津軽には岩木川、平川、浅石川が代表的な川だろうか。そしてその川沿いに鬼を祭る神社が多いことでも有名だ。何故神社に鬼が祭られるのだろうか?という答えは、以前にも訪れたことがあるのだが、鬼沢の鬼伝説がある。「鬼に金棒」といわれ、鬼は毛皮の衣類をまとう。つまり鬼は製鉄関係者と言えるのであろう。鬼沢神社に祀られる額には、人が使いこなすには大きすぎるのこぎりやヨキと言われる鉞状のものや三本鍬などが掲げられていた。今年の目標はこの鬼を祭る神社めぐりとなるのかもしれない。
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尋常でないチカラを持つものとして、製鉄をする人達が鬼として意識されるというのは分かる気がしますね。 私の住む地域にも浦島伝説があるせいなのか、
神社の拝殿の欄間に乙姫と浦島太郎のような人物が
彫られているのがあり、調べてみようと思っていますが。
ところで岩木山神社にも鬼の額があるのですか?