眉村卓が亡くなったので、昔の本を本棚から引っ張り出して読んだんだけど、ついでに隣にあったこの本を読んでみた。
奥付によると2001年発行なので20年前。
内容は何となく覚えていたけど、細かいところはまるっきり忘れていてほとんど初めて読むのと変わらなかった。
内容はリクルートからヘッドハンティングされた著者が中心になって開発された「iモード」のプロジェクト裏話。
私はエンジニアとして何機種も開発してきたので、この手の話には非常に興味が有る。
読んでいくと、どうしても技術の全く分からない著者より、周りの技術担当者達の気持ちになってしまう。
こんな上司だったらさぞ大変だろうな・・・と。。
開発者としては商品が完成するまでなので、発売になってからの話には思い入れが無く、読んでいても全く他人事みたいになってしまった。
角川文庫
奥付によると2001年発行なので20年前。
内容は何となく覚えていたけど、細かいところはまるっきり忘れていてほとんど初めて読むのと変わらなかった。
内容はリクルートからヘッドハンティングされた著者が中心になって開発された「iモード」のプロジェクト裏話。
私はエンジニアとして何機種も開発してきたので、この手の話には非常に興味が有る。
読んでいくと、どうしても技術の全く分からない著者より、周りの技術担当者達の気持ちになってしまう。
こんな上司だったらさぞ大変だろうな・・・と。。
開発者としては商品が完成するまでなので、発売になってからの話には思い入れが無く、読んでいても全く他人事みたいになってしまった。
角川文庫