自民党の三原じゅ子議員の質問に小宮山厚生労働大臣がまちがった答弁をしました。
まちがった答弁をしたことについて、官僚が三原じゅん子あやまりに行ったそうです。責任は官僚にあるのでしょうか。
田中防衛大臣の素人まるだしの答弁と、委員会途中でコーヒーを飲みに行ってしまうという行動は言わずもがなです。
確かに議員はすべての法律、施策、事業に精通することは不可能です。しかし、民主党代議士は、官僚の「無能さ」を声高に主張していて、「政治主導」を唱えていたのではないでしょうか。
今、「政治主導」という言葉はまったく語られなくました。政治家もだめ、官僚もだめという時代です。それではどうすれば?。地方自治体には地道に改革を進めている地域があります。東日本大地震の時に、地方自治のがんばりが目立ち、国の無能ぶりが鮮明になりました。
改革は、地域からがこれからのキーワードになると私は思います。
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