先日調査のため、8名ほどで近郊の山を歩いた。休憩所らしいベンチに座っても、福山市は全く見えない。目の前は生い茂った竹や、背の伸びた雑木ばかりである。これらがなければ、見晴らしのいい素晴らしい場所なのだけど。
午前9時から11時過ぎまで尾根伝いに歩いたが、比較的見晴らしがよかったのはわずか1箇所しかなかった。
山歩きの醍醐味などあったものではない。
途中ある人が、ボソッと言った。「10年間、電気とガスの供給をやめよう」
確かにそうすると、戦前のように山に登り薪を集めて、自分の家の風呂や竈をたく。すると里山には雑木が減り、本来の松などが増える。必然的に山がしっかりして、洪水がおきにくくなる。
煙を出しては駄目だと言う行き過ぎた規制が世の中をおかしくしている。木を燃やすのに害はない。プラスティックなどは、原油などの鉱物資源がそのうちなくなるので、世の中から消えるだろう。
そうすれば、今回のような原発事故などは起きない。今の世の中、人間が自分の手で自分の首を絞めている。
以上
午前9時から11時過ぎまで尾根伝いに歩いたが、比較的見晴らしがよかったのはわずか1箇所しかなかった。
山歩きの醍醐味などあったものではない。
途中ある人が、ボソッと言った。「10年間、電気とガスの供給をやめよう」
確かにそうすると、戦前のように山に登り薪を集めて、自分の家の風呂や竈をたく。すると里山には雑木が減り、本来の松などが増える。必然的に山がしっかりして、洪水がおきにくくなる。
煙を出しては駄目だと言う行き過ぎた規制が世の中をおかしくしている。木を燃やすのに害はない。プラスティックなどは、原油などの鉱物資源がそのうちなくなるので、世の中から消えるだろう。
そうすれば、今回のような原発事故などは起きない。今の世の中、人間が自分の手で自分の首を絞めている。
以上