短歌/子別れ 2009-11-27 06:56:53 | 創作(etude) ・言葉なき吾子ベッドにて本読みてわれを起こすに本を落としぬ ・この年を限りとしておる吾子との日三十三歳旅立ち間近 ・吾子背負い日々つなぎおる幸せも新たな年に老いを背負うか ・吾子の弾く即興曲は胸に沁む酒を酌みつつ目頭熱し ・父母と呼べない吾子のまじまじと見つめる眼何を語るか ・父親と同じ月日に生まれたる吾子のアルバム引き出している « 賢治記念館にて | トップ | 出会うべきとき »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 りんごさんへ (なりたはるみ) 2009-11-28 07:01:07 自らが望んできたこととはいえ、実現の日が近づくに連れて心の中の変化は隠せません。いつかは訪れるであろう日が、まさにそこにあるのです。 その日々が彼女たちの生活の質を高めることなのだと、今はそう思うことであるいはそれを具体化するために準備を進めています。 返信する 子別れ (りんご) 2009-11-27 11:36:36 子別れはどんな理由があるにせよ親にとっては一番堪えることですね。前途を心配しない親はいないと思います。お嬢様たちに幸多かれとお祈りいたします。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
その日々が彼女たちの生活の質を高めることなのだと、今はそう思うことであるいはそれを具体化するために準備を進めています。
親にとっては一番堪えることですね。
前途を心配しない親はいないと思います。
お嬢様たちに幸多かれとお祈りいたします。