夢発電所

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板橋かずゆきコンサート

2011-12-11 09:30:20 | 私と福祉とであいの旅
12月8日 小雪の舞う寒い一日。

 五所川原市オルテンシア小ホールでPM7:00からPM9:00までの2時間、「板橋かずゆきコンサート」が開催され、家内と駆けつけました。開場前にロビーで板橋さんのご両親と再会し、ご挨拶をしました。遠いむつ市から3時間以上をかけて、息子の晴れ舞台を見に来たことを思うと親の愛は深いなあと思います。
 平賀町時代(元平川市)での「板橋かずゆきコンサート」は、私も絡んだ板橋の応援団700名を集めたコンサート。あの時もご両親の姿もあったことを、ご両親からも話されて胸が熱くなりました。

 板橋さんの現在のコンサートは、桜田まことさんとの出会いがあって急速に充実してきたのではないでしょうか。彼一人では超えられなかった壁がそこにある気がします。確実にセンスが良くなり、明るい雰囲気のステージを私も安心して見ることが出来ました。

 今回は特に共演者である、mammyshino、藤やん、元オフコースメンバー(ドラムス)大間ジロー、同じく元オフコース(ベース)清水ひとしなどが脇を固めた、グレードの高いコンサートになりました。
 五所川原市は板橋さんの青春?時代から最初の職場があった場所であり、音楽仲間もここが原点のようでした。それにしてもマダム?たちのイカに多いことか・・・。これは板橋さんとマックこと桜田まことさんの魅力なのかも知れませんが、400人以上が会場を埋めていました。
 板橋さんは18歳くらいから作曲した歌が、とてもソウルフルなセンスを持っているような気がしました。そういう意味では、とても良いセンスを持っている人だと思います。今回発売のCDアルバム「守りたい人生がある」は、板橋の心があふれていました。

 歌のメリハリも出て板橋のこのところの、もう一つの成長の跡が伺うことができます。かつての彼は、若さだけで歌っていたように思います。それが人生の荒波の中でつかんだ、今の板橋の魅力として感じさせられます。「とても聴きやすくなったな」と、カミさんと帰りの車で話しました。

 素敵な仲間たちに恵まれている板橋さんの、これからの道のりがますます期待できるそんな気がしたコンサートでした。
 会場出口で板橋さんとお話ししたかったのですが、たくさんのファンに囲まれている彼の姿を見て私も安心して帰りました。
ガンバレ!!イタバシ!

 

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