そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

2017年10月1日(日)甚五右ヱ門芋

2017年10月01日 | 公開

  大学院の業務で大学へ。ちょっと混乱があったが、12:00には業務終了。「カフェ・ゴト―」でUさん、荊妻と待ち合わせ、Uさんの学会下発表を承る。その後、「想いの木」で昼食。

  「瑞花」に山形の甚五右ヱ門芋が入荷していた。昨日、TVで紹介していたので、今年は入手困難になるかもと心配したが、たくさん入っていたので、1㎏ほどいただいた。

  さっそく、ごく単純に塩味で煮て、エゴマと青実山椒をあしらってみた。こういう伝統野菜は、手の込んだことをするよりも、単純に素材の味を楽しみたいものである。

  和歌山産の小鮎が、魚屋で1尾180円だったので、もとめて塩焼きにしてもらった。老母もまるまる、ぱくっとお召し上がりになりましたわい。


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