7月13日(火)曇りから晴れ
約1,500坪=5反部の栗畑が私たちの法人に運営委託されて、昨日はその畑の草刈りをしました。総勢8名での草刈り用刈払い機の音が里山にこだましました。胸の高さほどに成長している草原という感じの広大な栗の畑です。持ち主の方が、草を刈ってくれるなら栗は皆上げるからといわれ、この日があります。M後援会長のお仲間とスタッフで、草か利用刈払機と乗用の草刈機で早朝から汗をかきました。持ち主の方から30本くらいの栗の木と聞いていましたが、恐らくその倍はあるのではないかと思える栗の木が広がります。栗の樹齢30年から40年近いのではないかと思いますが、結構太い幹です。昼食をはさんで午後2時まで、着替えをしなければならないほどの暑さでしたが、休憩中の栗の木の下はとても涼しく過ごしやすい木陰でした。
総てが完了して、今度は我々スタッフだけで枝の剪定作業を始めました。これが総て終わるのは恐らく1ヶ月くらいかかるかもしれません。でも、この栗園にも夢が広がります。この木陰を利用してのシイタケ栽培や、孟宗竹の広がる林もあり、観光栗園も可能な平坦地です。畑の両サイドには、冷水の清流が流れており、岩魚もいそうです。岩木町の一部の上水道は、岩木山の中腹から流れ出す伏流水です。その場所から流れ出す水がこの沢に集まってくるのです。
胡桃の林もあり、パンの材料がまた確保されました。
この農場の名称をとりあえず「マロン農場」としておきます。
約1,500坪=5反部の栗畑が私たちの法人に運営委託されて、昨日はその畑の草刈りをしました。総勢8名での草刈り用刈払い機の音が里山にこだましました。胸の高さほどに成長している草原という感じの広大な栗の畑です。持ち主の方が、草を刈ってくれるなら栗は皆上げるからといわれ、この日があります。M後援会長のお仲間とスタッフで、草か利用刈払機と乗用の草刈機で早朝から汗をかきました。持ち主の方から30本くらいの栗の木と聞いていましたが、恐らくその倍はあるのではないかと思える栗の木が広がります。栗の樹齢30年から40年近いのではないかと思いますが、結構太い幹です。昼食をはさんで午後2時まで、着替えをしなければならないほどの暑さでしたが、休憩中の栗の木の下はとても涼しく過ごしやすい木陰でした。
総てが完了して、今度は我々スタッフだけで枝の剪定作業を始めました。これが総て終わるのは恐らく1ヶ月くらいかかるかもしれません。でも、この栗園にも夢が広がります。この木陰を利用してのシイタケ栽培や、孟宗竹の広がる林もあり、観光栗園も可能な平坦地です。畑の両サイドには、冷水の清流が流れており、岩魚もいそうです。岩木町の一部の上水道は、岩木山の中腹から流れ出す伏流水です。その場所から流れ出す水がこの沢に集まってくるのです。
胡桃の林もあり、パンの材料がまた確保されました。
この農場の名称をとりあえず「マロン農場」としておきます。