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ファイターズをぬるく見守るブログだったりします。

【オープン戦】ルーキー大野がなんだかすごいみたいだ

2009-03-20 | 過去のはむすぽ
ファイターズ移籍後初めて、神宮球場のマウンドに藤井秀悟。

元祖見殺し王子の藤井に味方の援護がないのは、もはやお約束とも言えるわけだが、
何を勘違いしたのか相手のスワローズ打線まで沈黙してしまうあたり、2009年の藤井秀悟は
昨年とは一味違う何かをつかんだに違いない。きっと、そうだ。今だけはそう思わせてほしい。

■ オープン戦(神宮/4179)
   1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
日)藤井―菊地―○谷元=大野
ヤ)館山―佐藤―バレット―●五十嵐=相川・川本
勝)谷元     2試合1勝
S)
負)五十嵐    5試合1敗
HR:大野2号(9表=ソロ)

そして、この試合は大野がフルマスク。相手の盗塁を刺すのはもちろんすごいが
試合を決める一発まで放ってしまうあたり、並のルーキーじゃないような気がするぞ。
藤井にしても大野にしても慣れ親しんだ神宮球場という舞台がさらなる力を与えたという
こともあったりするのだろうか。とにもかくにも鎌ヶ谷からお持ち帰りされた谷元も含めて
好材料がたくさんあった試合でした。ただ、オリ打線に感化されたわけではないと思いますが
クリーンアップに並べた外国人トリオは、残念ながらものの見事に不発だったようでorz。

まぁ、何から何まで完璧!というわけにはいかないですし。