そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

8月28日(土)

2010年08月28日 | 昔日記
 ここのところ徹夜で仕事をしているので、眠くて眠くて仕方が無い。今日はまた炎天の下、茶道の勉強会に行く。10:00きっかりに御茶ノ水の会場に到着。筒井先生は30分ほど経ってお見えになった。私はといえば、明日から大学院の合宿なので、明日のcucumberの会は欠席することになる。そこで、季節のご挨拶をガマ仙人先生に託しておいた。

 茶の趣向立てに『公事根源』が参考になるというお話は、なるほどと納得。月に駒牽を合わせるのは、「望月の駒」だからか。本歌は紀貫之ですわいな。

 家人が貧血気味なので、レバーとニラと豆腐を買ってきた。今夜はニラ豆腐と、レバーの赤味噌煮込みを作ってさしあげましょう。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お取り次ぎ (ガマ仙人)
2010-09-02 22:20:00
たしかにお取り次ぎ仕り候。よってくだまくがごとし。13日にはおでましを。
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13日 (亭主)
2010-09-03 05:11:15
まことに申し訳ありませぬが、
13日まで福岡で集中講義です。
よろしくお伝えください。
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お取り次ぎ (ガマ仙人)
2010-09-03 10:47:36
かしこまって候
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