「ところであなたが流暢にお話しになっているには何語ですか これは実は手作り言語なんです。……自分でつくっちゃったんです。スカンジナビアの人なら聞けばだいたい意味が理解できる人工語です」『地球にちりばめられて』多和田葉子/群像12月号 pic.twitter.com/ouVYgHEKBk
— takayuki URAYAMA (@urat) 2016年11月12日 - 09:54
メタモルフォーゼという言葉を知ったのは手塚治虫だった。『火の鳥』だっけ。『ザ・クレーター』かな。いやそもそも『メタモルフォーゼ』だったかな。『新潮12月号 手塚治虫のエロティカ』。蘆田裕史の『言葉と衣服』最終回。 pic.twitter.com/p4Gab8vWpV
— takayuki URAYAMA (@urat) 2016年11月12日 - 10:04
『POPEYE 12月号 僕の好きなアート』なんしかPOPEYEは密度が凄いわ。 pic.twitter.com/tlJU1swaqW
— takayuki URAYAMA (@urat) 2016年11月12日 - 10:09
『Casa BRUTUS 12月号 居心地のいい本屋さん』今月は『ソトコト』も本屋特集だけれど、唯物なのでこちらを選ぶ。 pic.twitter.com/jKdMDSTk21
— takayuki URAYAMA (@urat) 2016年11月12日 - 10:13
ひとまず1巻だけ買ってみた。『レイリ』原作:岩明均/漫画:室井大資。結論としては、2巻を読んでみないとなんとも言えない。という感じでズルズルいきそう。 pic.twitter.com/3CbkMl0qZ4
— takayuki URAYAMA (@urat) 2016年11月12日 - 10:22
同じくズルズルきてしまった『ドカベン ドリームトーナメント編』はもう24巻。御大は、新し目のキャラクターにも愛を注いでいることがわかってきた。荒木?はずいぶん古い。札幌華生堂メッツの音武田とか村雨。 pic.twitter.com/LjppYGEKQE
— takayuki URAYAMA (@urat) 2016年11月12日 - 10:27
『at プラス 30 【特集】臨床と人文知』。巻頭の千葉雅也との対談「ポスト精神分析的人間へ」を読んで、やっぱり松本卓也の『人はみな妄想する』が読みたくなってきた。 pic.twitter.com/GM4fanlt1J
— takayuki URAYAMA (@urat) 2016年11月12日 - 10:36
社長が見つけてきた『採るべき人 採ってはいけない人』(奥山典昭/秀和システム)。かなり良い。仕事力として①概念化能力と②大人の意識をあげているが、精緻に構造化されており、採用以降の成長モニタリングの指標にもなる。ただ「大人の意識」は「大人のアウトプット意識」が概念として近い?
— takayuki URAYAMA (@urat) 2016年11月12日 - 12:09
『試行錯誤に漂う』(保坂和志/みすず書房)。「うーん、ちょっと危ないなあ、…」と私たちに言ったとき、私が「「ちょっと」なんですか?」と医者に訊き質したのは、私も「ちょっと」でないことはじゅうぶんに承知していたが、もう少し気がきいた表現が使えないのか!という医者に対する腹立ちと、⇒
— takayuki URAYAMA (@urat) 2016年11月12日 - 12:20
⇒……もう長いことがないこの状況に対する腹立ちと、しかしやっぱり本当に「ちょっと」なのかもしれない、というかすかな期待だった。もっともこの場面で医者が口にした「ちょっと」はリズムというより「危ない」の意味の緩和ということなのだろう… twitter.com/i/web/status/7…
— takayuki URAYAMA (@urat) 2016年11月12日 - 12:21