自然な栽培と共にサラリー農業

自然な栽培を通してサラリー農業の可能性を探求。時間がない中、汗をかき、知恵を出す!!自然の循環の鍵は「土」にあった。

koubetareru inahokana!

2010-09-24 19:11:11 | 日記
田植え93日目   晴れ


イネたちは元気だ!

黄金色に変わり始めている







さて稲刈りを何時にしようか?

自然栽培の先駆者である元田さんに聴いてみた。
すると田植え後の積算温度が1300℃になればイイとの事
そして、青米が少し残るぐらいが良いとアドバイスを頂いた。
この青米が混じると甘みがでるそうである
やはりベテランは一味違いますな

イネの風景
イネの風景2
コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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Unknown (ネジ)
2010-09-24 19:42:02
わたしも明日から知人の稲刈りに加勢します。そこは天日干しなのでカラダが痒くなりそうです。ところで積載温度ってなんですか?
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Unknown (マニチュー)
2010-09-24 20:41:24
訂正:積載温度⇒積算温度
です。
毎日の平均温度を足した温度です。ヒノヒカリは1300℃が稲刈りの目安になるそうです
返信する
Unknown (元田裕次)
2010-09-28 10:06:47
積算温度はちょっと記憶の先のあるので
1300度をうのみにしないでください。

ただ、積算温度で稲は決まってしまうというのは事実です。
この考え方は慣行では目標になっていまして、出穂時期などはほとんど狂いがありません。
資料は農協で持っているはずなので
聞いてみるのもいい判断材料になるはずです。
私の近所の農協では10月5日くらいから稲刈り時期だと判断しているようです。
例年より5日ほど早いのかな?

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Unknown (マニチュー)
2010-09-28 20:27:03
ご教授有り難う御座います。
積算温度を調べますが中々ヒットしないですね。
やはり農協に聞くのが一番かも!ですね。
有り難う御座います。
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