今日、ふと聞こえてきた竹内まりやさんの「人生の扉」
管理人の大好きな曲です。
春がまた来るたび ひとつ年を重ね 目に映る景色も 少しずつ変わるよ 陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く 気がつけば五十路を 超えた私がいる 信じられない速さで 時は過ぎ去ると知ってしまったら どんな小さなことも 覚えていたいたいと 心が言ったよ
満開の桜や 色づく山の紅葉を この先いったい何度 観ることになるだろう ひとつひとつ人生の扉を開けては 感じるその重さ ひとりひとり愛する人たちのために生きてゆきたいよう
こんな素敵な曲に出会えたことを幸せに思います。
管理人は人生の半分を越えました。この曲のように歳を重ねられたならいいでよすね。
「サクラソウのひみつ」は日本ユネスコ協会連盟が、MUFGグループ企業と三菱UFJ環境財団と行っている「守ろう地球のたからもの」プロジェクトで制作された第1作目の絵本です。先日、早苗さんを通して土と風の舎に寄付いただきました。
http://www.unesco-esd.jp/picture/sakurasou/index.html
作者の幸田シャーミンさんは、『この物語の秘密のキーワードは、自然界の生命の「つながり」です。マルハナバチやサクラソウ、ツリフネソウ、アヤメなど、いろいろな生物が登場しますが、どれ一つが欠けても、みんなが生きていけなくなってしまう。私たち人間もそのような自然界のネットワークからさまざまな恩恵を受けて生きています。小さいころからそうした命の「つながり」を理解し、大事に守っていくことができたら……。そんな願いをこめてこの本を作りました。』と述べています。(守ろう地球のたからものHPより)