山と自転車

熊本県在住。
最近は、自転車メインで書いています。

俵山(2回目)

2010年10月31日 12時34分29秒 | 熊本の山
H22.10.30 晴れ・曇り
同行者:同じ職場のIさん


前回、Iさんと鞍岳に登り途中で断念したため、今回は道がわかりやすく、一度下見した俵山に登る。

前回普通のスニーカーだったIさんが登山靴を履いて登場。
「この前は普通の靴だったから、いかんだった。今日は大丈夫です。」
これで登山仲間が一人増えた。

8時登山開始。
Iさんは、最初の急な登りもすいすい登る。
Iさんは20代半ば。私は30代半ば。若いって素晴らしいな。


途中でトレランの練習中の若者をすれ違った。
この山道を走るなんですごい体力だな、と感心する。


最後の急な登りを登っていると、下の方にトレランの方がこっちへ向かってやってくる。
追いつかれないように、ちょっと急いで登る。
頂上でその方と一緒になり、少し話して、写真を撮ってもらった。

頂上は寒い。ダウンジャケットを着込む。
トレランの方は半そで短パン。さすがに寒いと言っていた。
私たちは頂上でおにぎりを食べた。
トレランの方を見ると、なぜかヨモギ餅を食べていた。


トレランの方を別れの挨拶をして、下山する。

帰りは「○木コース」を下る。(○←なんと読むのかわからない)
こっちのほうが斜面が緩やかで、山を満喫出来て楽しい。
今度からこっちを登ることにしよう。

風車を真下から眺めながら駐車場に戻る。

今日は土曜日だが、車4台と少ない。
いつもこんな感じなのかな。
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俵山

2010年10月26日 18時38分44秒 | 熊本の山
10月25日 曇り
単独

俵山(たわらやま)は熊本県阿蘇郡西原村と南阿蘇村にまたがる標高1095mの山です。



俵山峠展望所に8時到着。
車は私の一台のみ。

8:15登山口出発。

初めての俵山登山。
「俵山まで90分」と書かれたプレートを過ぎる。

ガイドブックにも往復3時間と書いてあったので、簡単な道のりだと思っていたが、最初から急な上り。
しかも延々と。

息が上がり、何度も立ち止りながら登った。
しかも昨日の大雨で足元も悪い。
登山道には、動物の足跡もある。
小さいヘビが私の前を横切った。

風の音と鳥の鳴き声と遠くで何か動物の鳴き声が聞こえる。
前も後ろも誰もいない。
なんか気持ちいい。

この世に私一人しかいないような気がして不思議な感覚に陥る。
私はこの不思議な感覚が好きなんだと実感した。


それにしても、登り始めてから、ずっと息切れが止まらない。

土道の急勾配を登り、ススキの道に出て、丸太の階段を登る。
丸太の階段を登り終え、細い道を進むと、「俵山まで30分」のプレート。
その遥か先に見えるあの山が俵山らしい。・・・遠い。


最後の急勾配を休み休み登り、やっと頂上到着。


頂上にも誰もいない。


帰りは歌を口ずさみながら下る。
行きと比べて、下りは楽チン。
ススキに覆われた登山道を歩いていると、夫婦連れの登山者とバッタリ逢って、思わず「うわぁ」と声をあげてしまった。
人が居ないと思っているところに、急に人が現れたので、ビビった。
奥さんらしき方から「一人で怖くなかった?」と聞かれたが、今この瞬間が一番怖かった。


下山時間は11:45。
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久住中岳

2010年10月15日 20時50分17秒 | 久住の山
今日は単独登山。
実は9月に大分に一人旅に行った時、一人で山に登った。
なので、今日は単独2回目。

朝5:30に自宅を出発し、8時に牧ノ戸峠に到着。
先客は、5組ほど。


8:30から登り始める。
最初のコンクリートの道はやっぱりきつい。
途中の展望台で休みたかったが、私のすぐ前を歩く同年代の女性に勝手に闘争心を抱き、
休まず上まで登りきった。(やったぜ)


その後は、楽々歩く。
紅葉が始まっていた。


今日は九州最高峰の中岳に登る。
案内プレート通り、中岳の方向へ進む。

どれが中岳かわからずきょろきょろ上を見ながら歩いていると、
ミヤマキリシマ(?)の枝に足が絡まって転んでしまった。
手をつく間もなく、顔面から倒れ、石に鼻を強打した。
ゴリッと音がした。
「う・・・」と唸り、恐る恐る鼻に手を当てるが、いつも通りの鼻筋で安心するが、
すぐにボタボタと鼻血が流れ落ちた。

情けない。
運動神経には自信があったのに。自分の年齢がふと頭をよぎる。
ただ、こんな無様な姿を他の登山者に見られなかったのが唯一の救い。

鼻にティッシュを詰めて、空を仰ぎ、このまま登るか考える。



ここまで来たのだから、登ろう。(`・ω・´)

気を取り直して、今度は慎重に歩く。
二度と同じ過ちは繰り返さない。


地図で中岳を確認して、中岳を目指す。
すれ違った登山者が「気をつけてね」と声をかけてくださる。
他の登山者から「がんばるねぇ」と言われる。
もちろん、この時は鼻のティッシュは抜き取って、何事もなかったかのように笑顔で挨拶を返す。


大きな岩を乗り越えて、中岳山頂に無事に着いた。
久住中岳は九州最高峰の山だ。

今、この瞬間私は九州で一番高い位置に居ると思うとなんだか感動する。


頂上でおにぎりとみそ汁を食べ、慎重に岩を下りる。



帰りは、派手な服を着た山ガール、山ボーイと一緒になり、その二人のすぐ前を私が歩く。
途中、山ガールに「お先にどうぞ」と道を譲ると、
「お疲れ様です」無邪気な笑顔で追い越していく。
こういう子が男にもてるんだろうなぁ。
自分にも多少この可愛さがあれば、人生変わってた・・・とか考えながら歩く。


でも結局、写真を撮りながら下るこの二人組を追いついてしまった。
登りの方に、「3人は、なんの集まりですか?」と声をかけられる。
私は聞こえなかったふりをする。
山ボーイが「職場の友人です」とガールのことを説明している。
そのあと山ガールが、「先に行くね」とはしゃいたように走って行ってしまった。
「山ガール、元気だせよ」
私には山ガールの気持がわかる。
鈍感なボーイめ。

などと考えながら、無事に下山。
車で鼻に怪我がないか、確認するために鏡を見ると、口の周りに鼻血の跡が付いていた。
恥ずかしい。何も知らない人は、これをチョコレートと思ったはず。

それにしても一期一会っていい言葉だ。
気にしないことにしよう。
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鞍岳(2回目)

2010年10月15日 20時32分48秒 | 熊本の山
10月2日 曇り
同行者:同じ職場のNさん、Iさん

同じ職場のIさんも登山に興味があるそうで、Iさんも誘って以前登った鞍岳に行った。
でも今回は途中で道がわからず迷ってしまった。
雨で道が崩れたんだろうか。
マタギのように山の斜面を右へ左へ歩き登山道を探すが、道はなく、目印の赤テープも途中で見つからず、
山頂間近であきらめて下山した。

初めて登山のIさんは、道のない急な斜面を「怖い」と言いながら怖々と下りてくる。
Iさんが転ばないように誘導しながら、山を下りる。

下山中も道が見つからず、Nさんの「私たちもしかして遭難した?」の言葉に多少焦ったが、
まぁ低山なので、とにかく下に下ることにした。
しばらくすると登山道を見つけることができた。

途中、単独で登る女性の方とすれ違った。
すごいなぁと感心しつつ、無事に登山口まで辿り着くことができた。

Iさんには悪いことをしたな。
登ったことがある山でも油断大敵だと学んだ。
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