日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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塀・つた類、(1)

2023年12月11日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

自転車散策

付・年賀状の始まり

 

自転車に乗り、近くをうろうろ・・・。

ブロック塀のツタが目についた。ほかのもあるだろうと辺りを一回りしたが

目新しいブロックへの壁画は見られませんでした。

 

この思い伝えきれずに蔦紅葉 | 写真・俳句ブログ:犬の散歩道

伸びすぎたツタを除去しよう!作業前に注意するポイントも紹介し ...

↑ の2枚は夏の元気なツタです。(蔵出し)

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 年賀状の始まり&ハガキ減少(スマホの発達)

      ~NHKラジオ深夜便の聴き書き~

   

1、賀状の始まり

  聖徳太子のころ、中国から暦が入ってきて、新しい年の初めに宮廷でお祝いをするという事が始まりかなと
思っています。 
新年の縁起の良い文章を書いたものが中国から送られてきたという事があって、「新しい年を迎えて良かった、
益々栄えてゆくように」と言うよな事が書かれていました。 

2,近代郵便制度

  近代郵便制度が始まったのは明治4年です。 明治6年に官製はがきが出来ました。 現在のような形にな
ったのが明治8年です。  年賀状を出すのは商売人が多かったようです。 年賀状と言う言葉が
使われたのは明治33年です

3,お年玉年賀はがき

  お年玉付き年賀はがきは昭和24年です。 大阪の林正治さんがアイディアが浮かび逓信省に話を持ち込ん
で、お年玉付き年賀はがきの発行につながったと言われています。 

    特等が ミシン、
   1等が 純毛の洋服地、
   2等が 学童用グローブ

4,スマホ登場、ハガキ減少

  4,5年前から家庭の年賀状も減って来た。
2023年の発行は16億4000万枚、2024年用は14億8000万枚発行されています。  
今は画像を送ることが簡単になり、写真によるコミュニケーションが年賀状から離れて行っている。

              (高尾均・年賀状研究家)の放送を抜き書きしたものです。

 

 

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