時々、同じ年代の人達の姿を見て、自分の鏡のように思うことがある。顔や姿は昔のままに見えるが、白髪であったり、つるっぱげであったりする。
自分にはまだ毎日座ってもいい席があるが、果たしていつまであずましいものであり続けるのかは全くわからない。
時々何も課せられるものがないことに、羨ましさが湧いてくる時もある。障がい者がいつまでもリハビリ対象であるかのように見られるのと同じく、障がい者の親もまた障がい者のために身を粉にして障害者福祉の向上に寄与しなければならないかの如き雰囲気。
寄付しても満ちることがない現状の中で、俺にもやりたい人生があるのではないかと思う。それはいつ自分が人生を止めることになるのかという、心の中の問いから生まれる。
あの山にも登りたかった。自転車で気ままに走って、予定のない旅を楽しみたい。そう思うことがあるのだ。しかし、現実は私の戦線離脱が許される状況に見えてこない。
仕事があるということは有り難いことだ、そういう奴らもいる。しかし、自由が欲しい者にとって、いい加減に柵から抜け出したいという強い希求があるのも確かだ。
自分にはまだ毎日座ってもいい席があるが、果たしていつまであずましいものであり続けるのかは全くわからない。
時々何も課せられるものがないことに、羨ましさが湧いてくる時もある。障がい者がいつまでもリハビリ対象であるかのように見られるのと同じく、障がい者の親もまた障がい者のために身を粉にして障害者福祉の向上に寄与しなければならないかの如き雰囲気。
寄付しても満ちることがない現状の中で、俺にもやりたい人生があるのではないかと思う。それはいつ自分が人生を止めることになるのかという、心の中の問いから生まれる。
あの山にも登りたかった。自転車で気ままに走って、予定のない旅を楽しみたい。そう思うことがあるのだ。しかし、現実は私の戦線離脱が許される状況に見えてこない。
仕事があるということは有り難いことだ、そういう奴らもいる。しかし、自由が欲しい者にとって、いい加減に柵から抜け出したいという強い希求があるのも確かだ。
続くだろうと思う時があります。
この間お医者様から「帯状疱疹」かもと
言われ即薬を服用いたしました。
お医者様からはあれこれ厳重な注意を
頂き忠実に守りました。
お蔭で大事に至らず安全宣言?です。
ホッといたしました。
家内も前に罹患したことがあり、目に出れば失明の恐れもあるということを聞いたことがあります。
お大事になさって下さい。