そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

3月8日(火)五反田会議

2011年03月08日 | 昔日記

 午前中に新宿にある痛風の病院へ行っていったん帰宅。夕方、またほぼ同じルートを通って五反田のO社長の会社へ行く。17:00から会議だが、N先生が遅れられたので始まりはかなり遅くなった。それでも3時間あまりの会議で、議案はすべからく処理されたと思うが、いささか疲れ果てる。要するにカリキュラムを整備し、次年度は内部を固めるという方向だが、一つの転機が到来しているということだろう。

 夕食は、I主宰が用意してくださったトンカツ弁当を頂戴したが、会議終了後、軽く?一杯やることになった。O社長がお連れくださった「わに家」は、「さくやこの花」の王仁の意だそうである。ゆかし、ゆかし。なかなかの銘酒揃いで、肴もチーズの西京漬けなど、珍しいものがあった。ただし生酒中心で、選択の順序を間違えたような…。最後にN先生が42℃の燗酒を注文なさると、ピッタリにつけて出してきた。そういう器材があるそうな。

 ああ、「加茂福」が飲みたくなった。五反田には宮崎地鶏のお店もあるよしだが…。

 

 


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