「奥の細道」、通称・細い裏通り、
およそ400m直線道路、私(縄文人)が名付けました。
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」で始まる冒頭部分。
「冒頭」「旅立ち」「序文」「漂泊の思ひ」「発端」「出発まで」などさま
ざまなタイトルが付けられている「奥の細道」です。
江戸川区内で南北に走る、道幅1mほどで真直ぐな400mの道、主要道路
二本をまたぐ裏通り、通勤の時によく使いました。
自転車で通ると前方から人が来ると危ないのっで、下りて安全を確かめて
から通り抜けるほどの狭い裏通りです。
『奥の細道』は、江戸の深川を出発し、日光、松島、平泉まで行き、山形を
通って新潟から金沢に入るルートを通ります。
上に記しました「通称・奥の細道」は立派な看板があるわけでない、
また誰も知る由もなく私(縄文人)が名付けた
自己満足の狭い道路です。
通称、奥の細道の場所
突当り右付近から、通称「奥の細道」が始まります。
税所は広いですがすぐ狭くなり、400m余続きます。
狭くなったりやや広くなったりです。
大きな広い通りを越えてなおも続きます。
きれいな花が咲いていました。
自動車通路を横切ります。
まだまだ続く・・・
およそ400m歩くと、JR小岩駅近くの都道の「蔵前通り」に突当ります。
江戸川区六軒島の横断歩道です。
裏道を 「奥の細道」 名付けたり
芭蕉あやかり 俳人気分 (縄)
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