本日はH・kashiwaの打ち合わせ。
ちなみにこのHというのはハクビのこと。
着物の着付け学校の老舗である。
以前あった本部の建物はなんと磯崎新氏設計。
今回は予算も限られているので、まずは1期工事としてエントランスを中心とした教室の顔の部分のみ(CG:旧案)。
今日はその実施設計が終了したので、その図面の説明をすると共に、今後、2社に見積を依頼する段取り、そして工期の件などについての打ち合わせ。
エントランス部分のみなので、図面の枚数も10枚程度なのだが、院長先生などその図面を見て関心して頂き、恐縮しながら説明。
しかし予算が限られているとはいえ、図面を描き始めるとついつい理想的な空間の図面を描いてしまう。
つまり予算からは離れていってしまう。
今回は着工までまだ時間があるので、見積に対してネゴシエーションする期間があることもあり、予算的には厳しい(予算オーバーになる)図面を描いている。
しかし事前に施主に了解をとり(了解する施主も懐がかなり深いが)、もう少し予算を多くとっていただけるようお願いしてある(これまた図々しいお願いなのだが)。
なんとか追加予算が認められると良いのだが。。。
ちなみにこのHというのはハクビのこと。
着物の着付け学校の老舗である。
以前あった本部の建物はなんと磯崎新氏設計。
今回は予算も限られているので、まずは1期工事としてエントランスを中心とした教室の顔の部分のみ(CG:旧案)。
今日はその実施設計が終了したので、その図面の説明をすると共に、今後、2社に見積を依頼する段取り、そして工期の件などについての打ち合わせ。
エントランス部分のみなので、図面の枚数も10枚程度なのだが、院長先生などその図面を見て関心して頂き、恐縮しながら説明。
しかし予算が限られているとはいえ、図面を描き始めるとついつい理想的な空間の図面を描いてしまう。
つまり予算からは離れていってしまう。
今回は着工までまだ時間があるので、見積に対してネゴシエーションする期間があることもあり、予算的には厳しい(予算オーバーになる)図面を描いている。
しかし事前に施主に了解をとり(了解する施主も懐がかなり深いが)、もう少し予算を多くとっていただけるようお願いしてある(これまた図々しいお願いなのだが)。
なんとか追加予算が認められると良いのだが。。。