午前10時半過ぎから午後3時まで、地元の小学5年生70名に教育の一環として「草戸・川西歴史街道」を案内した。
昨日からの雨で山が登れなくて平地だけを歩くことにした。しかし、風は強い、気温は低い、おまけに時々雪が降る。実に歴史散策としては条件が悪い。
途中での昼食を地域の公民館を予約したが、運よく明王院見学中に天気は晴れて青空が見えだした。ここで昼食を取り、休憩中に日本初の「骨組み透視シート」で国宝の五重塔の骨組みを子供たちに見せた(写真)。
子供たちは、山の中にある「草戸山城跡」を見たかったようだけど、昨年に続いて今年も見ることができなかった。
その代り、今は見られなくなった「草戸千軒町」のミニ発掘跡を見学してもらった。福山で唯一見学できる現場だ。子供たちは発掘した1.5mの深さの中に入り発掘物を見て楽しんでいた。
それにしても寒かった。
昨日からの雨で山が登れなくて平地だけを歩くことにした。しかし、風は強い、気温は低い、おまけに時々雪が降る。実に歴史散策としては条件が悪い。
途中での昼食を地域の公民館を予約したが、運よく明王院見学中に天気は晴れて青空が見えだした。ここで昼食を取り、休憩中に日本初の「骨組み透視シート」で国宝の五重塔の骨組みを子供たちに見せた(写真)。
子供たちは、山の中にある「草戸山城跡」を見たかったようだけど、昨年に続いて今年も見ることができなかった。
その代り、今は見られなくなった「草戸千軒町」のミニ発掘跡を見学してもらった。福山で唯一見学できる現場だ。子供たちは発掘した1.5mの深さの中に入り発掘物を見て楽しんでいた。
それにしても寒かった。