夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

夜更けの電話

2011-09-30 04:36:06 | つれづれなるままに
9月29日(木)

 明け方の4時、電話が鳴り響きました。この時間帯の電話で、良い知らせが来たことはありません。走って電話の受話器を取ると、ケアホームの夜勤者からでした。「マミさんが朝方から吐き出しました」という知らせです。急いで準備をして、家内と二人でケアホームに車を走らせました。次女マミのこの嘔吐は、今年6月から始まった症状です。6月に8日間入院し、9月に6日間、そしてまた今回です。お腹がゴロゴロ鳴り響き、その都度呼応するかのようにマミは吐いています。胃液だけなのか、嘔気が強く、結局8時まで収まりませんでした。それでも排便が多量にあって、少し楽になったのか30分ほど眠りの中に落ちています。
 朝9時30分にまた病院へ通院して、すっかり看護師さんの馴染みになっています。主治医のY先生とK先生は出張なのかお休みでした。結局絶食して点滴をたっぷりしてもらって、この日は何とか帰宅することが出来ました。腸管機能の低下が背景にあるようです。そのためには絶食して、水分だけで過ごす日が必要だと医師が説明してくれました。
 排便のパターンが少し空き過ぎていたような気もしています。排便管理をもう少しきちんと確認して行かないといけないと痛感しています。夕方布団で寝かせられたままの彼女は、おなかが空いたのか声をあげていました。
 根源的な治療法が見つからないと、不安が続きます。明日の水分摂取と嘔吐の有無の状態で、通院して点滴の可能性もありそうです。

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2 コメント

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りんごさんへ (なりたはるみ)
2011-10-01 16:14:17
 ご心配をおかけしています。
 一日の絶食と点滴で、なんとか状態が安定してくれました。今はお腹が空いて催促するようになっています。
 対処療法なのが気になります。
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明け方の電話 (りんご)
2011-09-30 10:19:38
お嬢様ご心配ですね。
一日も早く症状が落ち着かれて
お嬢様もご両親も安心されることを
心よりねがっております。
お大事になさってください。
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