹿のサイクルショップに用事があったので、その前に再度山鹿大橋出発で和水町探索に行ってきた。
 
先日行けなかった、マラソンの父と慕われる「金栗四三」さんの生家の見学。


 
平日は要予約と書いてあった。
 
小中学校の頃、近所に住んでいた同級生(女子)がいつも遅刻ギリギリで家を出て、毎朝走って通学していたことを思い出した。
その子も確かに足が速かった。
 
でも暑すぎて全部廻る余裕がなく四つだけお参りしてきた。
 
「歯の神様」歯が痛い人向け。
 
お賽銭入れ

「性・腰の神様」
蔭茎弱き人、子宝に恵まれない人、縁遠き男女、夜尿病、足腰の病等諸病に悩む人向け。


 
「胃の神様」胃弱の人向け。(この上に登ったところ?)
 
「目の神様」
 
 
廻った感想は、「性・腰の神様」だけ派手過ぎない?
 
 
帰りは真昼だったので、暑くて堪らない。
暑すぎて顔洗い休憩。
 
走った距離:39㎞
 
 
車に戻って、山鹿温泉(さくら湯)に立ち寄る。

肌スベスベになったけど、温泉出たら暑くて地獄。
 

「温泉プラザ山鹿」で涼んで、美味しそうなスイーツをみかけたので、お店のイートインで「栗太郎モンブラン」(1080円)をいただいた。(お店:山鹿栗太郎さん)
中にあと2個くらい白玉、他にわらび餅、刻んだ栗、メレンゲクッキーが埋まっていて、どれも美味しかった。
上に刺さった塩せんべいで甘みをリセットしながら食べ勧める。塩せんべい、なくてはならない存在。
それからお店の人が優しかった。
 
モンブランを注文した後にかき氷に気付いたので、今度はかき氷を食べよう。絶対美味いに決まってる。
 
可愛いマスキングテープ。
 
その後ショップに寄って、今使っているグローブが劣化していたので買い替え。
 
ツールボトルも買い替え。
 
 
中身。
チューブ以外は5年前のまま。
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久々に人と走った記念

2024年07月20日 22時56分43秒 | みんなと走る
人と走らな過ぎて、どうやって走るのか忘れてしまった。
 
ショップの方が和水町にサイクリングの下見に行くと言われていたので、自分のリハビリを兼ねて付いていく。
妹以外の人と走るのは7年振りなので、ちょっと緊張。
 
 
スタッフさんと若者、計3人で朝10時に山鹿大橋を出発。
 
 
8月4日のショップイベントのコース確認と、和水町役場での打ち合わせが今日のミッションだ。
※8月3、4日に和水町で「古墳祭」があり、それに合わせてショップのイベントが行われる。
 
 
スタッフさんが先頭で、私が一番最後尾。
若者に「後ろから車が来たら叫んだ方がいいですか?」とか聞きながら走る。
 
 
11時に和水(なごみ)町の道の駅(道の駅きくすい)に到着。
ここの建物は上から見たら古墳の形をしている。
 
 
11時から昼食早すぎない?と思いながら、とんかつ定食をいただく。
 
和水町のさいき農場で飼育された「火の本豚」のとんかつ。ジューシーで美味しかった。
 
 
 
山鹿のサイクリングロード起終点近くのショップ「Tsunagu」さん。今年の5月オープンだそう。
 
みんながよくサイクリングの途中に立ち寄るお馴染みのいい場所にオープンされていた。




暑い日のアイスコーヒー一気飲みはやっぱり(゚д゚)ウマー


今まで和水町のことを深く考えたことがなかったけど、今回自転車で走ってみて走りやすかったので、また探検に行きたい。
 
 
走った距離:37㎞
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雨の高森町サイクリング

2024年07月09日 20時53分41秒 | 自転車
昨日は電気を付けたまま寝落ちして、朝6時に目覚まし時計なしで起床した。
電気を消して寝たらもっと質の良い睡眠が取れたと思うので、ちょっと損した気分。
 
 
曇り空の下、7時に自転車で出発。
今日は西原村経由で南阿蘇へ向かう。

阿蘇に入る前がずっと上りなので、いつも阿蘇に入る前に疲れてしまう。(;´・ω・)
 
でも萌えの里手前の自販機でモンスター投入したら、元気出た。
 
みんなもここで補給しているのかなぁ。
 
萌えの里ではひまわりが咲き誇っていた。2週間くらいは見頃らしい。
 
 
今日は先を急ぐので、俵山峠でなくトンネル経由で南阿蘇に入る。
 
7月16日(火)~18日(木)は片側通行だと電光掲示板に書いてあった。


 
今までずっとトンネル内は上り基調と思って避けていたけど、平地~下りだった。
トンネル内はやっぱり車が怖いけど、俵山峠を越えるより断然楽だった。
 
 
トンネルを過ぎて、南阿蘇村に入ったら、ザーザーと雨が降りだした。
今日雨が降るなんて微塵も思っていなかったので、「噓でしょう?!」状態。
自分が濡れるのは平気だけど、機材類は濡らしたくない。
特にガーミンは横のボタンが壊れて空洞になっているので、濡れたら危険。
一応ビニールテープで蓋をしている。
 
なので、雨が降るたびに雨宿り。
 
雨宿りした高森の旧両併小学校入口に掲げてあった看板。
 
可愛い。


 
自宅から43㎞走り、高森湧水トンネル公園に到着。
 
ここまで雨宿り時間含めて4時間以上かかってしまった。
1時間に10㎞しか進んでいない現実を受け止めきれない。(((;゚Д゚))))
それにまた自転車のカギを持ってくるのを忘れてしまったので、立ち寄らずに通り過ぎる。
私の中でカギを持ってくるという概念がすっかり抜け落ちている。
 
 
高森駅に到着。
(7/27の夕方からフランキーナイトという出店やお酒が出るイベントがあるそうです)
 
 
 
 
出発前に家でおにぎりを食べてきたけど、もうとっくにお腹が空いている。
でも何かを食べたい気にならないので通り過ぎる。カギも無いし。
自販機を転々と梯子して、飲み物でカロリー摂取。
 
 
高森駅から根子岳(右手のギザギザの山)の横をぐるっと廻る経路で阿蘇駅に向かっていたけど、また雨が降ってきたし、帰りが遅くなりそうだったので、上色見熊野座神社辺りで引き返した。
 
 
また雨雲が近づいてきたので、ローソンに飛び込んで、
 
さすがにお腹が空き過ぎたので、阿蘇に来なくても食べられそうな焼豚丼(590Kcal)をイートインでいただく。
美味しすぎて幸せ。(*‘ω‘ *)ホクホク
 
サイクリング中のアイスコーヒー一気飲みは至福。
 
雨が止むまで30分以上まったりして「もう帰りたくない」状態だったけど、そういう訳にはいかないので、一番楽そうな325号線をひたすら走る。
 
 
また雨に降られたけど、
 
ローソンの焼豚丼のお陰で、元気に走ることができた。
 
 
新阿蘇大橋から見た、阿蘇長陽大橋。
 
市内に入ったら向かい風だったけど、風と曇り空のお陰で激暑でなかった。
 
ラスト10㎞は疲れてしまったけど、私の座右の銘「脚を止めなければいつかは辿り着く」を思い出し、無感情で脚を回す。
これは弱虫ペダルのキャプテン金城真護(きんじょうしんご)の名言。
久しぶりに弱虫ペダルの漫画を読みたくなったので、今から読もうと思う。(どうでもいい報告)
 
 
走った距離:101㎞
獲得標高:1062m
 
雨の高森町サイクリング
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北里柴三郎新紙幣記念 生誕の地小国町でキャンプ

2024年07月03日 23時47分29秒 | キャンプ

同じ職場のソロキャンプ友達に誘われて、二人でキャンプに行ってきた。

もう平地は暑すぎるから、場所は阿蘇に決めて、せっかくなのでこの日に新千円札のモデルとなられる北里柴三郎さんの生まれ故郷「阿蘇郡小国町」でキャンプをすることにした。

 

※画像は北里柴三郎記念館HPより

 

友達は午前中まで仕事で、私は休みなので10時に出発し13時には小国に到着。

 

小国の道の駅や、北里柴三郎記念館を見学し、14時にキャンプ場にチェックイン。

 

管理人さんが薪を割りながら待っておられた。

キャンプ場には子ども達が楽しめるように遊具や絵本が置いてあり、ほとんど手作りのようで温かみがあって心がほっこりした。(*‘ω‘ *)

 

 

 

夕方に友達がやってきた。

私は地味キャンパーだけど、友達はおしゃれキャンパー。

道具が可愛いくていいな。

このテントは女子キャンプ先駆者「こいしゆうか」さんプロデュース。

私もとっかかりはこいしゆうかさんの本を読んでからだったな。

 

 

やることがないので、18時から焚き火を始めて、

 

最近メンタル病んでいるという友達の話を聞いたら、私より私生活が充実していてちょっと落ち込んだ。

私生活何にもないとメンタル病まないよ、なんて言えない。

 

花火(花火許可あり)をしたり、ホタルを見たり、夜空の星座を見つけながら夜は更け、2時に就寝。

 

8時までぐっすり眠り、朝は友達がメスティン炊飯するのを見届け、

10時に退場。

 

1泊はあっという間だけど、キャンプだけなら1泊で十分かな。

 

キャンプ場:ファミリーキャンプ場いもんころ

ネット予約可能

チェックイン14時~

チェックアウト10時

炊事場、トイレあり

 

帰りは小国町の「鍋ケ滝」に立ち寄って帰宅。

※鍋ケ滝は土日祝日は事前予約必要。(予約フォームはホームページの一番下)

 

北里柴三郎新紙幣記念 生誕の地小国町でキャンプ

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