日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

市川・河津桜・2 / 1

2017年02月08日 | 自然  環境・自然・四季

桜の咲き具合を見に行きましたが、
      強い風(30~35m/s)に降参

 

伊豆の河津桜の便りも、チラホラ聞こえてきたので、

「江戸川土手・市川さくら堤・河津桜」の咲き具合を偵察した。

樹木によっては3分咲もありましたが、全体的には蕾が開いた(開花宣言)
といったところでした。

江戸川河川の土手に植栽されている、

高台のため強風に煽られ立っているのがやっとでした。


江戸川土手、市川さくら堤の桜も、強風に煽られて可哀そう。


左岸(市川)から江戸川をはさんで右岸(江戸川区)方面を見る。
運動場の土ぼこりが舞い上がっています。


土ほこりが白煙のようです。


強風に煽られて右岸(江戸川区方面)が見えません。


土手の枯れ草も左右に強く揺れていますが、静止画ではわかりません。
江戸川河口方向では砂塵が舞っています。

 
富士山の眺めも抜群ですが、ほんのり見える程度で絵になりません。


ソメイヨシノの枝が大揺れしていました。

コメ欄は閉めてます 

 

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千葉・県立船橋県民の森

2017年02月07日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

広々とした森の木立、
落ち葉を踏みしる感触が心地よい

 

四季を通じて自然の中、薪や木炭を使ったバーベキューが楽しめます。

各種器材の貸し出しをしています。

グランドゴルフや野球などのスポーツができる広場も有ります。

広場内には、東屋や花壇があり、季節の花も楽しみながら休憩もできます。


クリック拡大

 


入口です


林の中の小径


フジノ会ウォークを終えて駅前終結し解散前
まだまだ皆さんお元気、歩き終えても余裕が伺えます。

 

 

デジブック 県立船橋県民の森』

 

 

コメント (6)
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梅の花

2017年02月06日 | 文学  五行歌

季が来れば花開く

 

 

念ずれば花ひらく
          坂村真民

苦しいとき
 
母がいつも口にしていた


このことばを


わたしもいつのころからか


となえるようになった


そうしてそのたび


わたしの花がふしぎと


ひとつひとつ


ひらいていった 

 

 

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神奈川県・二宮町・吾妻山(136m)

2017年02月05日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

急用・断念・無念!!
菜の花・富士山の眺め、参加出来ず

 

現地に行った気持になり、

HPの画像を借用し、吾妻山菜の花の中に居る気持ちに浸かった。

 

 

前日に、リックの中に雨合羽、コウモリを詰め込んで用意した。
その晩、親戚からの急用の一報、断念。

又の機会、皆さんと隊伍を組みながら歩けることを
楽しみにしています

コメ欄はお休みです。

 

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「NHKラジオ深夜便」から

2017年02月05日 | 報   NHKラジオ深夜便

寮 美千子(作家・詩人) 心をほぐす授業


寮 美千子(作家・詩人) 
・心をほぐす詩の授業 ~奈良少年刑務所での取り組み~
61歳、10年前平成17年から去年9月まで、奈良少年刑務所の受刑者を対象に月一回の
詩の授業を行い、受刑者たちの作品を2冊の詩集にまとめ出版しました。

この放送を聞いた人から、多くの反響がありました。

 

◎ 話の内容の一部を抽出しました。

      

          刑務所で授業中の一場面から


・・・・・前・略・・・・・・
「雲」(タイトル)
「空が青いから白をえらんだのです。」 1行だけの詩

薬物中毒の後遺症のある人で自分に自信がないので、いつも下を向いて早口でしゃべってしまう人でした。
みんなの耳にようやく聞こえるように読んだら、周り中から大拍手をして、急に普段はしゃべらない人が、話したいことがあるがいいですかと、話し始めた。

最初の一言が
「僕のお母さんは今年で7回忌です。
お母さんは体が弱かったが、お父さんはいつもお母さんを殴っていました。
僕は小さかったのでお母さんのことを守ってあげることができませんでした。
お母さんは亡くなる前に僕にこう言ってくれました。
つらくなったら空を見てね、私はきっとそこにいるから。
僕はお母さんの気持になってこの詩を書いてみました。」
というんですよ。

空が青いから私はあなたによく見えるように白という色を選んで浮かんでいますよ、そういう意味だったんです。

 ・・・・・・・・後・略・・・・・・・

 


録音されています。 

=チョイと、お時間を頂いて=

 NHKラジオ深夜便(←クリック)中で、
≪放送をもう一度・過去の放送をもう一度お聞きになれます≫
顔写真➡「明日へのことば」クリックすると現れます。

 

私も心が洗われました。

ラジオは、想像力を働かせながら聴くので、
頭の体操になり創造の領域をぐん~と拡げます。

私の身体を清風が吹き抜けた。

 

 

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門構えの農家点描・=千葉・白井市=

2017年02月03日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

 重厚な立派な門構え

 

梨畑の中に点在する農家は、どこも屋敷林に囲まれていた。
瓦葺ぶき屋根の大きな邸宅、屋敷に入るには重厚な門を
潜らなければ家には行けなかった。


太い柱、白壁、コールタールを塗った門、豊富に使った木材は、
とても威厳がありました。


天辺の鬼瓦には紋が入り、
せり出した軒先の垂れ木にもそれぞれ紋が入っていた。

その1 


この門を入ると立派な邸宅がある。


邸宅は入母屋作り瓦屋根。


至る所に紋が入っています。


物置になっているのか格子状の明かり窓。


コルタールで塗布したものか? 梯子が横にかけられていた。

 
門構えの前の畑では、果樹園芸農家で、キーウイを直売していた。
しばらく歩を重ねて、昼食に食べましたが、とても美味しかった。
画像がない!!チョイと横取りしました。


付近の芝生に盛り上がった、モグラがご挨拶!
久しぶりに、こんな光景に出会った。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


その2、武藤家の屋敷堀と門。

このお屋敷は、ウオーキングの案内パンフに載るくらいですから、
有名な家なのでしょう。


武藤家は富ヶ沢地区
付近を散策しましたが、隣から隣の地続きが、武藤家の人家がありました。
分家、親戚なのでしょう。

 


江戸時代後期に家屋が全焼し、見舞いの金品・品々を記録した古文書が残っていて、
これは当時の生活ぶりを知る貴重な資料です。

武藤家には家をL字形に囲むように屋敷堀が掘られています。
この堀は明治初期に掘られたもので、中庭から湧き出した水を流しています。
 

  
富ヶ沢地区は、沼地や池が多くあったのであろう。ガードレールの向こうは沼地でした。
白鷺が数羽舞っていました。

 

どこの地方に行っても、名主??の家はあるものです。
それは門構えで決まるのでしょう。

”堂々たる門構えの家”と、
凡人は、表現するのがやっとです。

 

 

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焼き芋の懐かしい,美味しい季節

2017年02月02日 | 紀  郷土博物館 葛探団

焼き芋、あの日あの時

 


いーーしやーーきいもーーー
おいもーーーっ♪


千葉県・ある旅に行った時、駅前で見かけた光景(画像)です。

まだ9時前の午前中でした。

焼き芋さん、あれやこれやの姿が脳裏に浮かんだ。

 
京成電鉄ある駅前にて

すっかり寒くなり、木枯らしが吹きまくる。
寒くなると食べたくなるのが焼き芋です。


サツマイモは蒸し芋より石焼き芋がとても美味しい。

枯葉を集めて燃やし、残り火で”焼き芋”は幼き頃の思い出です。

 

          ① 芋屋さんを始めるのには!!

      1、 軽トラック
  2、 焼き道具 
                     3、 ちょうちんやスピーカーなどの装備
4、 包材
      5、 食材(さつま芋)

 ② 冬の風物詩

軽トラックに専用の釜を積んで売り歩く姿は、日本の冬の風物詩のひとつ。
おいもーーーっ♪
売り歩く姿は、独特の節回しで呼びかけるのが定番で、
地域によっては「ポー」あるいは「ピヨーーーー」と聞こえる音が鳴る、
独特の笛の音を響かせて街を巡る。

    ③ 石焼き芋の種類 

石焼きに適したさつま芋の品種は「紅あずま」、「鳴門金時」や「ベニオトメ」
だと言われています

  ④ 昔の思い出 

  現役の頃のことです。
     勤め帰りに一杯と言う時、駅前で焼き芋屋さんに出会う。
      先輩が、焼き芋を懐に抱えて飲み屋のママさんに差し出す。
   するとな!一杯余分にお酒を注いでくれるのよ…。と、言う教えてくれた。

 

 焼き芋屋さんを調べたらとても奥が深い、
この辺で終わりです!!

 

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千葉・白井市内を歩く,点描

2017年02月02日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

ナシ畑、老梅の畑、大きなケヤ木
& 防風林

 

千葉県白井市周辺は、梨の産地として松戸に隣接し全国でも屈指と言われます。

そぞろ歩けば、剪定の行き届いた、梨畑は周りをフエンスデで囲い、樹冠はビニールで

覆いかぶされ品質や促進するための作りであろう。
(冬季でビニールは、オープンで巻き上げられ折りたたまれていた)

梨畑の周辺に点在する農家は、屋敷に大木やら竹林を配し、北風を遮ろうとする昔からの知恵、防風林で取り囲んでいた。

 


白井駅を出て間がない、南山公園のくぬぎ林を歩く。


南山公園近くの団地。
樫の木の剪定の行き届いた防風林があるのに驚いた。


白井市富ヶ沢地区の門構えと取り囲む防風林


全体的にネットがかけられた梨畑


農家の屋敷近く、ケヤキの大木。
ケヤキは枝葉が大きく樹冠の為に日陰になるので、枝を落とします。


剪定され見事に整えられた梨畑。
車両の上から剪定をするのでしょう、多くの轍が!!
白井駅の南北歩道橋の原型なのだろう!!

 
梅の老木が隣接してありました。


木蓮の蕾がやや膨らんで

 


見事なケヤキです。
後方は農家の屋敷の防風林です。


船橋県民の森付近の梨畑


散策用の地面に掘り込まれたマップ。


途中で見かけた竹林
 


白井駅前付近のケヤキ街路樹

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

北関東地方の典型的な、防風林で囲まれた農家

 


北関東地方に見られる背中に防風林を配した独特の農家の佇まい。
HPより転載。

 

お互いに風邪に気よつけましょう。
風邪は風と違い、防風林を越えて侵入します。

 

 

コメント (4)
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