新幹線で東京や大阪に出かけるとき、車中は私にとって実に心地よい空間となる。東京まで4時間弱、新大阪まで1時間強だが、この時間が新しい考え、コンセプト、課題の解決などに効果的に機能する。
これは、電話がかかってこない、PCはネットとつないでない、よそから声をかけられることがない、出て歩くこともままならない・・・・・などが重なり、精神集中が出来るためだと思う。
こういう話を知り合いにすると、「私もそうだ」と言う人が結構いる。もちろん「新幹線の中は、酒を飲んで寝るとこだ」と言う人も多いが。
能率が上がるのが、精神集中のためだけかというと、どうもそれだけでもないような気がする。
外的な物理的な何かがあるのではないだろうか。先に私の仮説を述べると、「脳内の血流が早くなり、当然量も増えて、酸素がたくさん脳細胞に運ばれているのではないか」ということだ。
新幹線は時速200km以上で走っており、従って人もそれだけの加速度(G)や速度を受けている。血流に質量(m)があれば、当然、血液も力を受けているはずだ。
又先日新幹線の中の電磁場を測ってみたら、結構大きな値が出ていた。地球の磁場とは比べ物にならない値だ。これは電動機から発生していると考えるが、これの脳に対する影響もあるのではないか。
仮説に直接結び付けるには、私に余りにも知見が少ないが、実感として最近強く思うことである。
子供のころ、逆立ちして勉強すれば能率が上がると聞いたことがあるし、私の知り合いの優秀な人に、考え出すと顔を大きく左右に無意識に振る人がいた。こういうことも私の仮説に通じるのではないか。
これは、電話がかかってこない、PCはネットとつないでない、よそから声をかけられることがない、出て歩くこともままならない・・・・・などが重なり、精神集中が出来るためだと思う。
こういう話を知り合いにすると、「私もそうだ」と言う人が結構いる。もちろん「新幹線の中は、酒を飲んで寝るとこだ」と言う人も多いが。
能率が上がるのが、精神集中のためだけかというと、どうもそれだけでもないような気がする。
外的な物理的な何かがあるのではないだろうか。先に私の仮説を述べると、「脳内の血流が早くなり、当然量も増えて、酸素がたくさん脳細胞に運ばれているのではないか」ということだ。
新幹線は時速200km以上で走っており、従って人もそれだけの加速度(G)や速度を受けている。血流に質量(m)があれば、当然、血液も力を受けているはずだ。
又先日新幹線の中の電磁場を測ってみたら、結構大きな値が出ていた。地球の磁場とは比べ物にならない値だ。これは電動機から発生していると考えるが、これの脳に対する影響もあるのではないか。
仮説に直接結び付けるには、私に余りにも知見が少ないが、実感として最近強く思うことである。
子供のころ、逆立ちして勉強すれば能率が上がると聞いたことがあるし、私の知り合いの優秀な人に、考え出すと顔を大きく左右に無意識に振る人がいた。こういうことも私の仮説に通じるのではないか。
私は東京までの間大抵寝ていました・・・。
(だからなのか新幹線から富士山を見たことが1度もないんです・・・。)