はむすぽ。-Go! Go! Fighters!!

ファイターズをぬるく見守るブログだったりします。

点が入る気配すらない…。

2007-03-25 | えとせとら


きょうは職場で泊まり勤務。
スカパーもラジオもないので、暇を見ながらパソコンの速報にかじりついてます。
日刊スポーツのリアルタイム速報が、大昔のファミコンのベースボールの雰囲気で、なかなかよいです。

ちなみに、試合は10回表まで0―0。高橋ひとり3安打で頑張ってるようですが、
木元とグリーンの間にはさまっているので、打線のつながりを考えると、かなり致命的です。

試合短信は、これとは別にキチンとしたのを書きます。これは仕事の合間の暇潰しですw。


第1回・海浜幕張マスコットショーへようこそ!

2007-03-24 | 過去のはむすぽ
本日、千葉マリンスタジアムにおいて、第1回・海浜幕張マスコットショーが
強い雨の降りつける悪天候の中ではありましたが、盛大に開催されましたw。

雨の千葉マリンといえば、おなじみホームベースへのスライディング大会。
先陣を切ったのは意外にも、この熊でした。


マスコットショー開始当初は、どういうわけか主催者よりもお客さんであるはずの
B☆Bさんの方が、盛り上げに必死だった
わけです。(^^;;; で、一塁ベンチに向かい挑発。


「俺もやったんだから、お前らもやれや、ゴラ~」
…しかし、誰もB☆Bの挑発には乗らないまま、しばらく時は流れ…。


…誰ですか、一体?
この方は、マスコットショーの前座として開催されていた(^^;;;プロ野球の試合で
国歌斉唱をしたデフテックのマイクロさんという方でして。大のロッテファンだとか。
(最初、私は一般のファンが紛れ込んだのかと思ったのだが、それはココだけの秘密)
で、その勇気をたたえてB☆Bさんと熱い抱擁をかわしてました。で、こうなると…。


「お前も行けよ~っ!!」と指図するB☆Bさん。
さすがのマーくんも、このままB☆Bさんにばかり目立たれてはかなわないのでしぶしぶ
ベースランニングを開始。三塁を回ってホームへ…。B☆Bさんと比べれば足も遅い…。


B☆Bさんのようにド派手にヘッドスライディングかましてしまうと、いろいろと大変な
ことになりそうなので、マーくんにはこれが精一杯の捨て身のパフォーマンスでした。

そして、雨の中、足を運んでくれた多くのマスコットファンのために、マーくんが
スタンドに出向いてご挨拶ですよ。


さて、このトラックは、マウンドやベースにかぶせるシートを運んできたトラックですが、
これを運転してるのは一体誰なんでしょう。


B☆Bさんが車の運転しちょるよ。
運転席でハンドルを握るB☆Bさんがテレビに映し出された瞬間、実況席にいた
ギャオス内藤氏と実況アナ氏がたいそう驚いていたのが印象的でありました。

…と、様々な趣向を凝らしたマスコットショーは大きな盛り上がりの中、幕を閉じました。

…はて。この記事は試合短信ではないのか? と思われたそこのあなた。
きょうの試合はあくまでマスコットショーの前座ですからね。扱いもこの程度で十分。
まぁ、まったく無視するわけにもいかないので、スコアだけでも紹介しとこうか。

◇ロッテ×日本ハム1回戦(1分け/千葉マリン・30062)
Fighters 0x
Marines
(7回表二死降雨コールドゲーム)
F:ダルビッシュ=高橋
M:清水直―川崎=里崎
HR:ズレータ1号(満塁=6裏/ダルビッシュ)

まったくねぇ。もう少し早く雨が降ってくれてりゃ勝ち逃げできたのによ。
なんか、またズレータにやられたわ。今度は「幕張ファイヤー」なんだとさ。

一応、試合短信なので恒例のこのコーナーもやっときますか。

☆ ポイントらしきもの2007
 ・ダル、ズレータに手痛い一発を浴びて、屋外デーゲーム苦手伝説克服ならず。
 ・ハムファンが一番心配している選手・木元。タイムリーは出たが、おそらく
  普通のレフトなら、あれは普通に捕っていたはずの打ち取られたフライであった。
  それ以外の3打席はすべて三振。ある意味、木元は木元だという事を証明した。
 ・ハムファンがその次に心配している選手・グリーン。3回、2点先制した後の
  二死満塁というおいしい場面で打席が回ったものの、あっけなくショートゴロで
  追加点ならず。それ以外の2打席はすべて三振。ある意味、グリーンはグリーンだ(以下ry
 ・そんな中、3回裏の外野の頭を超えそうなサブローの鋭い打球を坪井が背走して
  キャッチしたのは、さすがでした。何事もなく勝っていれば、ダルとともに
  お立ち台に呼びたかったビッグプレー。ロッテの外野がアレだったのとは対照的。

…ということで、ダルがあと一歩のところで苦手要素を払拭できなかったのと、
今年も木元はアレなのかしら…というのと、グリーンってどうなの?…というのが
ポイントだった開幕戦。あと、坪井の守備はPlay of the Dayに選ばれてもおかしくないよ。

開幕一軍メンバー&予告先発発表!(3・24 少し追記あり)

2007-03-23 | 過去のはむすぽ

センバツ高校野球が今日から開幕。2007年パ・リーグ開幕もあすに迫り、いよいよ
本格的な球春到来。まずは昨日発表された開幕一軍メンバーをおさらいしましょう。
昨季同様、ほんのり短評つきでお届けいたします。

<投手=9名>
11・ダルビッシュ=プロ3年目で自身初の開幕投手。屋外デーゲームなのが心配の種。
13・須永=オープン戦とはいえ一軍初勝利を挙げた。今度は公式戦での勝ち星を期待。
14・グリン=楽天から移籍。OP戦最終登板ではD打線を6回パーフェクト。
21・武田久=昨年の大車輪の活躍は印象深い。今季も貴重なセットアッパー。
36・マイケル=昨年のセーブ王。肩を痛め出遅れたが、教育Lで復調アピール。
38・武田勝=オフのトークショーにびしっとスーツで来てしまうお茶目さん。(^^;;;
44・山本=ルーキー投手からは唯一の開幕一軍。変則フォームで相手打者を手玉に。
60・伊藤=この人が安定してくれば、中継ぎのオプションも厚みも増すわけですが。
61・押本=昨季は中継ぎで活躍。でも、きっと本人は先発がやりたいんだろうなぁ。
<捕手=3名>
30・高橋=一塁コンバートの噂もあったが、捕手3人枠に滑り込み。復活なるか?
32・中嶋=今季からコーチ兼任。マイケルとの抑えバッテリーは今季も健在か。
64・鶴岡=正捕手争いも実は熾烈。シーズン中も高橋と高いレベルで争ってほしい。
<内野手=8名>
3・田中賢=昨季、ついに「輝く瞬間」が訪れた。今季もさらに飛躍を期待してます。
4・グリーン=守備にはかなり難ありだが、ハムフロントがほれ込んだ逸材のはず。
5・セギノール=今季もキャンプ合流は遅れたが、ハムの4番はこの人で決まり。
6・田中幸=2000本安打まであと18本。スタメン増えれば4月中の達成も可能か。
8・金子誠=洋平くん入団で「守れる方の金子」という呼び名も一部で定着。
10・木元=昨季からの不調は脱しつつあるが、マスコミ露出はイマイチ。奮起せよ。
54・稲田=もっと活躍してブレイクすれば、カメラの方から嫌でも寄ってくるぞ。
57・飯山=グリーンの守備固めで起用機会が増えそう。スタメンでもいいとは思うが。
<外野手=6名>
1・森本=引退したSHINJO氏から背番号を引き継ぐ。まずはプレーで魅せてほしい。
7・坪井=昨オフ、戦力外通告からの再契約。一軍定着へこれからが正念場。
26・糸井=入団4年目で初の開幕一軍。脚でアピールしてレギュラーをつかみ取れ!
40・金子洋=OP戦序盤からバッティングで力を見せ付けた。守備には課題も。
41・稲葉=昨季シリーズMVPは、今季オープン戦でも好調キープ。今年は3番打者。
52・紺田=外野手「残り1枠」をめぐる争いはおそらく横一線。生き残れるか?

その他、先発投手(金村、八木、スウィーニー)は登板日に合わせて登録される予定。
昨季の開幕メンバー(&ほんのり短評)と比較して見るのも、面白いかもしれない。

そして、あすの開幕戦の予告先発も既に発表されております。

千葉ロッテ:清水 直行×北海道日本ハム:ダルビッシュ 有

福岡ソフトバンク:斉藤 和巳×オリックス:川越 英隆(福岡ヤフードーム)
西武:西口 文也×東北楽天:岩隈 久志(グッドウィルドーム)

こうやって、開幕目前の恒例記事をアップすると、実感がわいてきます。
思えば、昨年の今頃は、まさか日本一やらアジア一になるとは思いもしませんでした。
今季も昨年に比べれば戦力的にダウンしているだけに、大きなことは言えません。
逆にその方が、変な油断とかしないでシーズンに臨めるので、かえっていいかも。

☆ あすの放送予定 ☆ (試合開始は午後1:00)
 NHK衛星第一(午後1:05~)解説:与田  剛
 J SPORTS1(午後0:45~)解説:内藤 尚行
 HBCラジオ(午後0:50~)解説:金石 昭人
3・24追記。北国分さんからのコメント情報。Yahoo! 動画でも生中継があります。
テレビ・ラジオが見られないよ!という方は、ぜひそちらからアクセスお願いいたします。


08年ドラフトから希望枠廃止で12球団が合意…ということは。

2007-03-21 | えとせとら

この第一報を聞いた時、多くのファイターズファンが感じたであろうこと。

ざまみろ、○○○の!(○に入る文字についてはご想像にお任せします)

西武の裏金問題発覚が巡り巡って、思わぬ波及効果を生み出した
これで、某「日本ハムが一番嫌い(大嘘)」なあの選手が、2年後(つまり08年)のドラフトで
確実に読売に入団するためには、08年シーズンで読売が最下位になり、なおかつ
セ・リーグの優勝日本シリーズ出場チームが日本シリーズで負ける…が条件になるわけです。
これは、08年から実施されるドラフトが完全ウェーバーでも、読売が主張してやまない
クロスなんとか制でも同じ。(読売案でも大・社はリーグ下位から指名するんでしたよね)

まぁ、万が一、そうなったとしても、読売が某選手をいの一番に指名するとは限りませんしねぇ。
おそらく、大・社と高校生ドラフトは一本化されるんでしょうから、高校生にイキのいい選手がいれば
読売はコロッとそっちになびくかもしれません。2年後のことなんて誰にも分かりませんしね。
まぁ、もしそうなったら、改めてファイターズが指名してやっからさ。ざまみろってんだ。

…以上は、あくまでも今回の希望枠廃止の報道をハムブログとして違った形で紹介したまでであり、
私の本当のところの意見は別ブログの方で、きちんと書いていますので、そちらもご覧くださいませ。

まぁ、あれだ。ファイターズファンは多かれ少なかれ、似たようなこと思ってる気がするよ。(^^;;;

以下は、2007年の私から、08年ドラフト前日の某選手へのメッセージ。(あくまでフィクション)
まぁ、小説みたいなものなので、パッと見は見えないように隠します。あぶり出しで読もう!

08年の某選手へ。もし、キミがドラフトで読売に入れなくても、ハムを逆恨みとかしないでね。
恨むなら、2年前にキミを指名しなかった読売か、こそこそ裏金渡してた西武を恨んでね。
昨年発覚した西武の裏金問題を機に、12球団一丸となって不正を排除するべく、今のドラフト制度を
作ったんです。相変わらずキミの大好きな読売球団が世間の意見に逆行して駄々をこねまくったので
制度が出来上がるまでに時間はかかりましたが、ようやく今年から「希望枠」撤廃にこぎつけました。

06年当時のキミは「今度は絶対に希望枠で読売に入ってやる」と思っていたかもしれませんが、
残念ながら時代は変わったのです。そもそも、希望枠という制度自体が、あの裏金問題の
原因であったことは言うまでもないし、問題発覚当初は実はキミも読売から裏金をもらっていたのでは、と
疑っていたファンもいたんですよ。そんな中で、プロ野球に入れる可能性があるだけでも
ありがたいと思ってください。読売はさすがに最下位にはならなかったので、明日のドラフトでは
どこかの球団が読売よりも先にキミを指名するかもしれません。もしかしたら、それはまたしても
キミの大嫌いなファイターズかもしれません。その時は、そういう運命なんだと思って諦めて下さい。
また入団拒否するのも勝手ですが、そんなことやってるうちにキミの野球人としての値打ちは
どんどん下がっていくということも覚えておいて下さい。少し長くなりましたが、キミの野球人生が
実り多いものであることを祈って筆を置きます。 08年、ドラフトを明日に控えたキミへ。

…あくまでフィクションですからね。感想もこっそりお待ちしてはいますが。(^^;;;


開幕直前!正田←→阪神・金沢交換トレード成立!

2007-03-21 | 過去のはむすぽ
トレード話には、いつも驚かされるわけですが。
開幕直前のこの時期になって、ハムっ子にとっては驚きの(?)トレードが成立したようです。

 ■ 日本ハムと阪神1対1の交換トレード成立(北海道日刊スポーツ)
 ■ 02年パ新人王の日本ハム・正田と阪神・金沢が交換トレード(サンスポ)
 ■ トレードのお知らせ(ファイターズ公式HP)

…ということで、トラっ子の読者も多いと思われる当ブログから「正田樹ワンポイント講座」を
お届けいたしましょう。

☆ 正田樹(しょうだ いつき)とは?
 1999年、桐生一高が夏の甲子園で優勝した際のエース。同年秋のドラフト1位でハムに入団。
 入団3年目の2002年に本格デビューし、9勝11敗(負け越しではあるが)でパ・リーグ新人王。
 左のエースとしての活躍が期待されたが、03年以降は成績が伸びず。北海道移転初年の04年に
 8勝(5敗)したのが最高で、昨年はついに一軍登板なし。今季の復活が期待されていた。

ハムブログ的にも江尻と並んで「もっとしっかりしてもらわないと困るエース候補」という
位置づけでした。結局、ハムではもう一皮むけきらず「候補」のままで終わってしまいました。
新天地となるタイガースで、その「もう一皮」があるのかどうか、見守ってあげて下さいませ。

(課題もチラホラありますが)オープン戦最後は白星締め!

2007-03-20 | 過去のはむすぽ
オープン戦最終戦。終盤に打線がつながり快勝したものの、課題もチラホラ。
開幕まであと4日。修正できるか?

◇オープン戦(日本ハム2勝/東京ドーム・13170)
ノムさん
中嶋さん
E:牧野―渡辺恒―吉田―●山村=藤井・河田
F:金村―武田勝―伊藤―○須永―武田久―山本=高橋
勝:須永     3試合1勝1敗
S:
敗:山村     2試合2敗
HR:木元2号(ソロ=2裏/牧野) 山崎武3号(ソロ=8表/須永)

GAORA!の中継をご覧になった方はおわかりかもしれませんが、
ヒルマン監督がどういうわけか、中嶋さんのジャンパーを着てベンチに
いたわけです。自分の忘れたとかなんでしょうか? 真相は不明です…。

☆ ポイントらしきもの2007
 ・昨年、HR1本しか打てなかった木元がオープン戦とはいえ既にHR2本。
  きょうのは、変化球(カーブ?)の落ち際をうまくとらえてバックスクリーンへ。
 ・田中賢、5回の打席でヒットで出塁すると、二盗・三盗を立て続けに成功させる。
  3・4番が凡退して、これを生かせないのは、間違いなくファイターズクオリティ
  また、7回には守備でもいいところ見せてました。その前の内野安打はアレですけど。
 ・紺田が途中、守備から出場。投手交代時に外野手が集まる例のヤツに彼も参加していたが、
  すごく嬉しそうな笑顔であった。8回の打席でも内野安打⇒二盗で脚をアピール。
 ・それにしても、グリーンの守備。一塁への送球機会が3度ほどあったが、ストライクは
  1球もなし。見ていて、かなり怖いのですが。(^^;;; 彼をスタメンで使うのなら、
  守備固めの野手はたくさん置いておかないと、大変なことになりそうな悪寒。
 ・金村、6回無失点。なんだかんだでしっかり結果を残してくれました。
 ・その分、中継ぎ陣の内容にはいささか不安も。まぁ、なんとかなるとは思うのですが。

中継ぎ陣については、昨年の実績もあるし、開幕したら大丈夫なんだろう…と思えますが、
グリーンの守備については疑問符がかなりつきそうです。これで打撃2割に満たないのなら、
最初から飯山とか稲田とか置いておく方がいいような気も。…けど、グリーンなんだろうなぁ。

久々にテンプレ変えてみました

2007-03-19 | えとせとら
どうもです。つげさんですよ。

2007パ・リーグ開幕まであと5日。道スポには開幕ローテが固まったみたいなことも
書いてありましたし、改めて気の引き締まる思いです。

だから…というわけではないのですが、当ブログも2007シーズンに向けて気分一新するべく
久々に基本テンプレを変更することにしました。gooブログが新テンプレを大量投入してきたのも
きっかけの1つではありますが。何十種類もある中から選んだのが、今ご覧のテンプレ。
春らしい色使いもさることながら、このテンプレのタイトルが「大きな将来の夢」なんだそうで。
パ・リーグ連覇を目指すハムブログとしては、ぴったりなんではなかろうかと思いまして。

もちろん、何がナニした場合にはおなじみ喪中テンプレも登場します(しないのが一番ですが)
…ってことで、開幕に向けプチリニューアルしたはむすぽ。今後ともよろしくお願いします。

グリン6回完全!久々に味わう(ような気がする)勝利の味

2007-03-18 | 過去のはむすぽ
当直明けだし、帯広エリアではTVHが視聴できないので、諦めて寝てた私ですが。(苦笑)
HBCラジオによると、グリンが先発して6回パーフェクトだったとか。超びっくりっす。

◇オープン戦(日本ハム1勝1分け/札幌ドーム・13118)
JRセントラルタワーズ
JRタワー
D:●朝倉―グラセスキ―中里―岩瀬=谷繁・清水将・小田
F:○グリン―武田勝―菊地―山本―武田久=鶴岡・中嶋
勝:グリン    4試合1勝1敗
S:
敗:朝倉     4試合1敗
HR:

札幌ドームにはお立ち台登場。担当アナウンサーが聞き慣れない声なのが気になる。(TVHの人?)

☆ ポイントらしきもの2007
 ・グリン、6回パーフェクト。投球数67、奪三振は2つのみだが打たせて取るピッチング。
  まぁ、オープン戦なので、6回での降板はベンチの予定通りってことなんでしょうけど、
  おそらく、お客さんの心情としては「なぜ降板させるんだ?」と思った方が多かったんでしょうねぇ。
 ・セギ様のエンジンがようやくかかってきた様子。長打2本で3打点。開幕を目前にして、4番打者が
  調子を上げてきた…というのは非常に心強い。もう1人の外国人の方も二塁打1本(けど、あえなく走塁死)
 ・ひちょりんが「北海道新幹線大使」とかいうのに選ばれたそうで、試合前にセレモニーが。
  新幹線の被り物をして現れたひちょりん。とはいえ、北海道新幹線自体、完成するのは
  気の遠くなりそうな先の話(函館―札幌間は着工の時期すら未定)なわけですが…。

…ということで、久々に勝ちました。オープン戦も残すところ1試合のみとなりまして、
いよいよ開幕に向けて臨戦態勢に入りつつあります。きょう、近所のコンビニで月刊のテレビ雑誌を
立ち読みがてら眺めていたんですが、今年はゴールデンタイムのG戦枠を北海道ローカルで
ハム戦に差し替えて生中継するケースがかなり増える模様。スカパー環境がない方には朗報でしょうか。
昨年で味を占めた道内各局が中継の数を大幅に増やすことは間違いないようです。

ダルビッシュ、初の開幕投手へ抜かりなし!(打線は抜かりありまくり!)

2007-03-17 | 過去のはむすぽ
ここのところ、炎上とかorzとかそんな記事ばかりでしたが、開幕投手最有力候補のダルビッシュが
オープン戦最終登板でしっかり結果を出してくれました。7回を4安打無失点。昨年のセ優勝チームに中村ノリを
加えた現段階でのほぼベストと思える中日の打線を相手に、素晴らしいピッチングをしてくれた模様です。

◇オープン戦(1分け/札幌ドーム・13028)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
3番打者が自費キャンプ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3番打者がFA移籍 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
(9回規定により引き分け)
D:川上―山本昌=谷繁・小田
F:ダルビッシュ―須永―武田久=高橋
HR:

まぁ、ダルビッシュがよかった分、相手も川上―山本昌なんていうシーズン中には絶対にお目にかかれない
豪華継投を披露してくれましたので、札幌ドームのスコアボードには綺麗にお団子が18個並ぶ結果になりました。
スコアだけ見ていると、オープン戦というよりは「日本シリーズ第6戦」という感じもします。野球好きにはたまらない
見ごたえのある試合だったことでしょう。(打ち合いの好きな方にとっては、さぞかし退屈な試合だったことでしょう)

☆ ポイントらしきもの2007
 ・ダルビッシュの詳細な投球内容を見ないと何とも言えませんが、これだけの結果を残してくれれば、
  きっと、来週の開幕戦もなんとかしてくれるんじゃないか、と期待は膨らみます。心配は屋外だってことくらいで。
 ・打線は…まぁ、セ・リーグを代表する左右のエースにかかれば、こんなもんでしょう。ただでさえ不振気味ですし。
  ただ、中日はまだ開幕まで2週間弱あるのに対し、ハムは開幕7日前。それでこれではちょっとなぁ…とは思う。

あすも同カードが札幌ドームで。地上波はたしかTvhさんで中継があるはずです。

2日連続で先発炎上!プレ開幕戦完敗…orzorz…。

2007-03-15 | 過去のはむすぽ
シーズン開幕まで10日を切り、オープン戦とはいえ「開幕カードと同じ相手、同じ球場での対戦」ともなれば、
嫌でも結果を意識せざるを得なくなってきます。しかし、結果は…といえば…。

◇オープン戦(ロッテ2勝/千葉マリン・4411)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ハムリンズ 0 0 0 1 0 0 0 0 2 3
よしこ 1 0 2 1 4 0 0 0 X 8
F:●スウィーニー―宮本―押本―伊藤=高橋・中嶋
M:○渡辺俊―小宮山―川崎―黒木―小林雅=橋本
勝:渡辺俊    2試合1勝
S:
敗:スウィーニー 4試合1勝1敗
HR:

よしこの方はリンクをクリックすると、YouTubeにアップされてたCM動画のページに飛びます。
まさか、よしこがアカデミー賞にノミネートされるような格の高い女優さんになるとはねぇ。

…と、ネタ解説はこのくらいにしてですね。

☆ ポイントらしきもの2007
 ・2日連続でハムの先発投手が5回持たず大炎上。それにつられて(?)小林雅もプチ炎上
 ・8回表、ファイターズの攻撃。一死から糸井が内野安打! 稲葉さんもライト前! 
  4番抜擢の洋平くんがレフト前! さぁ、満塁の大チャンスだぞぉ……木元…orzorzorz
 ・渡辺俊の前に4安打と打線沈黙。オープン戦全体的にあまり調子の上がらない打線と言うことを差し引いても、
  上記の「満塁で点が取れない」と合わせて、やっぱり今年のテーマは「2005年ファイターズが帰ってきた」
  …ってことらしい。昨年が出来過ぎだってことは重々承知の上だが、昨年、完全に苦手意識を払拭したはずの
  渡辺俊に抑えられちゃうのは、いささか寂しいような気も。公式戦じゃないから、まだアレですが。
 ・グリーンは代打から出場して2打席2三振ですか…そうですか…orzorz。○○○ンテにまた一歩。

次の試合は札幌ドームでの中日戦。HTBで午後1時から中継あり(解説はガンちゃん)。
HBCラジオでは午後12:50から(解説は金石さん)。GAORAさんは午後12:58からです。