9月23日 雨
土着菌(土壌微生物群)の活性化を促しながらの栽培スタイルを行ってきましたが、どうしても時間がかかるため
有用微生物群の力を観察しながら新しい方向へ展開していくための培養菌作りです。
左がえひめAI2、右がB培養液
えひめAI2の中身は納豆菌3種類、ヨーグルト、ドライイースト、糖蜜をそれぞれ配合して
30度で1週間から2週間ほど培養します。
香ばしい香りがしてくれば完成だそうです
昨年、作成した保温器が以外にもこんな形で役に立つとは(笑)
しかし納豆の2割引き商品は笑えますね。。。
B培養液の方は様々な酵母と有用菌が混ざり合ったスペシャルなものを更に糖蜜で培養していくものです。
どちらがどんな効果を発揮してくれるのか観察していきます。
初めての経験ですが、ようやく意味がまとまってきてるかな
えひめAI-2の作り方:http://hirara.jp/dyi/AI2/ehimeai2.pdf
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