夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

草を刈るジジイ

2012-07-03 06:20:53 | つれづれなるままに
7月2日(月)曇

 それにしても空梅雨もここまで来ると、雨乞いをしたくなるような気分です。
 M党のドタバタ騒ぎの中で、公約(マニュフェスト)そのものが全くの空手形で終えようとしていることを国民はしっかりと理解したのではないでしょうか。かといってJ党かと言えば、現況はJ党にあったのだから同じ穴の狢としか思えません。鳩さんがこけ、管さんもこけ、今またこれでいいのださんがコケかかっている。鳩が出るぞーと言いながら、結局ドジが出ただけだった。いらかんさんも福島原発で怒鳴りっぱなしで、結局地元の人達のために何もしなかった。
 J党にとってみれば、なんにも国民の側に立っているとは思えない党利党略ばかりがスケスケに見えていて、これでいいのださんを攻めれば攻めるほど、自分たちの首も締まってくることがわからない状況。
 出直し選挙と言いながら、先の読めない財政状況の中でそんな事ばかりやっているから、外国の首脳に相手にされないというのがまだわからないのだろう。
 これでいいのださんはもう少し最後のあがきとして、かつてマスコミは敵だといってテレビカメラだけを相手に会見を行ったエイちゃんのように説明をきちんとしたらまだ救われるのになあと思ったりしている。
 いずれにしても正体が見えてくることは、我々国民にとってはその姿がどうであれいいことだと思う。これからそういう人達の言うことを真に受けないようになるのだから・・・。
 あ、そうだ草刈りです。昔津軽に吉永小百合が弘前の作家「石坂洋次郎」の「草を刈る娘」という映画ロケに来たことがあるそうです。その時に子供役でその映画にでたという方々も、今は63,4歳です。今、吉永小百合だって70歳近くになっているのではないだろうか?いや、もう超えたのかな??小学生の頃もう浜田光夫さんと「愛と死をみつめて」なんて演じていたのだから、当然私よりも10歳は上だと思う。ま、いいか!


 このところあうんの花壇を少しきれいにしたいと思って、草とり、草刈りをしています。あうんの建物の裏にある畑もカラカラ状態で、刈払い機で草を刈ると砂塵が舞っています。それでもだいぶ綺麗になって来た感じです。これから20日過ぎにはまた学校が夏休みになり、朝から賑やかなあうんになるのだと思います。プールを出したりして、少しでも涼しく夏を乗り切って欲しいと思いながら、草を刈っています。

 花壇は今やレモンバームというハーブと、どうでも良い草でいっぱいになっています。きょうはこの花壇を一度きれいにして、ハーブ畑を作る心づもりでいます。人前で慣れないというか、自分に似合わない話をしてきた5月から6月の切なさを思えば、最高にこの土に向かう自分が好きです。
 敷地内にある「スグリ」の実が真っ赤に鈴なりです。見ているだけで酸っぱいと口の中が唾液でいっぱいになりそうです。これが東北の夏の味かもしれません。

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