弘前市が岩手県野田村へ災害復興のためのボランティアを派遣しているが、どうも関係団体との連携がうまくいっていないのではないかと思う事に気付かされる。当初16日(土)に行くつもりで準備していたのに、結局土壇場でキャンセルされてしまった。参加したいという我が法人スタッフも、これでまたしばらく参加できないことになる。
県社会福祉協議会、市町村社会福祉協議会、市役所、民間ボランティア団体、学生ボランティア団体、もしくは社会人などの個人参加者がうまく統合調整されないのは、どこに原因があるのだろうか。
社協側がボランティアに配布したボランティア参加者へのオリエンテーションの用紙を見ると、あれをしてはいけないこれをしてはいけないという規制ばかりが目立つ。人をやる気にさせるフレーズをもっと使えないものだろうか。"失敗は成功の母”ということわざもあるではないか。参加した人たちが自分で痛みを感じたり、疑問に感じること、考えることが大切であり、それがみんなで語り合う題材にもなるのだ。縛りが多ければ多いほど感動もへったくれもなくなるのだと私は思う。成長するということ学ぶということは、今の自分が変わるということなのだ。
公的な機関は平日の仕事の中で事を済ませようという意識があるのか、日曜日を行動日にしないのは合点がいかない。人が一番集まりやすい土曜日、日曜日や祭日を外したら行きたくてもいけないひとが多いのに、平日を中心に行動計画を立てられては毎日暇な人しか行けなくなる。それに参加人数が少ないと、効果も薄いのではないだろうか。
いずれにしてもどこが窓口になって、コーディネートはどこがやるのかなど、今回はあまり見えてこなかった。
弘前大学のボランティアセンターは、その点参加していても気持ちよく参加できている。それは窓口(事務局)とコーディネートが明確であることである。
私はいわき行動シニア隊メンバーと来週月曜日に二回目の休暇を取って、弘前大学ボランティアセンターの活動計画に参加することにしている。
県社会福祉協議会、市町村社会福祉協議会、市役所、民間ボランティア団体、学生ボランティア団体、もしくは社会人などの個人参加者がうまく統合調整されないのは、どこに原因があるのだろうか。
社協側がボランティアに配布したボランティア参加者へのオリエンテーションの用紙を見ると、あれをしてはいけないこれをしてはいけないという規制ばかりが目立つ。人をやる気にさせるフレーズをもっと使えないものだろうか。"失敗は成功の母”ということわざもあるではないか。参加した人たちが自分で痛みを感じたり、疑問に感じること、考えることが大切であり、それがみんなで語り合う題材にもなるのだ。縛りが多ければ多いほど感動もへったくれもなくなるのだと私は思う。成長するということ学ぶということは、今の自分が変わるということなのだ。
公的な機関は平日の仕事の中で事を済ませようという意識があるのか、日曜日を行動日にしないのは合点がいかない。人が一番集まりやすい土曜日、日曜日や祭日を外したら行きたくてもいけないひとが多いのに、平日を中心に行動計画を立てられては毎日暇な人しか行けなくなる。それに参加人数が少ないと、効果も薄いのではないだろうか。
いずれにしてもどこが窓口になって、コーディネートはどこがやるのかなど、今回はあまり見えてこなかった。
弘前大学のボランティアセンターは、その点参加していても気持ちよく参加できている。それは窓口(事務局)とコーディネートが明確であることである。
私はいわき行動シニア隊メンバーと来週月曜日に二回目の休暇を取って、弘前大学ボランティアセンターの活動計画に参加することにしている。