昨日はYハウスの現場にて根切底の確認と定例会議。
昼に構造の我伊野さん(G.design)と現場近くで待ち合わせをし、大勝軒(沼袋)にてつけ麺ランチ。
その後、現場にて根切底の確認。
ようは建物の基礎部分を工事するにあたり、地面を設計深度にあわせて掘削し、その地盤がきちんと建物を支持できる良い地盤かどうかを確認するわけである。
ちなみにYハウスは鉄骨造2階建でRC造などに比べるとかなり軽い。
関東ロームが出ていれば地盤調査などをしなくても5t/m2までは重量をみても良い規定になっている。
Yハウスに関しては3t未満なので、関東ロームさえみえていれば全く問題ないと言える。
そして現場で根切の状況を見てみると、表土は深い所でも30cm、浅い所だと10cm程度しかなく、すぐにロームが出ている状況。また、そのロームも良い状態。(写真)
その後、鉄骨関係を中心とした打ち合わせ。
この鉄骨・・・今は鉄を使う業界全般で鉄不足と単価の高騰に悩まされていると思うのだが、建築もその煽りを思いっきり受けており、納期もかかることから、すでにかなり密の打ち合わせを必要とされている。
今回の鉄骨屋は山梨にある源鍛冶鉄工所。
富士急ハイランドのすぐ近くに工場があるらしく、栄伸建設などでも難易度の高い建物を一手に引き受けているようだ。
毎回、この源鍛冶鉄工所の社長自らがプジョー307ccで駆けつけてくれる頼もしい工場である。
でも工場から現場まで1時間ちょっとで到着するってのは・・・
うーむ、事故には気を付けてくださいね。
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昼に構造の我伊野さん(G.design)と現場近くで待ち合わせをし、大勝軒(沼袋)にてつけ麺ランチ。
その後、現場にて根切底の確認。
ようは建物の基礎部分を工事するにあたり、地面を設計深度にあわせて掘削し、その地盤がきちんと建物を支持できる良い地盤かどうかを確認するわけである。
ちなみにYハウスは鉄骨造2階建でRC造などに比べるとかなり軽い。
関東ロームが出ていれば地盤調査などをしなくても5t/m2までは重量をみても良い規定になっている。
Yハウスに関しては3t未満なので、関東ロームさえみえていれば全く問題ないと言える。
そして現場で根切の状況を見てみると、表土は深い所でも30cm、浅い所だと10cm程度しかなく、すぐにロームが出ている状況。また、そのロームも良い状態。(写真)
その後、鉄骨関係を中心とした打ち合わせ。
この鉄骨・・・今は鉄を使う業界全般で鉄不足と単価の高騰に悩まされていると思うのだが、建築もその煽りを思いっきり受けており、納期もかかることから、すでにかなり密の打ち合わせを必要とされている。
今回の鉄骨屋は山梨にある源鍛冶鉄工所。
富士急ハイランドのすぐ近くに工場があるらしく、栄伸建設などでも難易度の高い建物を一手に引き受けているようだ。
毎回、この源鍛冶鉄工所の社長自らがプジョー307ccで駆けつけてくれる頼もしい工場である。
でも工場から現場まで1時間ちょっとで到着するってのは・・・
うーむ、事故には気を付けてくださいね。
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