日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

22年度の山行を振り返る

2011年02月18日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

山旅を有り難う
≪葛ハイ・山行参加記録≫

雪あり、疲れ極度、桃の畑、村人の親切さ(人情の機微)、
目を見張るようならベンダー畑、渓谷の滝や紅葉、岩山に上った達成感や感激。

数々の自然からの恩恵、四季の景色に出会いました。
そしてお世話に成った皆さんありがとう。

それぞれの山スナップ


行けども行けども雪のトンネル、あるときは歩伏前進
22年の山行きは、雪のトンネルから始まった。


箱根・長尾峠(神奈川県)       ↑        釈迦ヶ岳 (山梨県)                     
能見城・桃源郷


ミツモチ山・ツツジ(栃木県)          ↑            奥多摩湖俯瞰図・多摩川源流(東京都)           
  日隠山(福島県)


自然教育園(東京都)       ↑            日隠山汗だくだく望洋台にて(福島県)            
玉原湿原・ラベンダー(群馬県)


奥多摩影信山(東京都)      ↑       八ヶ岳山麓ケイブルカー駅(長野県)          
  小石川植物園にて(東京都)


橋・橋・橋の連続
大柳川渓谷の紅葉とつり橋

 

 順序は新しい山行順

①  12/28    伊豆達磨山(静岡県) ・・・・・・・カヤトが原からの駿河湾の眺め。風が強かった、
木陰で隠れるように昼食。

②  11/15   大柳川渓谷(山梨県)・・・・・橋の連続、見事な吊り橋。岩場の紅葉と松のコントラスト。
岩を砕く清流。

   ③、 11/13   都内散策・小石川後楽園、小石川植物園・・・・・都内の近場にこんな静寂な場所が・・と驚く。
小石川植物園財政的に大変のよう。 園内募金をしていた。いつまでも残したい植物の宝庫。

           ④、 10/31   八ヶ岳 縞枯れ山(長野県)・・・・・小雨交じりの山行。ガスで視界悪し。
                                     縞枯れ山登山道大小の岩きつし。水が流れ落ちる。

  ⑤、 8/17    奥多摩、影信山、小仏峠(東京都) 夏休み家族山登り・・・・・親、子、孫、孫の友達総勢7人。
雨模様、影信山山頂で雨宿り。

         ⑦, 7/27   玉原湿原、鹿また山 (群馬県)・・・・・夏のためリフト休み、リフト直下の草原は花原高原の黄むらさきのラベンダー

         ⑧、 7/19    日隠山(ひがくれやま)(福島県)・・・・・蒸し暑かった、身体に汗みどろ。 望洋台で昼食&下着を
                                   太陽で乾かした。                                            

                 ⑨、 7/1     谷川岳、ブナ林を歩き一の倉沢万年雪を見る(群馬県) 東京新聞ツワー・・・・・
                      前回に葛ハイ一行が出かけたが不参加した。是非行きたかった。万年雪見事、小雨交じり。


⑩、7/18    都内散策、港区 泉岳寺、自然教育園(東京都)・・・・・東京都心にこんな自然豊かな森。
昼なお暗き林

         ⑪,6/19    多摩川源流(多摩湖)を訪ねる(東京都)郷土と天文博物館主催・・・・≪東京の水を考える≫見学ツワー

          ⑫、6/12    都内散策、亀戸・大島緑道を歩く(東京都)・・・・・東京下町は舟運が盛んでした。
                                                      潮目を利用した高低差を船が行く。

          ⑬,5/10、   県民の森・ミツモチ山(栃木県)・・・・・紫つつじがとてもきれいでした。

          ⑭, 5/2         榛名・相馬山(群馬県)・・・・

      ⑮、4/18    能見城・新府桃源郷(山梨県)・・・・・あたり一面のモモ畑、村の神社が祭り、そこでお神酒をご馳走になる。                                  観光協会にお礼のメール打電。

         ⑯、4/7     西伊豆歩道・大瀬崎海岸を歩く(静岡県)・・・・・海岸一帯が≪海に感謝する港祭り≫大漁旗を掲げた漁船が港 に一杯。    餅つき、振舞い酒、魚の焼き物などご馳走になる。

          ⑰,3/22、   釈迦ヶ岳(山梨県)・・・・・健脚コース。やっと登った。

          ⑱,3/7     往生山(福島県)・・・・・・帰り風呂に入り疲れ取る。

          ⑲,2/14       箱根・長尾峠(神奈川県)・・・・・雪景色がとてもすばらしかった。ユキのトンネル、
                                              歩服前進、きらきら光る樹氷、思い出に残る山行でした。

  

 

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花嫁街道・烏場山 その3

2011年02月17日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

イノシシ出没、農作物に甚大な被害

山を歩くと林道脇で
イノシシ君の
掘り起こした跡を目にします。
そして、必ず農作物の畑を囲うように
防除のため板や針金で柵があります。



今回花嫁街道で4基の罠を見かけた。


ミツバチの巣箱


猟師と猟犬を見かけました、先行く葛ハイ一行
今日はイノシシ2頭をし止めると豪語していました。沢山居るようです。

イノシシ&日本オオカミ

チョット偏った見方をしますと、
むかし山中に日本オオカミがいました。
日本オオカミが、鹿や、イノシシを食い殺していたのでバランスが取れていた。
日本オオカミは絶滅?したので野生生物(獣)のバランスが崩れた。

そこで外国からオオカミを輸入して鳥獣類の駆除に当たったら
の案も出ているとか・・・・!!

 

 

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花嫁街道・烏場山 その2

2011年02月16日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

花嫁街道入り口から烏場山


≪8,20分≫花嫁街道ハイキング開始、どこまでも続くビニール温室


マテバシイの林
 分布 日本固有種で本州の房総半島の南端、紀伊半島、九州から 南西に多く自生


マテバシイの林の中をいく葛ハイ25名、花嫁が約7割(花嫁街道を行く)


太平洋を時々眺めのよき場所で小休止
 


山の中にポツリと暮らす民家が山懐に見える

  

(左) 経文石: 今は風化して読み取れないが、 梵字(ぼんじ)がきざまれていたという。
 (右) 烏場山山頂に到着

心配された天候も一夜明けたら絶好のハイキング日和。
海ほたるで日の出を、花嫁街道では目の覚めるような菜の花畑、
一足早いサクラにお目にかかれました。
ラッキイー

山のハイキング街道に取り付くと
やはりぬかるみに足を取られる場所が何箇所かありました。

房総半島はスダジイの常緑広葉樹多いところです。


     

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東京にも雪

2011年02月15日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

3年ぶりとか・・・

夜明け早々外にでた


積雪2cm


☆ 雪国の 気持ち分かるは 滑るみち

前線を伴った低気圧の関東南海上通過に伴い、
東京都心を含む関東甲信地方では14日午後から本格的な雪となり、
我が家の周りでも2
cmの積雪を記録した。
東京地方の積雪は3年ぶりという。

東京は雪に弱い
  首都高速道路でも14日夜から一部区間で、雪による通行止めやチェーン装着など
の通行規制が行われている。

 

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花嫁街道・烏場山 その1

2011年02月14日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

房総半島は花でムンムン

見渡す限り温室

 

 


和田浦の風景
白い屋根はビニール温室つづく太平洋


まず菜の花畑が葛ハイ一行を歓迎


続いてサクラが大歓迎、品種は??

  
☆ 花嫁を 探し始めて 花の園      ☆ 温室は 花の臭いや 常の春


キンセンカ


温室隣の作業場風景
△ 懐かしき 達磨ストーブ 目が三つ

☆ 花嫁を 探すつもりが 花の旅

こんにちは、
昨(13日)は、温かい日曜日
一昨日とはうって変わって
快晴。
ちょっと気分転換、
男性は花嫁探しに、女性は花婿探しにと
シャレ込んだ。

出かけました。

千葉県・和田浦は、平成18年に、周辺7町村の合併で
南房総市となりました。、
旧安房郡和田町の、和田地区と言うと「花のまち・和田」の情報発信地の拠点となっている。

花嫁街道を歩く前に
多くの温室群、中で咲くキンギョソウ、カーネイション、路地のサクラと数々の花に
ボーット(房総)と酔いしれた。

花嫁街道とは・・・?

その昔、「くすの木」のある山あいの村から海辺の村へと嫁ぐ花嫁がこの道を歩いたことから、
その名がついたのが「花嫁街道」です。
現在は、一周約3時間のハイキングコースになっています。
13.5kmにわたって整備され、全体的に傾斜もゆるやかで安心して歩けるハイキングコースです。
コース途中の烏場山は日本の新百名山にも選ばれた眺望の良いビューポイントです。 

烏場山を頂点とし
一方が花嫁街道、他の一方が花婿街道と呼ばれています


 
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海ほたる

2011年02月14日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

日の出を見る、ラッキー
旅の通過点

東京の日の出6,30


海ほたるから千葉・袖ヶ浦方面の水平線に昇る日の出
煙突は京葉臨海工業地帯

 

 
赤く染まった東京湾のべた凪、京葉臨海方面を見る

 


神奈川京浜工業地帯と、雪を纏った富士山(左端にかすかに見える)



貨物船と浦安方面を望む


前方白く見えるのが神奈川県アクアライン入り口

☆ 運が良し バッチリ日の出 海ほたる

昨日の天気がうそのようにはれ、本日の旅は千葉和田浦・花嫁街道を歩く。
葛飾区役所前6時にバスにて出発。
アクアライン経由→富津・館山高速道路を経て和田浦へ

海ほたるに立ち寄る、丁度6,25分。
最上階に駆け上がり朝の新鮮な空気で深呼吸。
まさに東の空から太陽が昇らんばかり、東京湾の海もを橙色に染めて・・・・。
葛ハイ一行感激の声、ウアースゴイ、何てラッキー

花嫁街道のネーミングよろしく幸先よい旅たちとなった。
どんな花嫁に出会えるであろうか?

 

 

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都会の家庭菜園

2011年02月11日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

ポッカリと空間
野菜の成長を楽しみに


広い河川敷、江戸川を挟んで国府台の森


住宅の合間に拓けた家庭菜園


今時分はネギ、小松菜、ブロッコリー?

☆ 寒かろう 掛けたビニール 空に舞い

柴又界隈を歩いた。
江戸川土手から東南方向に市川国府台の森を見る。
谷川岳に源を発した利根川は、関宿で流れを分岐し江戸川となり河川敷をゆったり流れていた。
振り返ると土手下にポッカリと拓けた空間、ビニールの白が風に揺れていた。
区民の家庭菜園。
丹精こめて作った野菜が、冬の陽を浴びながら育っていた。

一粒の種が、土に芽生え
育ち、花を着け、実をならし
収穫する喜び、食べる喜び、おすそ分けする喜び
皆さんそんな小さな喜びを空間地に求めているのでしょう。

畑に喜びがあると想うと
自転車のペタルに力が入った。

 

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チャレンジ/株

2011年02月10日 | 総  そ の 他

急降下、急上昇、

畑のカブではありません  株価
株は樹木の”切り株”が語源とのコト



資本主義の原点。お金の運用、集め方(株式)に挑戦!!

始めた動機
、若き頃株投資していたのでまた頭をもたげて来た。
②、間もなく後期高齢者。ともするとすべてのことが日常茶飯事、惰性で月日が過ぎる。
只一日をポカーンと・・・そんなことが十分考えられる。
シルバーでの仕事に1ヵ月に12日に勤務するからとて、チャレンジ精神をいつまでも持ちたい。
③、ハラハラドキドキ感を求めて好奇心。
④、若干の資本金を投資して始めました。急降下リスクばかり。
これも自己責任。
⑤、社会の動きに常に動静把握、好奇心・冒険心。
エジプト情勢、電気自動車、
北方領土返還、デフレ、円高傾向,管内閣の行く末、宇宙事業、M&A,
・・・・など等。
すべて世の中や世界の動きが株価に跳ね返ってくる。
一喜一憂するのも脳の刺激になります。

うかうかしていられない。
はらはら、どきどきチャンスを掴かみ、老いの速度を食い止めよう。

 本日の株価

 

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馬頭観音

2011年02月10日 | 文学  コラム・エッセイ

 赤いべべ着たお地蔵さん


江戸川の河川から水を引き入れポンプアップ
石垣の岩間から水があふれていた。緑道の始まり地点。

 


小岩親水緑道脇にある地蔵尊

☆ 野良に立つ 馬頭観音 梅つぼみ

もろもろに育まれた

せせらぎ通りに設けられた歩道を歩いた。
行き着いた先、水の取り入れ口に掃き清められた庵に馬頭観音が在った。
江戸川河川からくみ上げられた水は、更にポンプupされ
岩間から流れ出るようになっていた。
梅の花が咲いていた。
花が飾られ、真ん中の赤い着物を着たお地蔵さんが印象的でした。

少年期
野ざらしの馬頭観音、薬師堂、寺入り口の地蔵尊、
池の周りに太い欅、大きく回りこんだ崖下の川、どこまでも続く山道そして溜池
こんな風景を眺めながら小中学校に通った。

雨の日は自家製の下駄、晴れの日は夜なべに作った藁草履
寒い日は半纏を着て行った。
戦後でしたから物資に乏しく何もなく、困窮の中で育った。

今想えば、
野良に立つ地蔵尊、馬頭観音の石碑、遠くに見えた寺の屋根・・・・、
どれも懐かしい。

山・川・草木・石碑・などの
諸々にに育てられたのかもしれない。

 

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エコ・創造

2011年02月09日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

 調  和

☆ 環境は 日々の努力の 積み重ね

中学生が創作した、エコ・モニメント。
皆さんはどう受け止めたでしょう。

地球から生まれ出る想像力=創造力、
エコは大勢の人々の力の結集から生まれるものと力強さを感じました。
また環境は地球のすべてを覆いつくしている。
漲るパワー、人間&地球との調和

 

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