夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

ウォーキング2日目

2012-04-11 09:29:59 | 一歩二歩、散歩~横道
4月11日(水)曇り

 ラジオ体操をこなし、昨日よりも20分繰り上げて自宅を出発。きょうは朝からどんよりした天気で、少し風もある。雪も次第にその姿が狭まっているのが目でもわかる。自宅からわが町会を抜けるのに10分、アップルロードを横切るのだが朝7:30頃は通勤の車がつながっていて、なかなか渡れない。
 次の一町田町会は距離が長く、さすがに15分ほどかかる。
 一町というと、1.2キロメートルの長さを言うらしい。しかし今この町会は、だいぶ昔と街並みや道路も変わってきている。西目屋村の津軽ダム建設のためにダムの下に沈んだ村の人々が、この地に移住して「夢見野団地」ができた。移転補償費の大きさが、一つずつの住宅規模を見るとわかる。

 あうんにはAM8:05着。あうんの入り口の道路端には、津軽弁でバッケ(フキノトウ)が顔をのぞかせていた。苗代の水田の雪も消えて来て、なんとか田植えの準備にとりかかれるようだ。
 歩いていないと車では、こういう季節の変化にも気づかないのだろう。

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