1月8日 晴れ
アボカド栽培の難しさは何と言っても寒さ対策だろう。
次が水分調整。
次がウイルス対策。
この3つに大別されるが何と言っても低温による障害をどう乗り切るか!!
である。
1年、2年苗木を露地栽培すると、たいがい枯れてしまうそうだ。
余程条件が揃わないと難しいと言われている。
そこで自分の圃場を昨年、冬場最低気温測定をした結果マイナス5℃が最低温度であった。
寒さ対策を講じてギリギリの線である。
寒さ対策がキーとなるのは分かっているのだがどうするかである。
そこでhttp://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=f5bb62938daf0242511ec0c0e7aebb3f&p=1&disp=50
早めにビニールハウス対策を講じ順調に見えていたがのが。。。。ここに来て状況が一転
最低温度マイナス4.5℃を示していたのが致命傷か!!
上の葉が茶色く変色し枯れだしたのだ
つづく
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