一面の熊笹。ハイカーが隠れてしまい
どこを歩いているのか分からないほどの背丈。ダケカンバの林が美しい。
最初は白樺林かと思ったらこの地特有の
ダケカンバ純林だという。
人間が隠れるほどのクマザサ
クマザサの上に突き出るダケカンバ
巨石を水盤にしての生け花
どこまでも続くササ
牛の首から南月山に向うハイカー (日の出平から)
茶臼岳の噴煙をみながら・ここで昼食 (日の出平)
山で食べると美味しい、力水でのどを潤す
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今日のメモ
熊笹・だけかんばの純林
一面に生い茂ったクマザサの中を頂上をめざして一行は登る。
心配した天候も青空が覗き雨の心配なし。
みな元気に水分を補給しながら汗をふき拭き。
★夏木立ちササ掻き分けし玉の汗
このササの中には多くの動物がいるのだろうが全く笹に覆われ其の気配すらなし。ウグイスの声だけが、茂みから聞こえてきて藪の中に消える。
★ウグイスの声かさね聴きダケカンバ
みなさん心地よい汗をかいて、一杯の水がことのほか美味しかったでしょう。
那須連峰を含め幾度と無く登山してます、縄文人さんさんが紹介している場所も、歩いている筈です。
熊笹、ダケカンバどれをとっても思い出が有ります。
我々も茶臼岳の噴煙を見ながらの昼飯を食べます、昼飯の場所の定番になってます。
あっちにも、コッチにも中高年が山たびを楽しむ一段がありました。山にどっぷりとしたると、中毒のように今週もまた次の週もいこう・・・・と言う気持ちになるようです。
小学校のとき遠足で前日眠れなくわくわくしながらオニギリを持って出かけた頃の心境、そんな懐古の念を抱きながら雄大な自然を友として歩いている方々が多いようです。
不思議なことに、どのパーテイを見ても女性が多いのが不思議です。
元気な日本中高年女性
何といっても那須だけの噴煙が山旅の心を捉えるのでしょう。たくさんのパーテイーが列を成して歩いていました。
そうですか、このクマザサ、ダケカンバの登山道を歩いたとくさんですか。
それにしては、小名浜のとくさんの臭気が残っていませんでした。 爆笑
実は、リーダーが迷い込んでこの道を登ってしまったのです。すべての道はローマに通ズル。
・・・茶臼岳にたどり着き美味しい力水で1杯グイとやってきました。
★登り来てグイと飲みほす力みず
汗をかいた後の・・・・美味しいこと
8月は13日です。
雨にならず 良かったで-す...お弁当も
美味しそう!!!!!
又 遊びに 来ます.