ゼロ磁場を体験したくて長野県伊那市の分杭峠に行ってきた。パワースポットとしても有名なとこ。福山から前泊で行った。これが三度目の挑戦でやっと今回行く事ができた。現地には20~30人の人がいたが、多くの人が磁石(方位計)を持参していた。事前にネットなどで調べて、方位計の針が定まらないとかぐるぐる回るというのを期待していた。しかし全員の方位計は北を指して止まっていた。ゼロ磁場ってなんだ、というのが多くの人の感想。ゼロなら磁場の力がないはず。然しほかの場所と変わらない。
説明板を読むと地下の断層(中央構造線)のため、N極とS極からの磁力線がぶつかってゼロになっているという。ならば、地上ならダメなの?それでは効果がない?
私が持参した磁束密度を計る少し高額の測定機に、皆さん注目した。針はさっぱり触れない。然し針に精神を集中して凝視していると、針が0.2~0.3ミリガウスのあたりで、わずか揺らいでいる。これは他の場所では起きない。
も少しあちこち調べてデータを集めよう。
説明板を読むと地下の断層(中央構造線)のため、N極とS極からの磁力線がぶつかってゼロになっているという。ならば、地上ならダメなの?それでは効果がない?
私が持参した磁束密度を計る少し高額の測定機に、皆さん注目した。針はさっぱり触れない。然し針に精神を集中して凝視していると、針が0.2~0.3ミリガウスのあたりで、わずか揺らいでいる。これは他の場所では起きない。
も少しあちこち調べてデータを集めよう。