とりあえず、きょうの試合を観た感想はただ1点。
俺も含めて、ハムファンみんな飯山と高口に土下座な。
The Japanese Tradition -Dogeza-
■ 日本ハム×西武18回戦(日本ハム10勝8敗/札幌ドーム=25735)
西)平野―シコースキー―●岡本篤=上本
日)ダルビッシュ―○菊地=大野・鶴岡
勝:菊地 9試合1勝1敗
S:
負:岡本篤 20試合2勝1敗
HR:中田9号(2裏=ソロ) 飯山1号(9裏=3ラン)
正直、7回にダルビッシュが連打食らって4失点っていうのと、平野を相変わらず打てない
極貧打線(このフレーズもちょっと懐かしいね)を見せつけられたというのもあって、7割がた…
いやもっとかな。きょうは負けを覚悟しておりました。あしたは涌井だしダルビッシュ立てて
負けるのは痛いなぁ…。けど、ここ何試合かのダルビッシュの打たれっぷりで、しゃにむに
ダルビッシュをメジャーへ追い出そうとする一部マスコミを黙らせることができるなら、
それはそれで、きょうの試合にも(ネガティブながら)収穫はあったのかなぁ…とかなんとか。
で、9回裏ですわ。
そんな状況だし、twitterのTL上では「もう席を立ったお客さんも結構いる」なんて話も出てきて
すごくさびしい気持ち。もしかしたら、前にもブログに書いたかもだけど、お金払ってチケット
買って入場してるんだから、やむをえない事情がない限りは最後まで応援してあげてよ、と。
連打は出たけど、打順的にほぼ唯一一発の期待できた中田が三振しちゃったものだから、
たぶん、なおさら席を立つ人増えるんだろうなぁ…そんなこと考えてる間に鶴岡も凡退で二死。
打席には、負傷離脱中の金子誠にかわってショートのポジションに入っている飯山。けど、
飯山といえば普段の起用法からもわかるとおり、イメージ的にはいわゆる「守備の人」。
3点ビハインドのこの状況で、彼に期待することは「どうにかして賢介につないでくれ」。
正直、そうでした。と・こ・ろ・が。
あああああああああああああああ!飯山がHR打ちおったあああああああああああああああ!
twitterのTLに、そんな衝撃ツイートがあふれかえるまさかの飯山の一振り。
中田のHRよりも飛んだ!文句なしのHR。しかも、これがプロ13年目にして初だったと。
プロ第1号がよりにもよって、こんな貴重な場面で出ますかね。これで4-4。まさかの延長戦だ。
延長10回表をかっこいいきくちさんが完璧に抑えて迎えたその裏。
小谷野、糸井の連打で作ったチャンス。打席には高口。普段の起用法からもわかるとおり(以下ry
この状況で彼に期待することは「どうにかして中田まで回してくれ」。正直、そうでした……。
…ってなわけで、劇的サヨナラ勝ち。
この勝利で、2004年にファイターズが北海道移転後、通算500勝!
ああ、なんという劇的な節目か! なんというか、最後まで諦めちゃいけませんな、本当に。
【2010 ファイターズ戦地上波中継勝敗表】
Tvh=2勝0敗 勝率1.00(H2-0 V0-0)
UHB=7勝2敗 勝率.778(H7-2 V0-0)
HBC=10勝6敗 勝率.625(H4-4 V6-2)
NHK=3勝2敗 勝率.600(H3-1 V0-1)
HTB=6勝5敗 勝率.545(H5-5 V1-0)
STV=4勝10敗 勝率.286(H3-8 V1-2)
今季通算32勝25敗 勝率.561(H24-20 V8-5)
(次回は8/22 STVで13:00~)
案の定というか、なんというか、サヨナラ勝ちを決めたのはSの中継が終わったあとだったりします。
そうです。こないだ書いた「いつもの中継が終わったあとに逆転勝ちするパターンのやつや!」です。
俺も含めて、ハムファンみんな飯山と高口に土下座な。
The Japanese Tradition -Dogeza-
■ 日本ハム×西武18回戦(日本ハム10勝8敗/札幌ドーム=25735)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | |
0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1x | 5 |
日)ダルビッシュ―○菊地=大野・鶴岡
勝:菊地 9試合1勝1敗
S:
負:岡本篤 20試合2勝1敗
HR:中田9号(2裏=ソロ) 飯山1号(9裏=3ラン)
正直、7回にダルビッシュが連打食らって4失点っていうのと、平野を相変わらず打てない
極貧打線(このフレーズもちょっと懐かしいね)を見せつけられたというのもあって、7割がた…
いやもっとかな。きょうは負けを覚悟しておりました。あしたは涌井だしダルビッシュ立てて
負けるのは痛いなぁ…。けど、ここ何試合かのダルビッシュの打たれっぷりで、しゃにむに
ダルビッシュをメジャーへ追い出そうとする一部マスコミを黙らせることができるなら、
それはそれで、きょうの試合にも(ネガティブながら)収穫はあったのかなぁ…とかなんとか。
で、9回裏ですわ。
そんな状況だし、twitterのTL上では「もう席を立ったお客さんも結構いる」なんて話も出てきて
すごくさびしい気持ち。もしかしたら、前にもブログに書いたかもだけど、お金払ってチケット
買って入場してるんだから、やむをえない事情がない限りは最後まで応援してあげてよ、と。
連打は出たけど、打順的にほぼ唯一一発の期待できた中田が三振しちゃったものだから、
たぶん、なおさら席を立つ人増えるんだろうなぁ…そんなこと考えてる間に鶴岡も凡退で二死。
打席には、負傷離脱中の金子誠にかわってショートのポジションに入っている飯山。けど、
飯山といえば普段の起用法からもわかるとおり、イメージ的にはいわゆる「守備の人」。
3点ビハインドのこの状況で、彼に期待することは「どうにかして賢介につないでくれ」。
正直、そうでした。と・こ・ろ・が。
あああああああああああああああ!飯山がHR打ちおったあああああああああああああああ!
twitterのTLに、そんな衝撃ツイートがあふれかえるまさかの飯山の一振り。
中田のHRよりも飛んだ!文句なしのHR。しかも、これがプロ13年目にして初だったと。
プロ第1号がよりにもよって、こんな貴重な場面で出ますかね。これで4-4。まさかの延長戦だ。
延長10回表をかっこいいきくちさんが完璧に抑えて迎えたその裏。
小谷野、糸井の連打で作ったチャンス。打席には高口。普段の起用法からもわかるとおり(以下ry
この状況で彼に期待することは「どうにかして中田まで回してくれ」。正直、そうでした……。
…ってなわけで、劇的サヨナラ勝ち。
この勝利で、2004年にファイターズが北海道移転後、通算500勝!
ああ、なんという劇的な節目か! なんというか、最後まで諦めちゃいけませんな、本当に。
【2010 ファイターズ戦地上波中継勝敗表】
Tvh=2勝0敗 勝率1.00(H2-0 V0-0)
UHB=7勝2敗 勝率.778(H7-2 V0-0)
HBC=10勝6敗 勝率.625(H4-4 V6-2)
NHK=3勝2敗 勝率.600(H3-1 V0-1)
HTB=6勝5敗 勝率.545(H5-5 V1-0)
STV=4勝10敗 勝率.286(H3-8 V1-2)
今季通算32勝25敗 勝率.561(H24-20 V8-5)
(次回は8/22 STVで13:00~)
案の定というか、なんというか、サヨナラ勝ちを決めたのはSの中継が終わったあとだったりします。
そうです。こないだ書いた「いつもの中継が終わったあとに逆転勝ちするパターンのやつや!」です。