日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

天ぷらに美味い

2011年04月07日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

タラの芽

☆ 拳のごとく突き出せりタラ芽かな

☆ たらの芽や 腰高くして 見渡しつ

たらの芽をてんぷらにして食べたらこれは美味い。
山菜の中で一二を争う逸材。
山菜取りに奥山に入り籠に沢山取ったときは足取りは軽い。


コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰が置いたか・・・。

2011年04月07日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

カリン
 

  

☆ 二股に 時を忘れた カリンかな


 サクラの木の二股にかりんの実。
自然現象か、人為的か。
少し離れたところにカリンの木があり黒ずんだ実が落ちていた。
チョイト気にかかる光景でした。

桜はカユクも痛くもなさそうに悠然と花を付けていた。 

朕(チン)惟(オモ)フニ
我(ワ)カ皇祖(クワウウソ)皇宗(クワウソウ)サクラ咲ク

コメ蘭は閉じております。 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オタマジャクシ

2011年04月07日 | 自然  環境・自然・四季


      それがなにより 証拠には、
                やがて 手が出る 足が出る

たくさんの蛙の子





卵を覗き込む小学生

☆ 春の空 映して明日も 晴れ模様

今では都会の子供たちが直接見る機会はほとんどなくなった。
昔は春の小川にはいっぱい泳いでいました。
日本の童謡に
  「おたまじゃくしは 蛙の子 なまずの孫では ないわいな
  それがなにより 証拠には やがて手が出る 足が出る」

この小学生は、宝物でも見つけたかのように
わき目も振らず覗き込んでいた。

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする