ウサチーロのとりあえず日記 Part 2

日々の記録および3人兄弟の成長日記。

タイムスリップ

2010-10-22 11:09:58 | 日常
この言葉って古いかしら?

今日はタイムスリップしてきました!

・・・な~んて。

仕事で、コンピューターの中のビデオを探していたら、なぜか古い古い子供たちのビデオが出てきたのです。古いといっても1~4年前のものですが。ビデオと言ってもデジカメで撮った最長でも数十秒のものです。撮ってあったこともぜんっぜん覚えてなくて、最初の1,2個見て、面白そうだったので、下の二人がお昼寝している時間を待って、長男と二人で見ました。

長男が3歳・次男が今の三男くらいのときのビデオから少しずつさかのぼって、長男が赤ちゃんだったときまで。

長男は自分のはくすくす笑いながら見てました。そして次男が、今の三男みたいとほとんど同じ動きをしてるのを不思議そうに見てました。

長男や次男にもこんなときがあったんだよね~って当たり前だけど、すっかり忘れていたこと。数十秒のビデオを見ていくうちにいろいろ思い出して、懐かしくなりました。その背景も、前の家、引っ越してきたばかりのこの家、クリスマスツリーがあったり、義父の家の庭だったり、旅行先のホテルだったり。見てるだけで、すっかり忘れていた別の場所・過去のある時間に戻れるなんてまさしく「タイムスリップ」でした。

最近、どうせビデオなんて後からみても面白くないよね・・・と勝手に思って、写真が中心だったのですが、ちょっとしたビデオなら飽きないし、こんな声だったんだ、こんな風にお話してたんだ、こんな風によちよち歩いてたんだ・・・なんて、とっても新鮮でした。これからも少しずつ記録して将来子供たちと皆で見たいと思います。

山を越えた!

2010-10-17 20:54:45 | 日常
また週末夫がいなかったのですが、金曜日はいろいろ用事ができて、忙しくてあっという間に終わりました。

金曜日の夜。子供たちは8時半ごろ寝かせて、翌朝の補習校の準備もして、ああ今日は忙しかったなあ・・・疲れたからもう寝ようかな・・・と思いつつコンピューターに向かっていたら、長男の泣き声がします。10時前くらいだったでしょうか。

長男は時々夜泣き?みたいなのがあり(大体はトイレに行きたいとかで起きてしまう)、今回もそれかなと思ってトイレに連れて行ったのですが、その後もないています。そして「お耳が痛い」といって耳を押さえています。最初はよくわからなかったのですが、ひょっとしたらEar Infection、中耳炎みたいなものかなと思いました。しかし、そんな夜更けにできることも限られているので、とりあえず心理作戦で行ってみました。まず鼻水が出て鼻づまりぎみだったので、アンパンマンの風邪シロップを飲ませ、別の部屋に寝せて添い寝。

それで少しは落ち着いたけど、しばらくして起きてしまいます。かなり耳が痛いみたいです。どうしよう・・・と思って、応急処置の方法をインターネットで見たら、痛み止めを飲む、オリーブオイルを少し垂らすとか、ガムをかむとか、暖かい水の入ったボトルを耳につけるとか。痛み止めの買い置きで子供に飲めるのはなかったので、ほかの民間療法は全部試しましたが、ガムが気晴らしになったぐらいで、あとは全部だめ。痛み止めを買いに行こうかと思ったけど、自己判断で痛み止めを与えていいのかもわからなかったし、そもそも子供たちを置いて家を出られない。でも夜更けに、残りの二人を起こして三人連れて行くのも憚れました。なので、しばらく様子見ということにしました。ERも考えたのですが、同じ理由で、踏ん切りがつきませんでした。夫も2時間ほどのところにいるので、夫を呼ぼうか・・・も考えたのですが、呼んだ所で結局彼ができるのは次男と家にいること、三男は授乳があるので結局起こして連れて行かないといけないし・・・そもそもERに行ってもすぐに治るかわからないですし。

長男も眠いので、うとうとしては、痛い~と言って目が覚めます。ただ、うとうとして寝るので、とりあえず朝までこれで乗り切ろうと決めました。朝になっても具合が悪ければ、たぶん小児科の予約を朝一に取れると思いました。しかし、このまま私も眠れないと、翌日大変なことになると思い、長男がうとうとしている間に、別の部屋で下の二人と寝ていました。で、長男がママ~痛い~という声で起こされて長男がうとうとするまで一緒にいて、三男が授乳のために起きて泣くと、三男のところに行って授乳と添い寝。それをいったりきたりしていて、もうどちらの部屋で誰と寝てるのかわからない状態で交互に起こされつつ、朝が来ました。

これは補習校は無理だな・・・と思い、補習校に休みの連絡、近くの人に配布物受け取りのお願いの連絡、その日あるはずだった補習校のミーティングの関係者に連絡、その間に次男に朝食を与え(長男は要らないといって横になっていた)、小児科が開いてすぐに電話したら、9時半に予約が取れたので、3人連れて病院にいきました。もうこの時点で寝不足と疲労状態。

長男はイタイイタイとずっと泣いていましたが、お医者さんについたから治るよと励まして、病院へ。着いたらすぐに診てくれて、やっぱりEar Infectionだとのことでした。のども赤いということでしたが、伝染病の疑いがないかその場で検査して、判定はシロ。一方、痛み止めを飲んでしばらくしたら長男は泣き止みました。で、その足で薬を買いに行って、家で飲ませました。

運悪くこの土曜日はほかにも予定があったのです。フィラデルフィアで「一日領事館サービス」。長男はもうすぐ5歳で、パスポートの更新があるのですが、春と秋はNYの領事館がフィラデルフィアに出張サービスしてくれるので、パスポートの更新の手続きをしてあったのです。書類は送ってあるので、取りに行くだけなのですが、本人が出頭する必要があるので、その足でフィラデルフィアに行ってきました。

ちょろちょろする次男を抑えるためにベビーカーに入れていたのですが、次男は出たがって泣くし、長男はまだ具合が悪いのでぐずぐず言ってるしで、私も泣きたい気持ちでしたが、とにかく用事を済ませました。その帰り道、長男は気持ち悪いといって車の中で嘔吐。でもその後は具合がよくなったらしく、お昼ご飯を食べるために途中止まったら、食欲も出てきたらしくほぼ完食で、その後家についたころには、走り回るほど元気になっていました・・・

家で横になってるように言ったけど、本人はまったく元気な様子。夕方にはすっかりもとどおりで、夕食も普通の量を食べてしまいました。

ああ、すぐ良くなってよかったけど、あの大騒ぎは何だったの?!って感じ。

私もさすがに疲れて、その晩は子供たちと一緒に8時半に寝ました。そして皆疲れていたらしく、今朝も朝8時半ごろまで寝ていました。

夫いわくEar Infectionはアメリカの子供はよくなる病気らしいです。長男が今回初めてというのは珍しいぐらいだそうです(本当か?!)

みけんのしわ

2010-10-11 19:40:00 | 日常
30代も後半になってくると、しわも増えるし肌のハリもなくなってくる感じですが、周りの同年代の友達とか見てて(まあ皆そうだからいっか、仕方ない!)となんとなく思っていた私。

でも最近眉間に深く刻まれた一本のしわが気になるんですよね。これは結構目立つのです。ボトックスしたほうがいいのかなあ?と思って思い出したのが、以前一緒に働いていたアメリカ人の中年男性の話。その奥さん(結構美人)が、ボトックスしたらしいんだけど、ぜんぜん気がつかなかったということでした。その彼が鈍感だったのか、夫は妻のことなんか気にしないのか、それとも一般的に男にとってそんなことはどうでもいいことなのか?

試しにうちの夫にも、「この眉間のしわなんだけどどう思う?」と聞いてみたら、案の定、「どれ?よくわからない」というのが答えでした。しばらくしてよくみて、「ああ、それね」という、これも想定済みですが、どうでもいいような反応でした。

仕事柄周りの人は中年の男性が多いのですが、男性ってあまり細かいところは見ていない人が多いようです。まあ男性の目を気にしてるわけではなくて、自分が気になるだけなのですが。やっぱり女性はいつまでも若く(みせて)いたいと思いますよね。

ちなみに還暦を過ぎている実母は、数年前から毎日欠かさずコラーゲンを飲んでいるのですが、しばらくしてお肌が見違えるようになりました。しわが目立たなくなり、肌にハリが出てきたのです。娘の私が言うのも変ですが、とても還暦過ぎているようには見えない肌です。この年でこの肌なら御の字って感じ。こんなこととわかっていたら、BeforeとAfterの写真を撮って、何かの宣伝に使いたかったくらい。医学的に、コラーゲンなんて飲んでも肌には関係ない、という記事をあちこちで読みましたが、身内に、実証している人がいると、やっぱりコラーゲンは効くんじゃないかと思います。授乳が終わったら、私も試してみたいと思います。

買ってしまいました

2010-10-10 19:16:18 | 日常
両方とも結構衝動買いなんですが・・・

まずCDです。NHKの子供番組を見てる人しか知らないと思うけど、「みいつけた」という番組の歌のCDです。前にも何度かブログに書いたように、子供も私もピタゴラスイッチなどのNHKの子供番組のファンなのですが、両親に送ってもらって春先から見ていたビデオに「みいつけた」が入っていて、それ以来歌にはまってました。私たち親子のお気に入りはオープニングテーマと、「なんかいっすー」のうた。

特に「あいのたーまご、たーまご」というサビのオープニングテーマは私の大のお気に入りですが、次男まで鼻歌で歌うくらい。最初子供たちが見てるのを片手間に聞いていて、よく見たらトータス松本さんが作詞・作曲・歌ということでへー・・・と思っていたのですが、聞けば聞くほど気に入りました。歌詞もいろいろバージョンがあるし。トータツ松本って、大学生のころはやってて(「ガッツだぜ!」とか)、そのころぜんぜんいいと思わなかったけど、これは大好きです。

なんかいっすーも、歌詞が面白いし、テレビで見てると踊りも面白いんですよね。リズムもワルツでかわいい感じだし。

で、ふとした拍子にアマゾンで見つけたので買って、車の中できいていたら子供たちも気に入って、長男も「この歌が終わるまで降りない」とか言ってます。

次に、今日買い物をしていたら、家の近くの靴屋で、スケッチャーのシェイプアップシューズのセールをやってました。あの履くだけでシェイプアップってやつです。いつも日本で母が同じタイプのサンダルを買ってきてくれるので、家でも外でも普段はそのタイプのものを履いてるんですが、来月展示会でずっと立ちっぱなしなんで、いい靴はないかなと考えていたらちょうど仕事で履くタイプがあったので、あと冬サンダルは寒いので、スニーカータイプのものと、2足も買ってしまいました。

両方とも100ドル以上のものが、20ドル引きでお得だったけど、2足も買うと200ドル近くになるので、一度家に帰って、ネットで同じのが安く買えないか調べてから、やっぱり買おうと思って店に戻りました。早速スニーカーはいて、家の周りを歩いてみたけど、いい感じ。足が疲れないし、関節や腰にもいいそうです。高いものを買ってしまった罪悪感から夫に勧めてみましたがどうでしょうね。

ころもがえ

2010-10-05 00:03:06 | 日常
日本もころもがえの季節だと思いますが、うちの周りでも、この週末急に寒くなりました。先週までは半そでだったのに、一気に長袖長ズボン+ジャケットの気候になりました。

これでもう夏服とはおさらばかなと思って、子供たちの服を整理し始めました。

男の子3人だと、お古が使いまわせて経済的なのはいいんだけど、ぱっと見サイズがよくわからなくて、混同してしまうこともあります(特に夫!)。長男と三男は秋冬生まれだから、ほぼ同じ服が着られていいのですが、次男は春生まれで半年ずれているので、ちょっと大きめかちょっと小さめの服を着せられることが多くて、かわいそうに思うときがあります・・・あと着まわすといっても、上の子(たち)が着た服は、3人目になると、早いときは2人目でも、結構よれよれになってたりして、買い足すことも・・・。

ただラッキーだったのは、長男が生まれるときは夫の同僚たち(ほとんど女性)が会社でベビーシャワーしてくれて、大量の赤ちゃん服をくれて、さらに同僚の一人(男性)は、自分の子供のお古の2歳くらいまでの男の子用の服を大量にくれました。それとうちの母が洋服買うのが好きなのでいつも沢山送ってくれるので、うちは普通の人よりも洋服を買う量がかなり少ないと思います。その割に家の中には山のような衣料が・・・。三男のものは、着られなくなった服はどんどん捨てていますが、それでも追いつきません。子供3人の各シーズンの服。アメリカの広い家だからいいけど、日本の人はどうしてるんだろう・・・。

さて話はそれましたが、我が家は子供3人が確定したので、今回からは、洋服をしまうときに、サイズではなくて、次にその箱を開けたときに「誰が」「いつ」着る服かというしるしをつけることにしてみました。今までは月齢やサイズで袋詰めにしてたけど、今は次は誰が着るのかわかってるので、その年のシーズンで分けてみたのです。たとえば今年夏に次男が来た服は2年後に三男なので、箱に「さぶちゃん・2012年夏」としてみました。これで見つけるのも楽だしほかと混じってしまうこともなくなると思います。

お通夜

2010-09-23 02:16:10 | 日常
昨晩はお通夜に行ってきました。

仕事をしているせいか結婚したせいか、アメリカに来て既に何度かお葬式やお通夜に行きました。子供のころお葬式なんて1、2度くらいしか行ったことがなかったので、なんだか社会人になった、大人になったことを実感する行事です。これから年をとるにつれ、どんどん行く機会が増えていくだろうことは悲しいことですが。

今回は、普段はテキサスにいる部下ジムのお父さんがなくなったのですが、ジムはもともとフィラデルフィア出身で、お父さんもまだこの近辺に住んでいて、お通夜もフィラデルフィア市内だったので行ってきました。

これは前から、ジムに聞いていたのですが、ジムのお母さんは若くして亡くなって、お父さんは3人の息子をひとりで育て上げたのです。3人の息子というところに、とても人ごととは思えなくて親近感を持っていました。

奥さんが亡くなったとき末っ子のジムはまだ小学2年生だったこと、二つの仕事を掛け持ちして3人を育てたこと、を今回聞いて、ますます感銘を受けました。このお父さんも、今は孫もできていて、つい2週間前まではシカゴの次男の家に遊びに行ったりと、元気に自由気ままに生活していたそうです。もともと心臓が悪かったそうですが、発作が起きて病院に運ばれ、その間に一家全員がそろって、皆が見守る中で延命装置をはずされて、そのまま亡くなったそうです。きっと神様が、もうあなたは十分この世の仕事を果たしましたよと、逝かせてくれたのではないかと思います。直前まで元気で、最後は家族全員が見守ってくれているなんて、言い方は悪いかもしれませんが、理想的な死に方ではありませんか。

アメリカの「お通夜」は死んだ人がよく見えるようにどーんと置かれているのですが、(なので今回も行く前はちょっと怖気づきましたが)、見てみたら、とてもピースフルに眠られていて、怖くありませんでした。

会社関係で義務感もあって行ったのですが、ジムも喜んでくれたし、このように尊敬すべき人のお通夜に行けて、なんとなく行ってよかったなと思いました。

夫のいない週末

2010-09-21 20:37:57 | 日常
先週末は夫がまた金曜から不在でした。普段は兼業主婦の私にとって、夫がいない日は、完全に主婦になる日です。主婦の人から見たら、当然でつまらないかもしれないけど私にとっては新鮮な日々です。

金曜日は、朝長男を幼稚園に送りに行った後、下の二人とスーパーで買い物。その後家に帰ってきてから洗濯物を干して、片付け、昼食の準備をしたりしていたらあっという間に長男を迎えに行く時間。子供たちに昼食を食べさせて、午後からは近くのお友達と、リンビラという農園+子供の遊び場に行ってきました。その農園で取れたりんご、白桃、梨を山のように買ってきて(これがまたおいしかった!)、ちょっと子供を遊ばせていたら、あっという間に長男の空手教室の時間。あわてて戻って、長男を空手教室に連れて行き、下の二人はYの託児所に預けてました。家に帰るともう夕食の時間。で、食べさせて、片付けて、お風呂に入れて、あっという間に一日が終わりました。

子供が3人もいて、しかも小さい子だと、主婦でも一日があっという間に終わるのだな、と初めて実感した日でした。

土曜日は朝から補習校だったのですが、なんと運悪く交通当番の日でした。朝早く行って、学校の駐車場で交通整理をする当番です。夫がいたら、下の二人を見てもらえたけど、夫の不在も急にわかったので、仕方なく3人連れて行くことに。三男は背中に背負って、次男はDVDを車の中か、すぐ近くで見せていようと思って準備して行ったのですが、着いてみたら朝が早かったせいか、二人ともぐっすり寝ていたので、そのまま寝かせておきました。朝早く行ったので駐車場のスポットもいい場所が取れたので、自分の車の前に立たせてもらって、子供たちは寝ている間に交通整理の当番も無事終了できました。これはラッキーでした!

日曜日は、午前中Yに行って、子供たちを託児所へ。風邪気味だったので水泳はやらずに、ロビーで2時間お茶の見ながら新聞読んでました・・・ママも息抜きです!家に帰って昼食を食べさせて、午後からはLongwood Gardensへお散歩。夕食時に帰ってきて、夕食を食べて片付けていたらパパの帰宅。

本当にあっという間の3日間でした!

9月スタート

2010-09-10 10:39:03 | 日常
Labor Day も終わり、長男の幼稚園もスタートしました。長男の幼稚園は町のYMCA付属なのですが、先週はYMCAが補修・大掃除のためお休みで、そのせいか、幼稚園も今週からのスタートでした。

モンテソーリは縦割りで、学年がないというのと、先生は同じが好ましい、ということなので、長男は去年と同じ先生で、同じクラスです。ただ、「卒園」していったひとつ年上の子供たちの代わりに、今年は同じクラスにひとつ年下の子供たちが入ってきました。こぐまは今度は最年長の一人です。今年のクラスは11人。その中で去年からの生徒が7人いるそうなので、ほとんどの子供たちとは既に仲良し。最初は恥ずかしがっていましたが、すぐに慣れてお友達と一緒に遊んでいました。

11人で、先生は二人もいるので、超手厚い保育です。日本の幼稚園は35人だっけ?いたけど、先生は一人だったもんね!それも逆にすごいけど。

長男の幼稚園と同時に、9月からはYMCAのいろいろなクラスをとることにしたので、毎日忙しくなります!

月曜日は、午前中に次男のプレイクラス。
火曜日は、午後から長男の体操+水泳クラス。これは、1時間半のクラスで、幼稚園の後そのままお弁当を食べて、クラスに連れて行ってくれるので、ちびが下に二人いる我が家では重宝するオプションです。同級生も数人いたので、初日はとても楽しかったと言っていました。
水曜日だけ何もない日です。
木曜日は夕方から、3人とも水泳クラス。年齢ごとに違うのですが、下の二人は一緒のクラスに入れてもらえることになり、私と夫と両方で抱っこしてプールへ。長男は子供だけのクラスです。去年一年幼稚園の一環で水泳クラスを取っていたので、水はまったく怖がらなくなり、もうすぐ泳げるようになりそうです。
金曜日は、空手!日本ですごく「ドラゴンボール」にはまったので、夫が以前からやらせたがっていたマーシャルアーツをやらせてみることにしました。明日が初日ですが、どうなることやら。
土曜日は補習校。3時間の短い時間ですが、いつも楽しいようですしやっぱり日本語の環境は大切です!

YMCAのクラスは2ヶ月ごとに再登録なので、この2ヶ月でどんなクラスがいいのか、どんなスケジュールがいいのか、見ることにします。11月からは私も仕事にフル復帰なので、それまでに、親も助かり、子供たちのためにもなるスケジュールを見つけたいと思います。

エクササイズ

2010-07-23 00:16:43 | 日常
ちょうど長男が日本に行ってしまった後から、夫と私はYMCAに頻繁に行ってエクササイズするようになりました。夫はマシーン、私は水泳ですが。

それにしても夫はこの1ヶ月「超」燃えています。毎日のように(平均すると週4日くらい?)、ジムで汗を流しているのです。

そして、毎日のように、帰ってくると、上半身裸になって「どうどう?引き締まった?」「この筋肉を見て」とうるさいうるさい(笑)

で、何でもないのに上半身裸でうろうろして、「あんた何なの?」って感じなのです。っていうか、そこまで見せるような体には(まだ)なってないし、毎日の変化なんて私にはよくわからないので、結構冷めて対応してたのですが・・・

でも自分のお父さんとか、月初にあったお母さんの旦那さんとかとハグをしたときに「あれ?体がたくましくなったね」と言われたらしく、自分の妻がわかってくれないと文句を言うので、私もはげましの気持ちをこめて、ほめてあげることにしました。

とにかく彼の目標は、8月に日本に行った時、プールで皆に「かっこいい(ナイスボディーの)外人さん」と注目を浴びることと、いつもおでぶちゃんと馬鹿にされている私の両親を、「あれ?!すごいじゃん!」と感心させること。

これでがんばっても、日本でおいしいものを沢山食べたら、全部水の泡だと思うんですけど・・・

最近は毎日計っている体重も減るどころか増えていて(大好きな間食も我慢してるし、食べる量も私よりずっと少ないのに、何故?!)、ちょっと意気消沈してますが、体自体は、少しお腹が小さくなってきたかも(まだ出てるけど)。まあそれにしても新陳代謝が低いのですかね。私の半分くらいしか食べないのに。なんか甲状腺が悪いのではないかと疑ってしまいますが、日本で日帰り人間ドックいくからそのとき検査できるでしょう。

ついに「脂肪吸引しようかな」とか言ってましたが、彼の場合は内臓脂肪のリンゴ型肥満なので、あまり効果ないでしょう。・・・と説明したけど、普通のアメリカ人には内臓脂肪とかリンゴ型といってもよく理解できないらしく、私の作り話と思って半信半疑で聞いてるみたいです。「メタボ」ってアメリカから来た言葉じゃないの?!

ちなみに私も週末とかは土日両方とも泳いだりしています。一回に40分近くかけて1000メートルと、スチームサウナで、出た後はロビーで新聞読んでゆっくり。一方、ほぼ毎日Yの託児所に行っている次男と三男は結構人気者。特に次男は、すでにシッターさんの中にファンが何人かいて、行くと皆に大喜びされています。

母の日

2010-05-09 21:33:30 | 日常


長男が母の日に作ってくれたものです。

写真立てと手形のカードは幼稚園で作ったもので、金曜の夜にArt Showがあったのですが、そのときに飾ってあってそれをその場でもらいました。写真では手話?でI love youとポーズしています。紙皿の工作は「ママの絵」だそうで、これは今日補習校で作ったものです。子供に手作りしてもらうのは初めてですが、うれしいですものですね。

さて母の日とはいえ、金曜から夫が仕事でいなくて、私一人で初めて子供3人と週末をすごしました。ちょっと不安だったけどなんとかなるものですね。金曜日は長男は午前中は幼稚園だったので、下の子二人と家で過ごし、午後は上の二人をYMCAのBabysittingに2時間預けて、その間に仕事を。残りの週末は一人で乗り越えました。土曜日は午前中ちょっとドライブしてショッピングに行き、昼ご飯を外でテークアウトして、公園に行ってしばらく遊ばせました。帰りにまた別の買い物をしたらもう夕方。今日日曜は朝から補習校。お弁当もいつものように作りましたが、ちょっと早起きして、いつもより早めに出たら、長男は一番乗りで教室に着きました。

でも補習校はかなり大変でしたよ・・・図書室が3階にあるので、三男をスリングに入れて、次男を歩かせて、ベビーカーをもって上り、図書室では三男をベビーカーに入れて、次男をひざに乗せて本を読んで時間を少しつぶしました。その後次男は飽きてふらふら歩き回り、三男はベビーカーで寝てしまったので、次男を追いかけながらさらに時間つぶし。それも飽きたら、外に出ました。今日は強風でさらに初冬のように寒い日だったけれど、他に行くところがないので仕方がない。ベビーカーで寝ていた三男も、強風で起きてしまったので、抱き上げて三男がなるべく風にあたらないようにスリングに入れて、ウインドブレーカーをかぶせて抱っこしながら、校庭で駆け回っている次男を追いかける。それも飽きたらオムツを替えたり、校舎の廊下を歩いたり。最後は次男をベビーカーに入れて(犬を鎖につなぐのと同じです(笑))長男を迎えに行ったら、いつの間にか次男はそのまま寝ていました。・・・でもながーい3時間半でした。

お昼ごはんは次男は車の中では食べられないと思ったので、補習校の敷地内のピクニックテーブルで食べようかと考えていたけど、こんな天気では無理なので、いつもどおり。次男は幸いそのまましばらく寝てくれていたので、途中で起きても家に着く寸前までごまかして引き伸ばし、最後の最後にお弁当を渡しました。こんなことがあろうかとメニューも全部フィンガーフードだったので、汚さずに食べてくれましたが。

・・・というわけで、母の日なのにぜんぜん楽できなかったけど・・・夕食作る気力は残ってなかったので、地元のメキシカンレストランで外食させていただきました。ここはカジュアルなので子供がうるさくても飽きてふらふらしていてもぜんぜんOKなのでよかったです。いつもは結構空いてるけど、母の日だけあって家族連れが結構来てました。そうよね、皆母の日くらい休みたいよね・・・

いつもなのですが夫が上の二人をお風呂に入れてくれたとき、やっぱり一人じゃないほうが楽だなと思いました。子供が二人のときは夫がいないほうが楽だなと思ってたのですが、3人だとやっぱり違います。でも一人でも何とかなるという自信も少しつきました。